くらし情報『フランスの注目俳優「女性たちの道のりはまだまだ長い」フランソワ・オゾン監督作で感じた現実』

フランスの注目俳優「女性たちの道のりはまだまだ長い」フランソワ・オゾン監督作で感じた現実

世界三大映画祭の常連で、映画ファンからも高い支持を得ている監督の一人として挙げられるフランソワ・オゾン監督。最新作『私がやりました』は、本国フランスで100万人を動員する大ヒットを記録して話題となっています。そこで、日本公開を前に主演を務めたこちらの方にその魅力についてお話をうかがってきました。

ナディア・テレスキウィッツさん

目次

・ナディア・テレスキウィッツさん
・イザベル・ユペールさんには発見もあった
・これからも戦い続けなければいけないと感じている
・日本の文化には感動すら覚えている
・信念と確信を持って進んで行けば大丈夫
・インタビューを終えてみて…。
・激しい駆け引きから目が離せない!
・ストーリー
・続きが気になる予告編はこちら!
・作品情報
フランスの注目俳優「女性たちの道のりはまだまだ長い」フランソワ・オゾン監督作で感じた現実


【映画、ときどき私】 vol. 612

パリで起きた有名映画プロデューサー殺人事件で、容疑者から一躍スターになる若手女優のマドレーヌを演じたナディアさん。フランスのアカデミー賞と言われるセザール賞では有望若手女優賞を昨年受賞し、今後の活躍が期待されている注目の存在です。今回は、現場の様子や大女優との共演エピソード、そして日本での忘れられない思い出などについて語っていただきました。

―フランソワ・オゾン監督といえば、現在のフランス映画界を代表する監督の一人でもありますが、ご一緒されてみていかがでしたか?

ナディアさん今回は私たちと一緒に1930年代に飛び込んでくれましたが、彼は毎回違う世界観の作品を描き続けているので、本当にユニークな映画監督だと思います。

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