2023年6月29日をもって解散した“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー、モモコグミカンパニーが2月14日に5冊目の著書『解散ノート』を発売。これを記念し、同じく元メンバーのアイナ・ジ・エンドとの出版記念特別対談イベントを25日、都内で行った。『解散ノート』は、BiSHが解散宣告を受けた2019年11月から東京ドームでラストライブを行った昨年6月29日まで3年半の日々を、日記形式でリアルタイムで書き記した貴重な記録。同書の中で、アイナの言葉がたびたび印象的に登場する。解散後初となる公開対談は、オンライン配信イベントとして実施。また、抽選で当たった50人が会場で観覧した。モモコは、アイナに『解散ノート』を送ったら読んだ直後にLINEをくれたと明かし、「『本を読みながら泣いたのは初めて』と言ってくれて本当にうれしかった」とコメント。アイナが「ももちゃんはいつもあんま顔に出さない。自分と向き合って悲しい気持ちになったり、不甲斐ない気持ちになっていたんだと、これを読んで知ったから、もっと気づけたらよかった」と言うと、モモコは「優しい」とほほ笑んだ。また、モモコは「BiSHは終わったんだけど、曲は生き続けていると思っていて、これを出した理由も私はBiSHを愛していたから一過性のものにしたくないというのがあって、その時代に生きてなかった人も本から入ってまた曲を聴こうってなってくれたらうれしいなと思っています。私たちは人間だから死んでいくけど、音楽は永遠であり、BiSHも永遠であるから、いろんな人がBiSHの音楽に勇気づけられて前を向いてくれたらいいなと。そのきっかけになる本だといいなと思います」と同書に込めた思いを語った。そして、アイナとの公開対談を満喫したようで、「すごくいい時間だった。すごく有意義な1時間だったなと思います」と話した。イベント後に報道陣の取材に応じたモモコは、「アイナとは解散以来一度も話してなくて、LINEでやりとりはしていたんですけど。だからどんな感じかなと思っていたんですけど、会ったら意外と普通に話せてあまりブランクを感じず、あの頃に戻ったなという感覚で話せたのですごくうれしかったです」と改めて感想を述べ、「本をちゃんと最後まで読んでくれていて、あとがきがこの本の醍醐味だと言ってくれたのがすごいこの本をわかってくれていると思って、とってもうれしかったです。ちゃんと読んでくれているんだなと思いました」と語った。
2024年02月25日●解散宣告を受け「貴重な日々」だと気づいた多くのファンに愛されながら昨年6月29日をもって解散したガールズグループ・BiSH。彼女たちが「解散宣告」された日から東京ドームでのラストライブまでの3年半の日々をモモコグミカンパニーが赤裸々につづったエッセイ『解散ノート』が2月14日に発売される。解散をどのように受け入れ、ソロになる不安とどう向き合ってきたのか。苦悩も喜びもリアルタイムで書き留めてきたモモコグミカンパニーに、同書に込めた思いや解散後の変化など話を聞いた。――『解散ノート』を読ませていただきましたが、本当に赤裸々に3年半の日々をつづられていて、当時の思いを知ることができました。最初は本にしようと考えていなくて、自分で振り返りたい記憶だなと思って書き始めたんです。プロデューサーの渡辺(淳之介)さんから「解散という選択肢もあると思うけど、どう?」と言われた時は、BiSHとして5年ぐらい活動して人気も出てきた頃で、だんだん慣れてBiSHの音楽や自分の立場が当たり前のようになっていましたが、解散宣告を受けた瞬間から見え方がガラッと変わり、当たり前ではなくすごく貴重な日々なのだと気づき、これからの日々を残していこうと思ったのが始まりです。――書いている途中で本として出したいという思いが芽生えたのでしょうか。最後の1年ぐらいは、これは誰かの背中を押せる本になると思うから本にしようという気持ちで書いていましたが、最初の頃は自分がこの先、BiSHという大きいものが取り払われた時に、どういう不安を抱えたり、どういう葛藤をしたりするんだろうという興味もあって、赤裸々にリアルタイムで書き残していこうという思いでした。――日記も書いているとおっしゃっていましたが、それともまた違うものとして書いていましたか?『解散ノート』は“解散”というテーマがあったので、普通の日記とは違いますし、暴露本でもなく、自分の中では闘病記かなと思っています。エッセイも今まで2冊出しましたが、解散してから振り返って書くのでは遅いと思い、東京ドームまでの日々をリアルタイムで、その日のことをその日中に書くというのを徹底していました。――「闘病記」という表現になるんですね。病気を宣告された人はたぶん、残りの日々を愛おしいと思うんです。マイナスなことですけど、その日まで頑張って生きようというプラスの感情、生きるエネルギーが湧いてくる気がしていて、その感覚に似ているのかなと。解散はネガティブなことでもありますが、その日まで貴重な日々を生き抜こうという意思が芽生えたのも解散宣告を受けたからなので、闘病記という言葉がすごく近いなと感じています。○BiSHにとって解散はブースターに「みんなの視線が一致した」――『解散ノート』では、不安を吐露しながら前向きな気持ちに変わっていく変化を感じましたが、日々自身の思いを書きながら気持ちが変わっていったのでしょうか。書きながらというか、生きながら変わっていったのかなと。解散を宣告されてから、自分単体と向き合うことになり、いろんな人に「自分には何もない」と相談したり、「夢だった小説に手を伸ばしてみよう」とか、そういう過程を経て一歩一歩進んでいった気がします。葛藤の日々があったからこそ、最後のほうはBiSHを真正面から楽しもうと思えたし、明るくなっていったのかなと思います。――前向きに変わるきっかけになったことがありましたら教えてください。解散を宣告された時に私は悲しいとも思いましたが、よかったとも思ったんです。女性グループで、いつまでもやっていきたいという子もいれば、私はこれがやりたいんだという子も解散がなかったら出てきていたと思うので。5年以上経ってメンバーが少しずつ別の方向を見始めた時に解散を突きつけられ、みんなの視線がBiSHの終わり“解散”に一致したのはすごく大きいことだと思っていて、BiSHにとって解散はブースターになったなと思います。――解散が決まったことで、メンバーの皆さんの気持ちが一つになって最後に向かっていくことができたのですね。そうですね。BiSHを愛してくれている人で、まだ解散を受け入れられていないという人もいると思いますが、『解散ノート』がそういう人たちの手助けになるのかなとも思っています。私なりの解散はこうだったというのを覗いてもらってどう感じるか、自分の気持ちを大切にしてほしいです。――何か終わりに向かって進んでいる人たちが勇気をもらえる一冊になりそうです。私は解散が決まってから当たり前だと思っていた日々が貴重な日々だと再認識することができましたが、誰でも次の日に自分の大切なものが目の前から消えるということはあると思うので、『解散ノート』を読んで、毎日ってすごく貴重なんだと感じてもらえるかもしれないし、将来に不安がある人の背中を押せるのではないかなと思っています。私は「自分には何があるんだろう」と模索してもがいている日々でしたが、最後は笑顔で東京ドームに立ってやり切ったと言えたので。プロデューサーの渡辺さんとの面談の様子も生々しく書いているので、一緒に面談を受けているような気持ちで読めると思いますし、少しでも人生に悩んでいる人たちの励みになればいいなと思います。●解散と向き合って生きた中で見つけた希望――BiSHの解散にしっかりと向き合って生きた中で、何か気づきや学びなどありましたらお聞かせください。芸能界はもしかしたら汚いのかもしれないと思っていましたが、見てくれる人は見てくれるし、頑張ったら頑張った分だけ、結果が表に出て評価されなくても自分のためになっているというのがわかり、それはとても私にとって希望になりました。また、地に足つけて自分の人生を歩むってこういうことなんだなとわかってきて、自分の足で歩くってこんなに怖いことなんだということも知りました。――自分の足で歩く怖さを感じつつ、その大切さを感じられたわけですね。そうですね。つらくなって親に「解散決まっているけど、私はもうダメだから、最後までできない」って泣きながら電話したこともありますし、いつでも強くいられたわけではないですが、葛藤していた日々もすごく宝物だったと思うし、今、自分が1人でいられるのも、その時期があったからだなと感じています。『解散ノート』を読み返して、周りの方々からもらった言葉にハッとすることもあります。――どんな言葉が刺さりましたか?プロデューサーの渡辺さんから「血の通ったものに人は集まるんだよ」と言われたことは、今でも大事にしています。芸能界は、普通にカメラに映ればその場をやり過ごすことはできると思いますが、血の通ったものに人は集まって見てくれるんだなと思うようになりました。○『解散ノート』が区切りに「BiSHについてガッツリ話すのは最後」――BiSH解散から7カ月以上経ちましたが、解散後の変化もお聞かせください。BiSH時代は地方公演など遠征が多くて、朝始発で行って日帰りという生活を送っていたので、朝早く起きなくていいというのは助かっています(笑)。以前は寝ることに執着していましたが、今は本を読んだり、誰かの話を聞きに行ったり、吸収する時間に使えるように。あと、挨拶などほかのメンバーに頼っていた部分がありましたが、今は頑張って自分で楽屋挨拶などしています。