花村想太、セントチヒロ・チッチに語る次の目標「ティモシー・シャラメと会って新たな夢ができた」
“頼れるお兄さん”でもあるので、私は身をゆだねて一緒にお仕事できました。
歌を一緒に歌うイベントのときには不安な気持ちがありましたが、花村さんが「どんとこい!」と構えていてくださったおかげで、自分らしくできてありがたかったです。花村さんがウォンカじゃなきゃダメだったと思います。
花村さんよかったです。“頼れるおじさん”じゃなくて、お兄さんで(笑)。
チッチさんあはははは。
花村さんのプロ意識の高さに驚かされた
―ちなみに、花村さんの知られざる一面を垣間見た瞬間などもあったのでしょうか。
チッチさん初めてお会いしたのは神社でのイベントでしたが、話をするだけなのに裏で声出しをされていたんです。
それを見たときに、「今日って歌うんだっけ?」とすごくびっくりしましたが、プロ意識があるからこそしゃべるだけでも声出しをしているんだなと。その姿に、「並大抵の意識ではここに立てないんだ」と感じました。
花村さんイベントのときは、実は僕も緊張していたので、いつも通りしゃべれるように普段のルーティンをやっていただけなんですよ。大きな声を出さないと、テンションが下がっちゃうほうなので(笑)。
―ということは、以前からしゃべるだけのお仕事でも声出しは欠かさずされていると。