WOLF HOWL HARMONYがデビュー! 目指すは「ひとりひとりが主人公になれるグループ」
人間としても魅力的だし、DJやって作曲もやって俳優もやって、いろんなことをマルチに活躍されていて尊敬しています。
HIROTO:僕はJ‐POPを聴いて育ちました。特にAAAさんを聴いていました。AAAさんも、ひとりひとりが輝けるグループを最初から目指していたそうで、僕らもひとりひとりが輝けるようになりたいと思っています。事務所の先輩でいうと、GENERATIONSさんのような、普段は和気あいあいとしていてもアーティストとしてやる時はバチバチに見せる感じが、ウルフの目指す形と近いんです。
――グループを高めるためにやっていることはありますか?オーディションの時はリーダーのRYOJIさんがみんなに電話をしたというエピソードもありましたね。
RYOJI:オーディションの時に電話したのは、リーダーとして、それぞれの覚悟や、やる気を確認したいという気持ちもあったんです。でも今はひとりひとり、プロとしての自覚も出てきたので、お互いに、「こういう時はどうしたらいいと思う?」って相談し合える仲になりました。
生活の面でも、ここは直したほうがいいねと向き合ったり。
GHEE:例えば、朝のテンションがわかんなくて、最初の頃、くっくが僕らをちょっと怖いと思ったことがあったみたいなんですね。