些細な言葉が気にかかる、本当はSNSをやめたい…「対人関係に疲れやすい人」の特徴と対策14選
SNSをやめたいのにやめられなくて疲れる
疲れを理由にいったんSNSを離れようとするも、つい手に取ってしまうという人も多数。みきさんSNSに依存している状態といえます。
鈴木さん“新しい情報に乗り遅れたくない”“コミュニティにちゃんと参加している気持ちが欲しい”などと思っている人に見られがち。デジタルデトックスに失敗する人は多いです。
【解決法】SNSの優先度の見直し&アイコン削除で対策を
みきさん生活におけるSNSの優先順位の見直しを。案外大したことないと気づける可能性が高いです。
鈴木さんアカウントを消すのは大変なので、ホーム画面のアイコンを消してアクセスしづらくしましょう。通知を切るのも有効。
鈴木朋子さんITジャーナリスト、スマホ安全アドバイザー。SNSのトレンドや安全な使い方について執筆、講演を行う。メディア出演も多数。著書に『親が知らない子どものスマホ』(日経BP)、『親子で学ぶスマホとネットを安心に使う本』(技術評論社)など。
※ 『anan』2023年3月8日号より。イラスト・伊藤ハムスター取材、文・重信 綾(by anan編集部)
※ 2023年3月5日配信
人の言葉に振り回されないためのスルースキルの養いかた
誰かに言われたことが頭から離れずモヤモヤしたり、ショックを受けて傷ついてしまう人も多いのでは?そんな悩みを抱える人におすすめなのが、人の言葉を重く捉えすぎずにうまく付き合うスルースキル。