藤原大祐、伊原六花に「覚悟のようなものを感じました」新感覚ホラーに出演
そのおかげで、細部にまで気を配って演じることができました。
ーー美しい空と海が印象的な、岡山県白石島が主な舞台となっています。撮影で印象に残ったことは?
藤原さんホラー・シーンは夜に撮影を行うので、夕方16時に現場入りして、日が昇ったら撮影を終えるといったスケジュールだったんです。昼夜逆転の生活は、初めての経験でした。
白石島の海は澄んでいて、まるで時間が止まっているかのように美しかったです。景色を見ていると、こんなキレイな場所を怖く撮ってしまって良いのかなという気持ちになりました(笑)。
ーーアルバイトの経験はありますか?
藤原さん芸能界のお仕事をはじめるタイミングが早かったこともあって、アルバイトの経験がないんです。もし、アルバイトをするなら、イタリアンの厨房でお仕事をして、料理の腕を上げたいです。
ーーお料理をされるんですね?
藤原さん男料理ですが、よく作っています。
ーー最後に、本作の見どころを教えてください。
平松さん笑いがあったり、悲しみがあったり、感動があったりとほかにないホラー作品に仕上がっていると思います。テンポが速いので、86分間、飽きずにご覧いただけると思います。