恥ずかしがっていちゃダメだろと、自分で自分のお尻を叩いて。――吸収する時間に使えるようになったということですが、どんなことを吸収されていますか?いろいろありますが正直まだ全然休めていなくて、6月29日に解散し、全力でペダルを漕いでマックスのギアで駆け抜けていたのがまだ止まっていなくて、余力で動いている感じなんです。だから、新たにこれをやりましたというのはまだあまり言えませんが、やりたいと思っていたことはけっこうできていて、『解散ノート』を出すこともそうですし、YouTubeを始めたいと言って作らせていただき、うれしいなと感じています。――この『解散ノート』はご自身の中で一つの区切りになりそうですか?BiSHについてガッツリ話すのは『解散ノート』で最後にしようと思っていて、区切りになると思っています。自分の中で本当に終わるというか、寂しいなという気持ちもあるし、読んでもらえるうれしさもあるし、複雑な感情になっています。●自身の作品への願いとBiSHメンバーへの思い――今後の活動はどのように思い描いていますか?人を巻き込みたいと思ったら、どうにかして巻き込んで大きいことをやりたいと思いますし、執筆活動も続けていきたいと思っています。自分の作品にはもうちょっと頑張ってほしいなと、作家という肩書きからするとその願いもあって、『解散ノート』も私のことを知らない人でも手に取りたいと思うぐらい羽ばたいてくれたら本望だなと思います。――文学賞を受賞したいという願望もあるのでしょうか。賞は本当に意識していなくて、読んでくれた人から感想をもらうことが一番の幸せで、何かしらいい影響を与えたいという思いはすごい強くあります。あとは自分の中での納得感……これを出したんだっていう喜び。『解散ノート』に関しては、出せるだけでうれしいなと思っていますし、BiSHの曲は永遠に残っていくので『解散ノート』をきっかけにまたBiSHを聴き始めてくれたり、いい風を吹かせられたらいいなと思っています。○BiSHメンバーは“戦友”「自分も頑張ろうという気持ちに」――BiSHのメンバーの皆さんは今それぞれ活躍されていますが、そういった姿から刺激をもらうこともありますか?そうですね。今隣に並んだらジャンルが違うなと思う人たちばかりですが、だからこそすごく心強いなと思っています。例えば、歌で不安になったらこの子に相談に乗ってもらおうとか、絵だったらこの子かなとか。そして、ずっと一緒に戦ってきた同志なので、みんなが頑張っている姿を見ると、自分も頑張ろうという気持ちになれる存在で、メンバーにいいことが起これば心から喜ばしいなと思います。――これからも戦友のような存在に?本当に戦友です。友達でもなければ他人でもなくて、今一緒に戦っているのかと言われるとわかりませんが、過去に大きな敵を一緒に倒した仲間という感じがしています。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。『解散ノート』を読むにあたって、身構えているファンの方もいると思いますが、あなたにとってのBiSHの解散もすごく貴重なものなので、私に全部賛成ですと言う必要もないし、私にとっての解散はこうですという感じで気軽に読んでいただければいいなと思います。そして、BiSHを知らない人でも、これを機会にBiSHを知ってくれて、音楽を聴いてくれたらうれしいです。■モモコグミカンパニー9月4日生まれ、東京都出身。ICU(国際基督教大学)卒業。2015年3月に結成され、高い人気を誇りながら2023年6月の東京ドームライブを最後に解散したガールズグループ・BiSHの初期からのメンバーとして活躍。メンバー最多の17曲を作詞。2022年に『御伽の国のみくる』で小説家デビューし、2023年7月に2冊目の小説『悪魔のコーラス』を発売。これまでにエッセイ2冊も上梓。2023年9月から音楽プロジェクト(momo)を始動するなど、幅広く活動している。
2024年02月10日この冬もさまざまな話題作が並ぶなか、子どもから大人まで楽しめること間違いなしの1本として注目を集めているのは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。大ヒットを記録した『チャーリーとチョコレート工場』に登場する工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描いた最新作です。そこで、日本語吹替版の声優に抜擢されたおふたりにお話をうかがってきました。花村想太さん & セントチヒロ・チッチさん【映画、ときどき私】 vol. 622セリフも歌もすべて日本語で吹き替えをしている“完全吹替版”に挑んだのは、5人組男性アーティスト「Da-iCE」でボーカル兼パフォーマーを務める花村想太さんと、BiSHの元メンバーであるセントチヒロ・チッチさん。本作では、ハリウッドを代表する若手トップスターのティモシー・シャラメが演じる若き日のウォンカと、その相棒的存在となる少女ヌードルの声をそれぞれ担当しています。今回は、声優初挑戦となるおふたりにお互いの魅力や来日したキャストとのエピソード、そして夢を叶えるために実践していることなどについて語っていただきました。―花村さんは以前から声優のお仕事に興味があったそうですが、実際に挑戦してみていかがでしたか?花村さんこれまでにお芝居の仕事もいろいろと経験させていただいたこともあり、そこで身についた対応力や応用力がすごく糧になっているなと思いました。とはいえ、わからない部分もいっぱいあったので、回を重ねるごとに「どうしたら自分のイメージ通りにできるのか」というのを勉強していった感じです。―チッチさんは、どのような意識で挑まれましたか?チッチさん私はどれだけ自然に役に入り込めるかというのを考えていたので、あまり作り込まずにいきました。難しいこともたくさんありましたが、それ以上に魅力的な時間があったので、私にとってはすごく素敵な経験になったと思います。限界を決めずにチャレンジするというのは、これまでもずっとしてきたことですが、そのおかげで今回も楽しみながら挑むことができました。チッチさんのかわいくてキレイな声は武器―劇中では、相棒となるおふたりですが、お互いの印象などについて教えてください。花村さんチッチさんは地声がかわいいので、初めて声を聞いたときに「このまんまでヌードルになれるな」と感じました。自然体の声がこんなにかわいくてキレイというのは武器ですし、本当にハマり役ですよね。チッチさんお恥ずかしいです(笑)。私は自分にあまり自信がないタイプなので、生まれ持ったものを褒めていただけるのはすごくうれしいです。―では、チッチさんから見た花村さんの魅力はどんなところですか?チッチさん以前から花村さんは歌がお上手な方だとわかっていましたが、今回知ったのは、そのなかにすごく努力家な部分があるということ。“頼れるお兄さん”でもあるので、私は身をゆだねて一緒にお仕事できました。歌を一緒に歌うイベントのときには不安な気持ちがありましたが、花村さんが「どんとこい!」と構えていてくださったおかげで、自分らしくできてありがたかったです。花村さんがウォンカじゃなきゃダメだったと思います。花村さんよかったです。“頼れるおじさん”じゃなくて、お兄さんで(笑)。チッチさんあはははは。花村さんのプロ意識の高さに驚かされた―ちなみに、花村さんの知られざる一面を垣間見た瞬間などもあったのでしょうか。チッチさん初めてお会いしたのは神社でのイベントでしたが、話をするだけなのに裏で声出しをされていたんです。それを見たときに、「今日って歌うんだっけ?」とすごくびっくりしましたが、プロ意識があるからこそしゃべるだけでも声出しをしているんだなと。その姿に、「並大抵の意識ではここに立てないんだ」と感じました。花村さんイベントのときは、実は僕も緊張していたので、いつも通りしゃべれるように普段のルーティンをやっていただけなんですよ。大きな声を出さないと、テンションが下がっちゃうほうなので(笑)。―ということは、以前からしゃべるだけのお仕事でも声出しは欠かさずされていると。花村さんそうですね。もともとは、10年くらい前にあるラジオDJの方が声出しをされているのを見たのがきっかけでしたが、僕もそのときは「しゃべるだけなのに?」と驚いた覚えがあります。でも、大きな声を出すためだけではなく、気持ちを上げるためにも大事だと学んだので、自分もするようになりました。特にメンバーと一緒ではなく、1人で参加する大きなイベントとかだと全然違いますからね。チッチさんわかります!花村さんキャストの方が来日したときのイベントでも、「いつもと同じようにボケようかな?」と思いましたが、無理でした(笑)。「英語をしゃべる!」という夢ができた―イベントでは、「ティモシーさんのオーラがすごくて、固まってしまった」ともおっしゃっていましたよね。直接キャストのみなさんとお会いしてみて、裏ではどんなやりとりがあったのでしょうか?チッチさんティモシーには、吹替の台本にサインをしてもらいましたが、本当にかっこよかったです。あと印象的だったのは、ウンパルンパ役のヒュー・グラントさん。握手をしながら「初めまして」と言ってくださいましたが、誰だかわからない私に対しても、こんなに優しくしてくれるなんてと感動しました。花村さん僕は、ティモシーとは握手をしただけでお互いすべてを悟った感じですね(笑)。と言いたいところですが、英語がしゃべれないので、コミュニケーションが取れないことがもったいなかったなと痛感しました。もし、英語ができたら短い時間のなかでも僕のことをもう少し知っていただけたと思うので…。