「子どもを巻き込まないで!」30代妻が怒りに震えた「義母の衝撃的なひと言」
とはいえ、SNSに疎い人がまだまだ多い世代とも言えるので、丁寧に説明すればわかってもらえるかもしません。それでも相手に反省の色が見えない場合、夫に抗議してもらうのもひとつの手です。
〇〇ちゃんは、ママとおばあちゃんどっちが素敵だと思う?
「義母はとにかく対抗意識が強く何かにつけて私の真似をしてきます。先日も私が美容院で髪を切ったら、すぐに同じような髪型にして『このヘアスタイル、私の方が似合うでしょ? 』と夫に聞いていて。
正直、うっとうしいと感じるものの、私に息子を奪われたとでも思っているのかなと大目に見ていたんですが…。急に『〇〇ちゃん(うちの子)は、ママとおばあちゃんどっちが素敵だと思う? 』と子どもに質問したのです。その言葉にドン引きした私は『いい加減にしてください』『そんなこと子どもに聞いてどうするんですか! 』と反撃。
それでも義母はまったく懲りておらず…。
もう子どもに会わせたくないので、何かと理由をつけて会う回数を減らすことにしました」(来実・仮名/37歳)
子どもに母親と祖母を比較するような質問を投げかけるのはかなり不躾ではないでしょうか。もし、義母に対して許せないと思うところがあるのなら、その線引きはしっかりした方がいいでしょう。