くらし情報『アイナ・ジ・エンド「全身全霊で歌っています」“Kyrie”として得た新境地』

アイナ・ジ・エンド「全身全霊で歌っています」“Kyrie”として得た新境地

【音楽通信】第147回目に登場するのは、音楽映画『キリエのうた』で主人公のキリエ役に大抜擢され、この度「Kyrie(キリエ)」名義の1stアルバム『DEBUT』をリリースする、アイナ・ジ・エンドさん!

小さい頃からまわりには音楽があふれていた

目次

・小さい頃からまわりには音楽があふれていた
・岩井俊二×小林武史×アイナ・ジ・エンドによる名作
・一瞬たりとも腐らないように生きていきたい
・Information
・『キリエのうた』Information
アイナ・ジ・エンド「全身全霊で歌っています」“Kyrie”として得た新境地


【音楽通信】vol.147

2023年10月13日から公開される監督:岩井俊二×音楽:小林武史による音楽映画『キリエのうた』の主役に大抜擢され、銀幕デビューを果たしたアイナ・ジ・エンドさん。

今年6月に2015年から所属していたBiSHが解散し、現在はソロ活動を本格化させているなか、初主演作『キリエのうた』では歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャン「Kyrie(キリエ)」を演じることに。その「Kyrie(キリエ)」として歌う1stアルバム『DEBUT』が10月18日にリリースされるということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。

――まずは、あらためて幼い頃の音楽環境から教えてください。

母はアイドル歌手をしていたことがあって家でもよく歌っていましたし、父はギタリストをしていたこともあったので、小さい頃からいつもまわりには音楽があふれていました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.