「英語をしゃべる!」という新たな夢ができました。大事なのは、小さな夢を1つずつ叶えていくこと―ますます夢が広がるところですが、本作では夢を持つことの素晴らしさも描かれています。実際に、夢を叶えられたおふたりが思う“夢を実現させる秘訣”があれば教えてください。花村さん夢を叶えるのは、難しいことだと僕自身も感じています。というのも、夢はゴールではなく、気が付いたらスタート地点や通過点になっていることがあるからです。僕の子どもの頃の夢は音楽でメジャーデビューすることでしたが、デビューしてみたら実はそこが始まりだと気付かされたので。そのときに、大きい夢さえも目の前に来たら意外とすぐ次に別の大きな夢が出てくるものなんだなと実感しましたし、おそらくこれは一生終わることがなさそうですね。大きな夢に繋げるためにも、大事なのは小さな夢を1つずつ叶えていくこと。「お腹いっぱい食べたい」とか「お菓子の金額を見ずに買えるようになりたい」とか、なんでもいいので、そういったことを続けていくことで、前に1歩1歩進んでいけると考えています。チッチさん私は夢を叶えるために、「好きなことは好き」と大声で言うようにしてきました。自分がしたいことを発信していると、そこから何かに繋がることもありますし、自分を鼓舞することにもなると思っているので。私は「夢を見続けることを諦めずにいたい」という気持ちをずっと大切にしてきましたが、これからもそれは自分のなかに持っていたいです。日常生活にスリルや恐怖がないと生きていけないタイプ―おふたりとも素敵な心がけですね。では、ウォンカにとってのチョコレートのように、人生に欠かせないものといえば?花村さんそれはやっぱり音楽ですが、プライベートならバイクです。仕事のあとや休みの日に友達と走るのが楽しいですね。あとはダンスも好きですが、音楽もバイクもダンスも全部、時間を忘れて夢中になれる瞬間が僕にとっては大事だなと思っています。チッチさん私は、「恐怖」です。スリルや恐怖がないと生きていけないタイプなので、子どもの頃から怖いものを毎日意識しています。昨日も、ホラー映画を観て寝ました(笑)。私は日常に転がっているちょっとした恐怖も“生活のスパイス”だと思っているほど。「平凡には暮らしていられないな」と日々感じています。自分にご褒美を与えながら夢を持ち続けてほしい―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。花村さんもし僕と道端で出会ったら運命だと思ってください…というのは冗談ですが、まずこの記事で僕のことを知っていただけたらうれしいです。そのうえで、この作品を字幕版だけでなく、吹替版でも観てみようかなと思っていただけたらいいなと。観てくださった方には、最高の時間を届けられると思いますので、ぜひ楽しみにしてください。チッチさん大人になっていくと、夢を見ることを諦めたり、モヤッとする時間が増えてきたりすることもあるかもしれません。でも、この作品を観ることで「いくつになっても夢を見てもいいんだ!」と思っていただきたいです。そして、がんばっている自分にご褒美を与えながら日常を戦い、おばあちゃんになってもずっと夢を持ち続けてほしいなと。私もみなさんと一緒に、日々がんばっていきます。インタビューを終えてみて…。劇中のウォンカとヌードルのように、息の合った楽しいやりとりを見せてくださった花村さんとチッチさん。いろんな夢を叶えながらも、つねに新しい夢に向かって全力なおふたりだからこそ、言葉にも説得力があると感じました。これからの活躍も楽しみなところですが、まずは本作でおふたりの素敵な歌声とハマり役の吹替を堪能してください。夢と感動が詰まった魔法のような時間に心が躍る!どんなときでも、いくつになっても、夢を見続けることでしか得られない喜びと幸せがあることを教えてくれるウィリー・ウォンカ。その姿に、「自分のなかにも譲れない夢がある!」と気持ちが高まるのを感じるはずです。チョコレートのような甘い歌声にも、心がとろける至福のときを味わってみては?写真・園山友基(花村想太、セントチヒロ・チッチ)取材、文・志村昌美ストーリー幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店を作ろうと夢見ていたウォンカ。亡き母との夢を叶えると決めたウォンカは、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かうと、“魔法のチョコレート”で一躍人気者となる。しかし、そこは夢を見ることを禁じられた町であり、ウォンカの才能を妬んだチョコレート組合3人組にも目をつけられてしまう。さらに、ウォンカのチョコを盗むウンパルンパという小さな紳士も現れたから、さあ大変!相棒となる少女ヌードルと出会ったウォンカは、無事に世界一のチョコレート店を作ることができるのか?胸が高鳴る予告編はこちら!作品情報『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』全国公開中配給:ワーナー・ブラザース映画(C) 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.写真・園山友基(花村想太、セントチヒロ・チッチ)
2023年12月13日●声優初挑戦で感じた“運命”今年6月に解散した“楽器を持たないパンクバンド”BiSHの元メンバー、セントチヒロ・チッチ。ソロプロジェクト・CENTとして歌手活動を行うほか、加藤千尋として本格俳優デビューも果たし、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)では声優に初挑戦した。活動の幅を広げているチッチにインタビューし、声優初挑戦の感想や、BiSH時代に培った武器、ソロになってからの変化、今後の抱負など話を聞いた。○■「お話しすることも、お芝居することも好きだな」と改めて実感『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。セリフに加え、劇中に登場する全13曲の楽曲も同じキャストが吹替をする完全吹替版で、チッチは主人公ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役を務めた。チッチは「すごく楽しくやらせていただきました」と感想を述べ、「お話しすることも、お芝居することもやっぱり好きだなと思った時間だったので、ヌードルに出会えたのはすごく運命的だったなと思います」とにっこり。「『チャーリーとチョコレート工場』が大好きだったということもあり、このお仕事が初めての声のお芝居というのは、運命だったのかなと思いますし、不思議と吹き替えする中で自分が元気をもらえたりすることが多かったので、すごく好きな時間でした」と語った。アフレコでは、声のみで演じる難しさも感じたという。「彼女はただ天真爛漫な少女ではなく、裏側に切なさや何か諦めたような表情が混ざっていて、繊細に大人びた少女の部分が出てくる感じが難しかったです」特に「叫ぶシーンが一番難しかった」と言い、「普段、陽キャじゃないので『ヤッホー』とか言わないし、そこは葛藤しながらやりました。どれだけ明るく言えるか。一生懸命でした(笑)」と振り返った。○■BiSH時代の経験も生かして「物怖じせずに演じられた」また、BiSH時代に培ったものも本作に生きたと語る。「表現することはBiSHの中で培ったものですし、形は変わっても自分らしさを残しながら表現するというのは、昔の私じゃできなかったと思います。BiSHの活動においていろんな表現に挑戦してきたので、物怖じせずに演じられたというのもあると思いますし、歌も、セントチヒロ・チッチとして生きてきたからこそ向き合えた表現があったので、すごく大事だったなと思います」演じたヌードルとは「ずる賢さ」が似ているという。「ヌードルは頭のいい子で、どうやったら現状からみんなを救って逃げ出せるかというのを考えるずる賢い部分があり、そういうところは少し似ていると思います。あと、ヌードルは人のためにいっぱい考えて頑張れる人なので、そこも似ていたらいいなと思いました」そして、BiSHの活動においても「ずる賢さ」は必要だったと言い、「そうじゃないとBiSHをまとめられなかったので。ずっと考えて生きてきました」と語った。●ソロになってからの変化や挑戦を語るBiSH解散後の自身の変化を尋ねると「肩の力が抜けました」と答えた。「BiSHの時は、『何も見落としちゃいけない』『まとめなきゃいけない』というのがずっと頭にあり、常に考えることをやめないと自分で決めていたので、肩に力が入っていたのだと思います。解散してグループとしての枠がなくなると、自分自身でしかないので、気をつけないといけないことも減り、話もしやすくなりました」そして、プレッシャーは「グループのほうがもっとありました。リーダーみたいな立ち位置だったからかもしれませんが……」と打ち明け、「解散後は、6分割していた目が1つになった感じで気持ちが楽になり、生きやすくなった気がします」と穏やかな表情で語った。BiSH時代に培ったもので今でも大切にしていることを尋ねると、「嘘つかないこと」「素直でいること」と自身のポリシーを明かした。「そうやってステージに立つことで伝わるものがあったので、これからも真っすぐ生きていきたいなと。言いたいことは言うし、言ってほしいと思って生きてきて、私はそのほうが生きやすかったですし、隠さずにいろんな人と話し合うことは大事だと感じています」○■仕事の広がりに喜び「自分の知らない自分に出会うことが多い」BiSH解散後、CENTとしてアルバムリリースやライブ開催など精力的に活動。