「一生忘れられない絶景です…!」女性約200人調査「日本の美しさに見惚れる観光スポット」10選
島根県・出雲大社、稲佐の浜
出雲大社の大しめ縄はとにかく大きくてすごい迫力でした。ご朱印を集めているのですが、出雲大社のものは一番力をもらえたような気がします。稲佐の浜は出雲大社から約1キロメートルほどのところにあり、旧暦の10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあるそうです。(33歳・専門職)
出雲大社の大しめ縄は日本最大級で全長約13.6メートル、重量約5.2トン。数年ごとに交換され、1年以上の歳月と延べ1000人以上の島根県飯南町の町民の手によって作られています。取り外されたしめ縄は飯南町の森へ運ばれ、やがて土に還るそうです(場所は非公開)。
岐阜県長良川の鵜飼い
美しい景色という意味の絶景とは少し意味が異なってしまいますが、岐阜県の長良川の鵜飼いは迫力がすごく、一度は見ておくべきと感じました。1300年以上の歴史があり、あの喜劇王のチャップリンは2回も見に来て「鵜飼はアーティスト」と言っていたそうです。
クチバシのかたちのついた鮎が鵜鮎と呼ばれ、希少なものとされているそうです。(35歳・会社員)
鵜飼いは、テレビや本で見たことはあっても実際に間近で見たことがあるという人は少ないのではないでしょうか?このような日本の伝統をすぐそばだと五感全部で感じられそうですね。