くらし情報『遊び足りないと寝ないわよ…下僕飼い主に溺愛される猫さまの意外な持病とは』

遊び足りないと寝ないわよ…下僕飼い主に溺愛される猫さまの意外な持病とは

ミアルーは自分も仲間に入ってると感じるのが好きなのか、私と夫と3人で何かするのが好きなようです。夫と二人でキッチンにいると、寝ていても眠気まなこで慌てて自分もキッチンにやってきて会話に加わっている(つもり)。オモチャで遊ぶ時も私と夫がボールを投げ合って、ミアはそれを真ん中に入って見ているだけですが、多分彼女的には一緒に遊んでいる、あるいは遊んでやっている、と思っているようです。そういう些細な時間が楽しく愛しい時間かな、と思います。私のことは遊んでくれる人、お世話をしてくれる人?と認識してるようです(ちなみに、夫のことは何でも言う事を聞く下僕と思っています)。
遊び足りないと寝ないわよ…下僕飼い主に溺愛される猫さまの意外な持病とは

いつも遊んでほしくなったら私のところにおもちゃを咥えてやってきてポトッと床に落とし、じっと気付くまで後ろでひっそり待っています。10分くらいしたら、手でトントンと腕を叩いて「待ってるんだけど」と教えてきます。ミアルーは家族の一員で唯一の大切な子どもです。
実は2年前突然吐き続けてグッタリしてしまい、病院でリンパ腫の可能性があると言われ、最終的に開腹検査手術を受けました。IBD(MICI)という炎症性腸疾患とわかり、それ以来ずっとステロイドを毎日服用、食事もアレルギー療養食となりました。

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