加藤千尋として俳優デビューも果たし、長編舞台作品に初出演した。さらに本作で声優初挑戦と、幅広く活躍しているが、チッチは「まだまだできることがあるんだなと知れて本当にうれしいです」と笑顔を見せる。BiSH解散時は「歌をメインでやるとか何も決めてなかったです」と言い、「自分がやりたいことをやって、新しいことに挑戦し続けるということだけ決めて、ソロ活動を始めました」と説明。自分の中で可能性を狭めなかったことで、「最近は自分の知らない自分に出会うことが多く、ワクワクできている」と新しい自分に出会えたという。「舞台や声優のお仕事をすることで、自分の中になかった表現に出会えたり、ヌードルの生き方を見ることで、そこに乗っかった自分が自分の知らない自分だったり、びっくりすることも多いです」だからこそ今後も、方向性を絞ることなく、さまざまな挑戦をしていきたいと考えている。「これからも自分のことを決めつけずに、もっといろんなことに挑戦していきたいですし、自分が面白いと思う方向に生きていけたらいいなと思っています」演技挑戦による変化もあるそうで、声優初挑戦となった本作に関しては「人の表情の移り変わりに敏感になった」と告白。「誰かの表情を見ながら、その人の思いを繊細に受け取らないといけない時間が多かったので」と述べ、敏感になりすぎるのもよくないと感じているようで「自分らしさを忘れず生きていきたいです」と笑った。さらに、「ただ歌うだけではなく、いろんな声で歌ってみたい」という思いも芽生えたと言い、「いろんな声の表情をつけたことで、『こういう声も私出せるんだ』と気づけたところもあったので、それも歌に生かせたらいいなと思います」と語った。●夢は“イケオバ”オノ・ヨーコを目標に本作はウォンカが亡き母と約束した“世界一のチョコレート店を作る”夢を追うことから、「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが込められているが、チッチも「私も夢はずっと見続けてきました」と言い、「夢は形を変えていくと思っていて、諦めるのではなく、夢の形を変えると思ってきました」と夢に対する考えを述べる。また、夢を叶えるには周囲の愛情が必要だと本作で感じたという。「家族とか友達とか恋人とか、何か1つでも自分がもらえる愛情に気づけたら、夢への糧になると思ったので、目の前にある愛情にちゃんと気づいて、自分の夢のためにパワーにできたらいいなとすごく思いました」そして、「応援してくれている皆さんも当たり前ではない」とファンへの感謝の思いを改めて実感。「大きな愛情を注いで応援してくれているので、その愛情をしっかり確認しながら自分のパワーにして、夢を追いかけたいです」と語った。○■オノ・ヨーコを目標にしたら「自分の生きたい人生になりそうだなと」自身の夢は、「かわいくてイケているおばあちゃん“イケオバ”になること」だという。「そのために好きなことに真っすぐ生きていきたいし、あまり決めつけず、諦めず、期待もしすぎず、自分の幸せの方向に挑戦しながら生きていきたい。その結果、かわいくてイケているおばあちゃんの自分がいたらいいなと」目標にしているような人物はいるのか尋ねると「オノ・ヨーコさん」と回答。コロナ禍に強く惹かれたそうで、「今まで憧れの人はいなかったけど、この人を憧れとして生きていったら、自分のなりたい、生きたい人生になりそうだなと思った人で、大好きです」と目を輝かせた。そして、彼女のことを深く知ることになったきっかけについて、「コロナ禍で人と会えなくなった時に、ラブやピースに目覚めなきゃいけないと感じた時があって、愛ってなんだろうと漠然としたことを考え出した時に、ビートルズやジョン・レノンとオノ・ヨーコの存在が自分の中で大きいと思って深掘りするようになり、すごく影響を受けました」と説明。「女性として強くあるべき姿を見せてくれていると思うし、物怖じせず世界平和を謳いながら、自分の家族への愛情もしっかり示して生きている姿がかっこいい」と魅力を熱弁し、「『かっこいい女になりたい』とずっと言っていましたが、『これだ!』と思ったあるべき姿だった感じがします」と、目標とする人物が見つかったことをうれしそうに語ってくれた。■セントチヒロ・チッチ5月8日生まれ。2023年6月29日に解散したBiSHの元メンバー。2022年8月にCENT(セント)としてソロ活動を本格始動し、2023年8月23日に1stアルバム『PER→CENT→AGE』をリリース。11月14日より初の全国ツアー「Hello Friend Tour」を開催中で、13都市で15公演を行う。また、加藤千尋名義で俳優デビューし、11月3日~12日に上演された舞台『雷に7回撃たれても』で長編舞台作品に初出演。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)で声優に初挑戦した。
2023年12月07日●『キリエのうた』で映画初主演6月に解散した“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。そのなかで唯一無二の歌声で多くの人を魅了してきたアイナ・ジ・エンドが、映画『キリエのうた』で初めての主演に挑んでいる。作品のファンだという岩井俊二監督のもとで、歌う時以外はほとんど声を出せないミュージシャンを演じたアイナ。「お芝居の教科書」と話す広瀬すずから受けた刺激や、共鳴する部分が多かったという役柄について話したほか、BiSH解散から約4カ月が経った今、感じている変化も明かしてくれた。○■大ファンだった岩井俊二監督からの主演オファー「絶対にやりたい」――『キリエのうた』で映画初主演を務められました。撮影を振り返っていかがでしたか?とても好きな岩井俊二さんが監督だったので、初めての試みで不安があっても飛び込むことができました。以前から岩井監督の作品はよく観ていて、特に『PiCNiC』(96)と『undo』(94)、『スワロウテイル』(96)が好き。あと『リリイ・シュシュのすべて』(01)も……全部好きですね(笑)。日の映し方や描写の切り取り方がファンタジーなのに毒々しいというか、少しゆがんだ世界なんですよね。確かに人間ってこうだよな、全てが綺麗に整ってるわけではないよなということをいびつに、でも愛らしく描くようなところが好きです。――そんな大ファンの岩井監督からオファーがあったときはどんな心境でしたか?本当にびっくりしたというのが率直な気持ちで。「私でいいんですか?」みたいな気持ちもありつつ、でも絶対にやりたいなと思いました。いろんな原因の不安がもちろんあったのですが、岩井組の皆さんや広瀬すずちゃんが一緒にいてくれて、なんだかいつも不安を糧に成長して、不安を糧に曲ができていったので、自信が持てた感覚がありました。○■広瀬すずは“お芝居の教科書”――撮影中、特に広瀬さんと一緒にいる時間が長かったそうですね。すずちゃんとは、「岩井組って普段こうなの?」って聞いたら、「岩井組って自由だよ」とか、お芝居に関する話をゆる~くしていました。“これから友達になれそうかも”“わくわく”みたいな感覚の会話が多かったですね(笑)。話していてかなり心地いいんです。すずちゃんは小さい頃から女優業をやってらっしゃって、私にとってお芝居の教科書。すずちゃんがいなかったら、最後までやり遂げられてなかったかもと思うぐらい、すずちゃんの存在はとても大きかったので、学ばせてくれてありがとうという気持ちが本心の中の本心にあります。本当に感謝しています。――そんな大きな存在だった広瀬さんの現場での姿を見て、勉強になったことや刺激を受けたことはありますか?すずちゃんはすごくクリアな方。心もすごく聡明な方なんだと思うんです。ねちっこい部分が全くない、あっけらかんとしたところがあるのにもかかわらず、陰りがあるお芝居のときはすごくじと~っとした雰囲気を漂わせていて、“なんでもできるんだ……”と、そのすごさに刺激を受けまくってました。――なるほど。一方で松村北斗さんとも共演シーンが多かったと思います。松村さんはお会いするまではとってもクールな方なんだなと思っていて。漂う空気感とかから無口な人なのかなという印象があったんですが、いざお会いして撮影をしていると、スタイリストさんとかヘアメイクの方と、とても朗らかにお話ししていて、とっても明るかったんです。「こんな明るい人だったんだ」という衝撃があってギャップのある方でした。○■キリエとの共通点「言葉が出なくなったりする時期があった」――今回演じたキリエ(路花)という役はどういった印象でしたか?今回いただいた役がとても自分と共鳴するポイントが多くて、私も人と話すよりもダンスでコミュニケーション取った方が仲良くなれるって思ってた学生時代があったりして。無意識に相手を傷つけるようなこと言っちゃってたらどうしようと考えてしまって、言葉が出なくなったりする時期があったんです。キリエも普段喋れないけど、歌なら歌える、このポイントがかなり自分をグッと役に入れてくれたので、すごくやりやすかったし、自分らしくいれたと思います。――共通点があったことで、役に入りやすかったんですね。逆に全く違うと感じるところはありましたか?意外にキリエは人を警戒していないんですよね。初めて風琴(村上虹郎)さんが近寄ってきたときも、ちょっと微笑んでいる。キリエは誰に対してもそうなんですよね。すごい人見知りに見えるけど、人やものが好きで、愛することができる女の子なんだなって思うんです。でも一方で、私は壁を作ってしまいがち……。「この人、もしかしたら意地悪な人なのかもしれない!」