くらし情報『坂東龍汰「実は横浜流星くんとはスパーリングしたくなかった」ボクシングシーンの裏側を語る』

坂東龍汰「実は横浜流星くんとはスパーリングしたくなかった」ボクシングシーンの裏側を語る

沢木耕太郎さんが手掛けた作品のなかでも、幅広い読者から人気の高い小説「春に散る」がついに映画化。ボクシングの世界で命をかけて再起を誓った2人の男を主人公に描いた本作は、リアルを追求した白熱のボクシングシーンが繰り広げられていることでも注目が集まっています。そこで、重要な役どころを託されたこちらの方にお話をうかがってきました。

坂東龍汰さん

目次

・坂東龍汰さん
・ボクシングシーンは、みんなで一緒に作ることができた
・先輩方の現場でのメリハリはすごかった
・30歳まではどんなことも果敢にトライしたい
・自然のなかにいると、心が満たされる
・負けることも悪いことじゃない
・インタビューを終えてみて…。
・戦いのゴングに胸が熱くなる!
・ストーリー
・気持ちが高ぶる予告編はこちら!
・作品情報
坂東龍汰「実は横浜流星くんとはスパーリングしたくなかった」ボクシングシーンの裏側を語る


【映画、ときどき私】 vol. 596

ドラマ『王様に捧ぐ薬指』や映画『スパイの妻』など話題作への出演が続き、昨年には『フタリノセカイ』で映画初主演も果たした坂東さん。主演を務めた横浜流星さんにとって、最初のライバルとなるボクサーの大塚に抜擢され、見事に演じ切っています。今回は、激しいボクシングシーンの裏側や豪華共演者の方々とのエピソード、そして自身にとって最高のご褒美などについて語っていただきました。

―脚本を読んで心が震えたそうですが、どういったところに魅力を感じましたか?

坂東さん今回のオファーをいただく前に、『未来への10カウント』というボクシングを題材にしたドラマに出演していたことがあり、自分もボクシングの練習をしていたのでいろいろとリアルに想像してしまったのだと思います。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.