くらし情報『不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「ご近所トラブルに要注意のNG物件」4選』

不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「ご近所トラブルに要注意のNG物件」4選

物件探しの際、知っておくと助かるトピックをご紹介。『持ち家女子はじめます』(飛鳥新社)の著者であり、5000人超の女性たちの「幸せになれる家選び」をサポートしてきた「ことり不動産」代表の石岡茜さんに、選んではいけない「ご近所トラブルに要注意のNGマンション」を教えてもらいました。実際に入居してみないとわからないこともたくさんあるとは思いますが、ご近所トラブルに遭わないためにも、マンションを購入する前に注意するべきポイントを紹介しています。ぜひ物件選びの参考にしてください!

NG1遮音性が低い物件

目次

・NG1遮音性が低い物件
・NG2自分に合わないコミュニティの物件
・NG3共用部が乱れている物件
・NG4投資用に建てられた物件
・Information
不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「ご近所トラブルに要注意のNG物件」4選


マンションにおけるご近所トラブルとして、もっとも多いもののひとつが騒音トラブルだと思います。話し声、足音、椅子を引く音、洗濯・トイレなどの水回りの音、さらにはテレビ、楽器、ゲーム、配信など。

コロナ禍以降は、リモートワークで家にいる方が多くなったことから、上下階や隣接する部屋の「リモート会議等、電話の声がうるさい」「静かな物件に引っ越したい」といった苦情や相談も増えました。

お子さんがいる家庭では消音吸収性のマットを敷いたり、大きな音や声が出るシチュエーションの際は事前に窓を閉めたりと対策を取っていることが多いのですが、コロナ禍以降に在宅勤務を始めた方には、遮音に関する知識が少ない場合が多く、トラブルに発展してしまっているのだと思います。

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