と思ってしまうと、バッカーンと壁を作ってしまうところがあるので、キリエを見習って、もう少し開放的に過ごそうと思いました。そういう瞬間の自分があまり好きじゃなくて、結局私はどんな人のことだって好きになるんですよ。好きになるくせに壁を作らなくていいじゃん! と。そこを乗り越えてきてくれた人とは仲良くなれるんですけど、壁を作られたら誰も来てくれないですよね……反省してます……(笑)。●BiSH解散後の変化を語る○■BiSH解散で全てに変化「ちょっとの寂しさは感じます」――今作で映画初主演を務め、BiSHが解散してから大きな転機になる作品になるかと思いますが、生活や心境に変化はありますか?全部変化がありますね……何から話したらいいか、わからないぐらい全てが変わっている日々で、正直自分もついていくのに必死な毎日です。ありがたいことにインタビューとか、雑誌の撮影、バラエティなどに出させていただける日々で、最初は怖かったんですけど、どんどん楽しくなってきていて、最近は楽に息ができるようになってきました。やっぱりBiSHの時は6人いたので、6人で持ちつ持たれつでやっていたなと改めて思いますし、今はそれがないので。ちょっとの寂しさは感じますね。――他のメンバーの皆さんが担ってくれてた部分も1人でやっていかないといけない責任がありますよね。でもそれって逆もあって、例えば人様の歌をテレビで歌う時に「あ、この子ってすごい歌良くないね。BiSHの子なんだ」と言われてしまうと、BiSHの顔に泥を塗ることになってしまうので、BiSHにいながらのソロにはプレッシャーがあったんです。ですが、その看板がなくなった状態のひとりぼっちだと、どんなことをやっても全ての責任が自分にあるので、なんだか少し楽になる部分もあったというか。「楽しんでこよう!」だけで歌える瞬間もありました。――ある意味、責任感とともに解放感もあったのですね。ちなみにBiSHメンバーの皆さんは今作をご覧になったのでしょうか?モモコグミカンパニーが見てくれました! 多分(メールで)4行ぐらい感想が届いて嬉しかった。モモちゃんがいちばん最初に観てくれたんですよ。初号の前の完成前の状態だったと思います。私、モモカンのことがめっちゃ好きなんです(笑)。人格もですけど、書く本の内容とか、人が言わなさそうな意見を言ってくるところとか着眼点も好きで。そういう着眼点を持った女の子が映画を観たら、どういう感想が生まれるんだろうってワクワクしてたので、今度会ったらちゃんと話したいなと思っています。■アイナ・ジ・エンド大阪府出身。2015年から“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーとして活動。今年6月に行われた東京ドームでのライブ「Bye-Bye Show for Never」をもって解散した。10月13日公開の映画『キリエのうた』(auスマートパスプレミアムでは、会員限定で同作を1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施中)で映画初主演を務める。18日にはKyrie名義でアルバム『DEBUT』をリリースした。
2023年10月23日セントチヒロ・チッチさん(ex.BiSH)のソロプロジェクト・CENTさんによる、待望のファーストアルバム『PERCENTAGE』が完成した。「テーマを決めずに作ったので、いろんなタイプの楽曲が並んだ“おもちゃ箱”みたいなアルバムです。あとは『ソロとしての1歩目は、自分の中のヒーローとご一緒したい』と決めていて。銀杏BOYZの峯田(和伸)さん、ザ・クロマニヨンズのマーシー(真島昌利)さんにも楽曲を書いていただきました」峯田さんが作曲、CENTさんが作詞を手掛けた「決心」の制作は、二人で話し合いをするところからスタートした。「峯田さんが“銀杏BOYZのどういう曲が好きなの?”と聞いてくださって。“全曲好きですけど、『夢で逢えたら』とか『恋は永遠』とか、銀杏BOYZのキラキラした音楽が好きです”と伝えたら“僕が考えていた曲のイメージと一緒だ”と言ってくれて。しかも、峯田さんはレコーディングにも来てくださったんです。全部録り終わったあとに、峯田さんが“題名は『決心』にしましょう。決心を感じたので”と。本当に宝物のような楽曲になりました」ソロとして前へ進む気概を感じる「決心」もあれば、これまで応援してくれたファンに向けた曲もある。「“BiSHとして生きてきた自分をバッサリ切ってCENTになりました”というのは私らしくないし、嫌だなと思っていて。『君へ』はBiSHを愛してくれていた人、私を愛してくれていた人、これから愛してくれる人に向けて、自分の気持ちをストレートに書きました。逆に、情景を意識して書いたのは『夕焼けBabyblue』。よく夕焼けの海を見に行くんです。そのとき隣に誰かがいたら、綺麗な世界に二人でいられるだけで幸せなんですよね。曲を通して、そういう言葉にできない景色を歌にしました」今作は、辛辣な表現や厳しい現実を突きつけるような歌詞は出てこない。どの曲にもCENTさんなりの人生を肯定するような優しい言葉が詰まっている。「生きていれば、辛いことや胸糞が悪いこともたくさんあるけど、それに正面から立ち向かってしまうと、自分が壊れてしまう場合もある。回り道したって逃げ道を選んだって、間違いじゃないと思うんです。正解は誰もわからないから、できるだけ人生の選択肢を増やしていく。そういう生き方がいいなって。忙しく生きていても、夢は見れるし現実から逃げることもできる。それを自分なりの優しい空気で表現したかった。私自身はポジティブな人間じゃないけど、太陽のようにみんなを明るい方向へ引っ張ってあげられる音楽を届けられたら、と思っています1stアルバム『PERCENTAGE』。先行配信の「夕焼けBabyblue」「紙ヒコーキと晴れのちコーヒー」「インマイルームフェス」、銀杏BOYZの峯田和伸が作曲を手がけた「決心」など計11曲収録。【初回限定盤(CD+DVD)】¥5,500【通常盤(CD)】¥3,300(WACK RECORDS/SPACE SHOWER MUSIC)セント東京都出身。セントチヒロ・チッチ(ex.BiSH)のソロプロジェクト。9月11日にCENT名義で初めてのワンマンライブ「Unknown Possibilities」を東京・LIQUIDROOMで開催。※『anan』2023年8月30日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年08月27日●BiSHメンバーから刺激「好きなこと好きと言っていいんだ」6月29日に行われた東京ドーム公演をもって解散した“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのモモコグミカンパニーが、自身2冊目の小説となる『悪魔のコーラス』を7月21日に発売する。BiSH解散後、ワタナベエンターテインメントに移籍し、執筆活動など文化人として活動していくと発表したモモコグミカンパニーにインタビューし、BiSHとしての活動を振り返るとともに、執筆業への思いや今後の目標など話を聞いた。――BiSHの活動を終え、新たな一歩を踏み出した今の気持ちからお聞かせください。すごくポジティブな解散だったなと思っていて、メンバーそれぞれ自分のやりたいことに全集中できる環境に入って、それは良かったなと思います。ファンの人とのつながりが全くなくなったわけではないですし、BiSHの音楽は残り続けていくので、燃え尽きてロスという感じではないです。それはBiSHの活動をやり切ったからなのかなと思います。――解散前にお話を伺ったときに、「東京ドームがどんな意味合いを持つかはその日の醍醐味でもある」とおっしゃっていましたが、実際に東京ドームに立っていかがでしたか?最初は緊張しましたが、ここで緊張していたらもったいないなと。東京ドームが清掃員(BiSHのファン)で埋められていて、みんなBiSHを見に来ていると思ったら、今まで通り自分のままでいようと、そこからは背伸びしないで自然体でできました。――BiSHとしての約8年間はもちろん今後の活動の糧に?そうですね。BiSHはライブを中心に活動してきましたが、ステージからいろいろな人の涙や笑顔を見てきて、すごく生々しい8年間だったなと思っています。歌詞に自分たちの言葉を落とし込んで、生の感情を叫んでいましたし、ソロパートが多かったので自分の声で勝負していて、そういう意味でもすごく生々しい8年間でした。――BiSHとして活動してきた中で、ご自身はどう変わったと感じていますか?解散が大きかったなと。3年前ぐらいから解散の話は私たちの耳に入っていて、人生を捧げてきた自分のすべてであるBiSHがなくなって、これから私はどうやって生きていけばいいんだろうとすごく考えさせられました。そして、将来を考える中で小説に挑戦したいと思い、自ら出版社に送って1冊目を出せることに。小説は雲の上の存在の人が書くものだと思っていましたが、一番怖いものに手を出し、自分の道を一歩踏み出すことができました。――解散がきっかけとなって小説家としてやっていきたいという勇気が出せたのですね。そうです。BiSHに入ってから、こんな私でもステージに立つと涙を流してくれる人がいたり、BiSHやモモコグミカンパニーを糧に生きている人がいて、1人ぽっちで生きているという感覚がありませんでした。小説2作目はハードスケジュールの中、解散間近のときに書いていたのですが、1人で生きていない感覚が原動力になって頑張れたと思っています。