『鬼滅の刃』主題歌は「絆を意識した」MAN WITH A MISSIONジャン・ケン・ジョニーが語る新曲
そんなマンウィズが『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』のオープニングテーマとエンディングテーマを収録したmilet(ミレイ)さんとのコラボレーション作品「絆ノ奇跡 / コイコガレ」を2023年5月31日にリリース。
今回、マンウィズのメンバーで唯一“会話ができるオオカミ”のギター&ボーカル&ラップを担当するジャン・ケン・ジョニーさんに、音楽的なルーツなどを含めて、インタビューしました。
※ジャンケンさんの発言はananwebにて読者の皆様にわかりやすいよう、平仮名翻訳してお届けします。
――バンドのソングライティングを手がけるジャン・ケン・ジョニーさんの音楽的なルーツから教えてください。
自分自身のことでいえば、90年代に流行っていたオルタナティブロックや、音楽のカテゴリーでいうとグランジ、それとバンドサウンドにものすごくインスパイアされた記憶あります。バンドでよく聴いていたのは、ニルヴァーナやスマッシング・パンプキンズでしたね。90年代はギターロックだけではなく、時代性もあいまって、ハイブリッドな音楽が流行していました。ミクスチャーですとか、パンク、メロコア、トラックミュージックも流行りだしていて。