板垣瑞生「高橋文哉くんとはタイプは違うが、根本が似ている」と感じる理由
タイプは全然違うかもしれませんが、根本の部分が似ているのかなと感じました。
―おふたりがどんな話で盛り上がっていたのか気になるところです。
板垣さん共通の友達がけっこういて、「え!?知ってるの?」みたいなことが何回もありました。いまは、「今度一緒にご飯に行こう!」と誘っているところです。
お芝居ができることに幸せを感じる
―今回は久しぶりの高校生役でしたが、いかがでしたか?
板垣さん高校は実生活で卒業したからもういいかなと思っていましたが、懐かしいし、やっぱりうれしいものですね。でも、それよりもこうしてお芝居ができることが幸せだなと感じています。
―ちなみに、ご自身はどんな高校生でしたか?
板垣さん僕の学校は私服だったんですが、シャイだったこともあって1年目はずっとフードを被って過ごしていました(笑)。しゃべりたくてもしゃべれないみたいなところがあったので、最初は馴染むまでけっこう苦労した覚えがあります。
でも、そのあとは次第にみんなと仲良くなりました。友達とタピオカを飲みに行ったり、ダーツやビリヤードをしたりというのが、青春真っ只中の思い出です。
他人に優しくできる女性はカッコイイと思う
―本作のように、学生時代のキュンとしたエピソードがあれば、教えていただきたいのですが…。