それはBiSHの活動と本当の自分がかけ離れてなかったからで、限りなく素に近い自分の言葉でしゃべっていたので、お客さんも真正面でぶつかってきてくれて、そういうお客さんの笑顔や涙が体に染み込んでいるので、解散後も頑張れそうだなという気がしています。――素でやっていたからこそ、ファンの方の思いなどがそのまま自分のパワーに。生身でぶつかっていった8年間だったので、傷ついたり辞めたいと思ったこともありましたが、それ以上に、お客さんも一緒に生きているという感覚が支えになりました。そして、周りのメンバーが個性を生かして頑張っている姿を見て私も頑張りたいという気持ちになれたので、自分にとって本当に大切な8年間だったなと思います。――個性豊かなメンバーの皆さんの中で、ご自身は作家という道に進もうと。やりたいことを口に出して貪欲にやっているメンバーを見ると、自分も好きなこと好きと言っていいんだなと。言葉を武器にして生きていきたいと思えるようになりました。――自分にとって言葉が大切だと感じるようになったのはいつ頃でしょうか?私は英語の曲を聴いていても全部日本語で意味がわかっていないと気持ち悪いですし、毎日日記を書くことが当たり前だと思っていましたが、BiSHのメンバーに会ってそれは当たり前ではないと気づき、ということは私はすごく言葉が好きなのだと。ダンスや歌を自分の感情表現にしている人がいると知ってから、自分は言葉で表現していきたいのだという輪郭がはっきりしました。――BiSHでは作詞でも才能を発揮されましたが、作詞のやりがいは大きかったですか?大きかったです。「JAM」という曲の歌詞は、心をさらけ出して自分が本当に書きたいことを書いたのですが、その曲を初めて人前で披露したときに本当に感動し、言葉に表せないような人生初めての感情になりました。自分は言葉を届けることがやりたいことなんだなと、すごく腑に落ちるところがあって、その瞬間のことは今でもすごく覚えています。●「言葉が生きる糧に」小説第2作に込めた思いも明かす――子供の頃から小説家になりたいという願望はあったのでしょうか?小説家になりたいと思うほど小説のハードルは低くなかったので、夢のまた夢でした。でも、ずっと詩を書いていたり、いろいろな歌詞に救われたり、いつでも言葉は寄り添ってくれていて、生きる糧になっていたなと思います。――何がきっかけで小説が好きに?森絵都さんの『カラフル』など、小説を読んで涙を流したり、考え方がガラッと変わったり、小説だけの強みがあると子供の頃に身をもって知り、小説が好きになりました。そして、妄想癖があったので物語を自由に作ることは昔からすごく好きでした。――ご自身に特に大きな影響を与えた本は『カラフル』になりますか?『カラフル』もそうですが、さくらももこさんの『ひとりずもう』というエッセイも影響を受けました。さくらももこさんはもともと少女漫画が描きかったけどその方向は挫折したということをこのエッセイで知り、あのさくらももこさんでも叶わなかったことがあったというのはすごく勇気をもらいました。――ワタナベエンターテインメント所属を発表された際に、「社会に誰かに少なからず影響を与えられる存在として生きていきたい」とコメントされていましたが、ご自身もいろいろな作品から影響を受けているからこそ、そういう人になりたいと思ったのでしょうか。そうですね。東京ドームに立ったときに、誰かになる必要はないなと思ったので、自分のままで生きていきながら影響を与えていけたら。それはBiSHに教わったことでもあり、唯一無二の存在を目指したいなと。小説に関しても、受け入れられそうなことを書くというわけではなく、自分が書きたいことを書いていこうと思います。――小説第2作『悪魔のコーラス』は由緒あるミッション系の学園を舞台にしたサスペンスですが、この物語を書こうと思ったきっかけを教えてください。「信じる」とか「人とのつながり」といったふわっとしたものを書きながら考えたいと思って書いた小説で、作家として本格始動という意味でも特別な意味合いを持つ本に。解散後一発目の作品はすごく大切だと思いますが、「信じる」ということをテーマに選びました。――解散後一発目の作品にこのテーマを選んだ理由とは?BiSHとして活動し、いろんな人と関わっていく中で、血のつながり以外で人と人をつなげているものって何だろうと考えるようになり、信じることが人と人とをつなげているのかなと思いました。そして、BiSHという大きな過去を背負って生きていく意味も考え、清掃員の目の前から6人そろったBiSHはいなくなったわけですが、残るものは絶対にあるはずで、そういうつながりも考えて、「信じる」や「人とのつながり」をテーマにしました。――書いていく中で、「信じる」というテーマについて何か気づきはありましたか?どれだけつらいことがあってもこれがあるから自分は生きていくんだという光がそれぞれにあるのかなと。言葉にするのは難しいから小説にしたというのもあって、読んだ人に感じてもらいたいです。――人それぞれに信じているものがある中で、モモコグミカンパニーさんとしては、BiSHの活動もご自身の中で信じているものとしてずっとあり続けるのでしょうか。そうですね。あれだけ自分たちをさらけ出し、それでもついてきてくれた人がいるということは、自分にとって自信になりましたし、その人たちを一緒に東京ドームまで連れて行けたというのは、これからも自分の中で誇りになっていくと思います。――改めてこの2作目はご自身にとってどんな経験になりそうですか?半年前頃から解散直前までのとても忙しい時期に書いていたのですが、ソロになった自分へのプレゼントになったかなと。何も出さなかったらこういった取材をしてもらうこともなかったと思いますし、次なる道へつながるファンの人への安心感にもなると思うので、未来へのプレゼントだなと思います。●宮藤官九郎に憧れ「私もモモコグミカンパニーワールドを持ちたい」――BiSHの活動によって自分の言葉が磨かれてきたという手応えは感じていますか?歌詞もそうですし、BiSHはツアーのときに毎回、最後の曲の前に1人5分ぐらい話すことにしていて、MCをやる中で言葉はすごく磨かれたなと思っています。東京ドームのときも最後の曲の前に1人2分話す時間があり、それがBiSHとしての最後の言葉になりました。暗記するぐらい用意していた言葉がありましたが、そのときの感情をキャッチして言葉にしたいと思い、暗記した言葉を全部捨ててそのときの生の言葉でしゃべりました。――その場の感情で話したのは解散ライブが初めてでしたか?その場で感じたことを話すことはありましたが、事前にたくさん言葉を用意する人でした。よくファンの方からモモコの言葉は生々しいと言われますが、これからも生々しさは意識しようと思っています。――今後は小説家としての活動が軸になっていくのでしょうか。小説はすごく奥深くて、真っ白なキャンパスに好きな絵を描いていいと言われているのと一緒な気がしていて、すごく夢のある行為なんです。なので、じっくり書いていきたいと思っていますし、エッセイも書きたいものがたくさんあるので書いていきたいと思います。――作家としての野望はありますか?頭の中に本にしたいテーマが何個かあるので、それを一個一個、形にしていくことが今の野望です。私は宮藤官九郎さんが好きでとても尊敬しているのですが、宮藤さんといえばクドカンワールドと言われる世界があるように、私もモモコグミカンパニーワールドを持ちたいと思っていて、それが人にわかってもらえるまで頑張りたいなと。自分の作家としての色がまだよくわかっていませんが、その色が濃くなっていくように頑張りたいです。――ワタナベエンターテインメントに入ろうと決めた理由も教えてください。一般人に戻ってもいいと思っていたのですが、本を書いていることを知ってもらうには表に出て自分で発信した方がいいと思っていた矢先にワタナベエンターテインメントさんからお話をいただいて、文化人枠に入れてもらえるのはありがたいと思いお受けしました。――そもそもの話になりますが、芸能界に興味を持ったきっかけは?たまたま書店を巡っていたときにオーディション雑誌でBiSHのオーディションを見つけて、前々からなんでたくさんの人がアイドルに応募するのかなと思っていたので、よくわからないけど見に行ってみようと思ったのがきっかけで、芸能界を志していたわけではなかったです。たまたま入れましたが、下積みがない分、入ってからものすごく大変でした。――そして、活動していく中で自分が本当にやりたい執筆業に出会えたわけですね。作詞という場が与えられなかったら、続いて1年だったと思います。作詞を任せてもらって、自分のやりたいことできるかもしれないと思ってからは、しがみついて頑張るようになりました。――今後、作詞もやっていきたいと考えているのでしょうか。やっていけたらと思っています。――作詞した曲をご自身が歌うということは?そこはグレーにしておきたいです(笑)。可能性はゼロではないかもしれませんが、とりあえず私は小説に尽力したいと思っているので。――最後に、ご自身のモットーのように日々大切にしている言葉がありましたら教えてください。BiSHでよく言っていた「唯一無二」という言葉は本当に素晴らしい言葉だなと思います。この業界に残るからこそ、どこにでもいる人になってはいけないなと思っていて、自分と常に対峙している感じがあります。ほかと比較対象がたくさんある世界ですが、これからも唯一無二でいたいという思いがあり、作家としてもそういう存在になれたらと思います。■モモコグミカンパニー9月4日生まれ、東京都出身。国際基督教大学(ICU)教養学部卒業。2015年に“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーとして活動を開始。2016年にメジャーデビューを果たすと、大ヒット曲を連発して各メディアで活躍。結成時からメンバーの中で最も多くの楽曲の作詞を担当。独自の世界観で圧倒的な支持を集める。“物書き”としての才能は作詞だけではなく、2022年には『御伽の国のみくる』で小説家デビュー。これまでエッセイ2冊、小説1冊の執筆を行い、7月21日には自身2冊目の小説となる『悪魔のコーラス』(河出書房)を発売。2023年のBiSH解散とともに作家活動を本格化させている。
