板垣瑞生「高橋文哉くんとはタイプは違うが、根本が似ている」と感じる理由
板垣さん僕は、お芝居でそういうシチュエーションを生み出すのは得意なほうですから。やっぱり男ならキュンキュンさせないとね!といいつつ、思い当たらないので「キュン!」と書いておいてください(笑)。
―(笑)。ちなみに、瀬戸山のように思っていることを素直に言えるタイプですか?
板垣さんはい、伝えたいと思っていることなら言えます。
―では、ウソをつくのは得意なほう?
板垣さんそんなについたことはないですけど、もしウソをつくなら自分が明かすまでは、絶対にバレないようにウソをつき通すと思います。逆の立場でも、中途半端なのはやめてほしいので、ウソをつくならちゃんとついてほしいです(笑)。
―板垣さんが女性に対していいなと思う瞬間があれば、教えてください。
板垣さん僕以外の人にも優しくしている姿を見たときです。
もし自分と付き合っていたら、優しくしてくれると思うので、そうではない他人にも優しくできる人だとカッコイイなと思います。
共通の趣味があったら、一緒に楽しみたい
―劇中には、不器用で大人しい希美、生徒会長も務めるしっかり者の江里乃、元気でキャピキャピしている優子というタイプの違う女子が3人登場します。