くらし情報『ワンオペ育児でイライラ…34歳女性が久々の飲み会で取り戻した「女としての感情」』

ワンオペ育児でイライラ…34歳女性が久々の飲み会で取り戻した「女としての感情」

という気持ちが溢れてしまいました。私はこの感情をどう処理すればいいでしょうか。(34歳・会社員)

長期のワンオペ生活は、そもそも無理がある

ワンオペ育児でイライラ…34歳女性が久々の飲み会で取り戻した「女としての感情」


夫の海外赴任で仕方のない状況だということはもちろんわかるのですが、長期にわたるワンオペ(妻のみで仕事・家事・育児のすべてをこなす)生活はそもそも無理があります。一人でこなせる業務量を超えています。

相談者さんのお子様の年齢がわかりませんが、もし未就学児だとしたら息つく暇もないはず。どこかのタイミングで夫とともに海外で生活することを検討する、あるいは実家の近くに引っ越すなど、サポートを受けられる環境を整えてほしいです。

そして、イライラしたり子どもに八つ当たりしてしまう自分を否定しないでください。長期のワンオペを強いられたら誰だってそうなります。


相談者さんにはリフレッシュの時間が必要です。

束の間のリフレッシュに罪悪感など不要

「私だって、妻でも母でもない女としての人生を楽しみたい」――気持ちが溢れてしまったことも、否定する必要はありません。

相談者さんは普段ワンオペで、息つく暇もなく、妻として母として十分すぎるくらい頑張っています。

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