2023年07月19日6月29日(木) の東京ドームライブ『Bye-Bye Show for Never』をもって解散したBiSHのベストアルバム『BiSH THE BEST』が、7月4日(火) 発表の「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得した。BiSHが同ランキングで1位を獲得するのは、2021年8月16日付『GOiNG TO DESTRUCTiON』に続き、4作連続通算4作目。なお『BiSH THE BEST』は初週売上1.8万枚を記録している。BiSHは、ライブ映像作品『Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME』を11月22日(水) にリリースする。本作には、東京ドームで開催された解散ライブの映像と、映像作家のエリザベス宮地が解散直前の数カ月の彼女たちを追ったドキュメンタリー映像を収録。初回生産限定盤には、5月25日(木) に東京・LINE CUBE SHIBUYAで行われた最後のホールツアー公演『PUNK SWiNDLE TOUR』、6月22日(木) に福岡・宮地嶽神社で開催された『音楽と行こう』のライブ映像が収められるほか、150ページの写真集、100ページのスマプラフォトも収録される。なお『Bye-Bye Show for Never』の模様は、7月23日(日) 19時よりHuluストアで独占配信される予定だ。★BiSHがぴあ最後の表紙&巻頭を飾る『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.28』発売中!詳細は こちら()<リリース情報>BiSH ベストアルバム『BiSH THE BEST』発売中BiSH ベストアルバム『BiSH THE BEST』ジャケット購入リンク: ライブ映像作品『Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME』11月22日(水) リリース●初回生産限定盤(3Blu-ray+PHOTOBOOK150P+スマプラフォト100P):20,790円(税込)【Blu-ray収録内容】■Disc1:2023.06.29 Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME01. BiSH-星が瞬く夜に-02. ZENSHiN ZENREi03. SMACK baby SMACK04. HiDE the BLUE05. FOR HiM06. JAM07. デパーチャーズ08. 遂に死09. stereo future10. My landscape11. サヨナラサラバ12. NON TiE-UP13. スパーク14. Life is beautiful15. FREEZE DRY THE PASTS16. ぴょ17. ぴらぴろ18. DA DANCE!!19. プロミスザスター20. LETTERS21. GiANTKiLLERS22. MONSTERS23.サラバかな24. ALL YOU NEED IS LOVE25. オーケストラ26. beautifulさ27. BiSH-星が瞬く夜に-28. Bye-Bye Show■Disc2:2023.06.22 音楽と行こう at 宮地嶽神社01. Bye-Bye Show02. BiSH-星が瞬く夜に-03. 本当本気04. innocent arrogance05. MOON CHiLDREN06. HUG ME07. My distinction08. Story Brighter09. Nothing.10. I am me11. ZUTTO12. オーケストラ13. SEE YOU14. beautifulさ■2023.05.25 PUNK SWiNDLE TOUR at LINE CUBE SHIBUYA01. サヨナラサラバ02. GiANT KiLLERS03. ZENSHiN ZENREi04. HiDE the BLUE05. 愛してると言ってくれ06. I have no idea.07. ぴょ08. My landscape09. DiSTANCE10. ZUTTO11. BUDOKANかもしくはTAMANEGI12. Beginning, End and Beginning13. スパーク14. プロミスザスター15. サラバかな16. beautifulさ17. Bye-Bye Show18. オーケストラ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-■Disc3:解散までの数ヶ月を追ったドキュメンタリー映像収録●通常盤(2Blu-ray):7,590円(税込)【Blu-ray収録内容】■Disc1:2023.06.29 Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME01. BiSH-星が瞬く夜に-02. ZENSHiN ZENREi03. SMACK baby SMACK04. HiDE the BLUE05. FOR HiM06. JAM07. デパーチャーズ08. 遂に死09. stereo future10. My landscape11. サヨナラサラバ12. NON TiE-UP13. スパーク14. Life is beautiful15. FREEZE DRY THE PASTS16. ぴょ17. ぴらぴろ18. DA DANCE!!19. プロミスザスター20. LETTERS21. GiANTKiLLERS22. MONSTERS23.サラバかな24. ALL YOU NEED IS LOVE25. オーケストラ26. beautifulさ27. BiSH-星が瞬く夜に-28. Bye-Bye Show■Disc2:解散までの数ヶ月を追ったドキュメンタリー映像収録●通常盤(3DVD):7,590円(税込)【DVD収録内容】■Disc1,2:2023.06.29 Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME01. BiSH-星が瞬く夜に-02. ZENSHiN ZENREi03. SMACK baby SMACK04. HiDE the BLUE05. FOR HiM06. JAM07. デパーチャーズ08. 遂に死09. stereo future10. My landscape11. サヨナラサラバ12. NON TiE-UP13. スパーク14. Life is beautiful15. FREEZE DRY THE PASTS16. ぴょ17. ぴらぴろ18. DA DANCE!!19. プロミスザスター20. LETTERS21. GiANTKiLLERS22. MONSTERS23.サラバかな24. ALL YOU NEED IS LOVE25. オーケストラ26. beautifulさ27. BiSH-星が瞬く夜に-28. Bye-Bye Show■Disc3:解散までの数ヶ月を追ったドキュメンタリー映像収録予約リンク:<配信情報>BiSH『Bye-Bye Show for Never』【疑似ライブ配信】7月23日(日) 19:00~開演※6月29日(木) 東京ドーム公演の模様を収録※ライブ本編映像の前後に、当日の舞台裏を追った「特典映像」が入ります。【見逃し配信】疑似ライブ終了後~9月3日(日) 23:59まで【インタビュー映像配信期間】① アイナ・ジ・エンド:独占配信中~9月3日(日) 23:59まで② アユニ・D:7月8日(土) 独占配信スタート~9月3日(日) 23:59まで③ リンリン:7月11日(火) 独占配信スタート~9月3日(日) 23:59まで④ ハシヤスメ・アツコ/7月14日(金) 独占配信スタート~9月3日(日) 23:59まで⑤ モモコグミカンパニー/7月17日(月) 独占配信スタート~9月3日(日) 23:59まで⑥ セントチヒロ・チッチ/7月20日(木) 独占配信スタート~9月3日(日) 23:59までライブ配信視聴料金:4,500円(税込)販売期間:9月3日(日) 18:00まで購入リンク: 公式サイト:
