Billkin & PP Kritの絆「50年先もPの人生にはBKがいるし、BKの人生にはPがいる」
そのためには、誰がどう責任を持つかを明確にすること、お互いの決断を尊重するということが重要だと思う。
――今号は“シェアライフ”を特集していますが、お二人がシェアしているものはありますか?
BK:(真面目な声で)僕ら二人とも、家にトイレがあるよね。
PP:違う!(笑)お互いにシェアしているものっていう話。お揃いはたくさんありますよ。別々に買ったものが偶然にかぶることがあるんです。例えば、彼があるタイプのイヤホンを買ったら、それを知らずにPも全く同じものを買ったりとか。
――プレゼントし合ったりも?
PP:特別な機会にね。誕生日とか新年、クリスマス、大切な日に。
――お揃いのものを贈ることは?
PP:(BKに向かって)プレゼントではあまりないよね?お互いの好みに合うものを選ぶので。――偶然も含めて、一番最近お揃いで買ったものは何ですか?
BK:偶然も含めて?ちょっと考える。(二人で相談タイム)
PP:二人に同時でスタッフにコーヒーを買ってきた話は?
BK:(PPを見て)いいね!
PP:二人とも普段からスタッフによくコーヒーの差し入れをするんです。ある時、お互いに確認せずにPとBKが同時にスタッフに差し入れをしたことがあるんです。