2023年07月04日“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、29日に東京ドームにて行ったワンマンライブ「Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME」をもって、グループを解散した。2016年1月19日、恵比寿リキッドルームにて開催したBiSH Eden of Sorrow Tourファイナル「IDOL is SHiT」公演にて、エイベックスからのメジャーデビュー発表ともに、東京ドームでのワンマンライブ開催を目標として宣言。それから2718日後に、宣言通りに目標を叶え、解散することとなった。メンバーの今後の活動も発表された。いずれも詳細は後日発表される。■セントチヒロ・チッチCENT ファーストアルバムリリース決定■アイナ・ジ・エンド歌とダンスを中心に活動。10月13日初主演、岩井俊二監督音楽映画『キリエのうた』全国公開■モモコグミカンパニーワタナベエンターテインメントに移籍。執筆活動やメディア出演を中心に文化人として活動■ハシヤスメ・アツコホリプロに移籍。バラエティ番組を中心に活動■リンリン独立し、アートを軸に活動■アユニ・D個人事務所を設立して活動Photo by shotobayashi kentaPhoto by cazrowAokiPhoto by Keiichiro NatsumePhoto by Yukihide’JON...’Takimoto
2023年06月30日2023年6月28日、6人組ガールズグループ『BiSH』のメンバー、セントチヒロ・チッチさんが自身のInstagramを更新。同月29日をもって『BiSH』が解散することを受け、最後のライブへの意気込みを投稿しました。セントチヒロ・チッチ「今も昔もBiSHが大好きです」2015年3月に結成された『BiSH』は、チッチさん、アイナ・ジ・エンドさん、モモコグミカンパニーさん、ハグ・ミィさんの4人で、CDデビューをします。その後、2016年6月にハグ・ミィさんはグループを脱退。2023年6月現在は、ハシヤスメ・アツコさん、リンリンさん、アユニ・Dさんを加えた6人で活動しています。チッチさんはグループが解散する前日である2023月6月28日、自身のInstagramにデビュー当初に撮影された4人組時代の写真を投稿。『清掃員』と呼ばれる多くのファンから「泣いちゃうよ!」「ありがとう」などのコメントが寄せられていました。 この投稿をInstagramで見る セントチヒロ・チッチ(@cc_chittiii_bish)がシェアした投稿 また、チッチさんは同日、ファンに向けてのメッセージとともに、もう1枚写真をInstagramに投稿しています。明日は東京ドーム。今も昔もBiSHが大好きですさあ、またあしたね清掃員どのcc_chittiii_bishーより引用 この投稿をInstagramで見る セントチヒロ・チッチ(@cc_chittiii_bish)がシェアした投稿 BiSHのメンバー写真と、チッチさんのメッセージは多くのファンの心に突き刺さったようです。・『BiSH』に出会えて本当に幸せでした。・最後まで全力で見届けます!・目と脳みそに6人を焼き付けるよ!2023年6月29日、東京ドームで行われるライブ『Bye-Bye Show for Never』で約8年間の活動に幕を下ろす、『BiSH』。グループとしての活動は終わってしまっても、多くのファンは『BiSH』の歌声を忘れないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日3月に開催予定だったBiSHが出演するオンラインライブ『音楽と行こう BiSH 福岡県宮地嶽神社』の振替公演日が、6月22日(木) に決定。解散ライブ直前の最後の生配信ライブを行う。『音楽と行こう』は音楽ライブを通じた地域経済への貢献を目的とした企画。BiSHは「夢に向かう光の道」をテーマに「何事にも打ち勝つ開運の神」として知られる福岡・宮地嶽神社でライブを行い、6月29日(木) に開催されるメンバーたちの夢であった東京ドーム公演の成功とファンの夢の実現を祈願する。併せて、メンバーによるコメント映像が特設サイトで公開された。映像ではライブ開催を直前に控え、見どころや意気込みを語るメンバーの様子を見ることができる。<公演情報>『音楽と行こう BiSH 福岡県宮地嶽神社』配信日時:6月22日(木) 19:30~実施場所:福岡・宮地嶽神社発売期間:6月29日(木) 18:00まで視聴期間:6月29日(木) 21:00まで詳細はこちら:
2023年05月23日4月19日(水) にZepp Hanedaで開催されたExWHYZとBiSHのツーマンライブ『ExWHYZ presents “BiSHWHYZ”』より、ライブ冒頭を飾った「xANADU [BiSHWHYZ ver.]」「NON TiE-UP [BiSHWHYZ ver.]」「BLAZE」「Obsession」の4曲の映像が公開された。同公演でExWHYZはLEDを駆使したVJ SETで臨み、映像演出はExWHYZへの楽曲提供も行うyahyelメンバーで映像作家でもある山田健人が担当。公開されたライブ映像は、SEを担う「xANADU」、ダンスミュージックアレンジを施したBiSHのカバー曲「NON TiE-UP」から「BLAZE」まで3曲がシームレスで繋がり、さらに立て続けに「Obsession」で会場を盛り上げた冒頭4曲を見ることができる。ExWHYZ / xANADU〜NON TiE-UP〜BLAZE&Obsession 【ExWHYZ presents "BiSHWHYZ" at Zepp Haneda. 2023.04.19】<リリース情報>ExWHYZ 2ndアルバム『xANADU』発売中ExWHYZ『xANADU』ジャケット【収録曲】01. xANADU02. BLAZE03. Des Speeching04. ANSWER05. FIRST STEP06. SUPeR SIMPLe07. Walk this way08. メトロノーム09. DIVE10. Darling11. Everything購入リンク:配信リンク:『ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP』5月13日(土) 日本武道館OPEN16:00 / START17:00詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP::::メンバーSNS:
2023年04月27日ExWHYZが、初の自主企画としてBiSHを対バンに迎えたツーマンライブ『ExWHYZ presents “BiSHWHYZ”』を4月19日(水) にZepp Hanedaで開催した。BiSHはバンド編成、ExWHYZはLEDを駆使したVJ SETでお互いの強みを生かしたガチンコのツーマンとなった同イベント。先行はBiSHで「サヨナラサラバ」で幕を開け、ラストシングル「Bye-Bye Show」や「オーケストラ」「beautifulさ」などの代表曲に加え、5月13日(土) に日本武道館でワンマンライブを開催するExWHYZに向けて、本日限りのアレンジとなる「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」も披露。会場の清掃員(BiSHファンの総称)、マスター(ExWHYZファンの総称)を盛り上げた。転換を挟み、ExWHYZは同日リリースになった2ndアルバム『xANADU』のオープニングおよびライブでのSEを飾る「xANADU」からスタート。同曲の最後にyu-kiによる「おっぱい舐めてろ チンコシコってろ」のナレーションとともに、シームレスにダンスミュージックアレンジを施されたBiSHの「NON-TiE UP」のカバーに繋がると会場は響めきと大歓声に包まれた。さらにそのままシームレスに「BLAZE」に繋がる怒涛のオープニングを披露。ニューアルバムからリード曲「FIRST STEP」、Seihoプロデュースによる強烈なビートの「ANSWER」、大沢伸一プロデュースによるダンスチューン「Des Speeching」などをパフォーマンス。mayuはMCでBiSHへの愛と感謝を伝え最後に「Everything」を披露しExWHYZのライブも終了となった。最後はExWHYZとBiSHがステージ上に揃い、お互いのライブの感想を伝え、アイナ・ジ・エンドが「5月13日は武道館にいきましょう〜」とフロアに投げかけると会場は大きな拍手に包まれた。なお同公演はExWHYZのYouTubeチャンネルで生配信され、多くのBiSHファン、ExWHYZファンがこの2組の最後の対バンライブを見届けた。■セントチヒロ・チッチ(BiSH)MC抜粋(BUDOKANかもしくはTAMANEGI前)5月にExWHYZは武道館に立ちますよね。きっとその場所に立つ彼女たちは大きな緊張と沢山の期待を背負って凄く今、胸がざわざわしてるんじゃないかなと思ってます。だから今日は私たちが武道館に立つ為に作った曲を、ExWHYZがそこに立つ資格があって、覚悟を持って立てるように願いを込めて、今日しかないその曲をExWHYZとここに来てくれたみんなの為に届けます。■mayu(ExWHYZ)MC(Everything前)私たちは今のExWHYZに自信を持ってるし、死ぬほどおこがましいですが、BiSHさんや清掃員さんの武道館への気持ちに対しても責任と覚悟を持って5月13日(土) に武道館のステージに立ちます。そして来てくれるマスターのみんなと一緒に忘れられない1日にしたいと思ってます。どうか見届けてくれたら嬉しいです。最後に、今日来てくれたあなたに、配信で見てくれてるあなたに、そしてこんなステージを引き受けてくれたBiSHさんに私たちなりの愛を込めて歌います。Photo:Tetsuya Yamakawa<公演情報>『ExWHYZ presents “BiSHWHYZ”』4月19日(水) Zepp Hanedaセットリスト■BiSH1. サヨナラサラバ2. GiANT KiLLERS3. NON TiE-UP4. ぴょ5. BUDOKANかもしくはTAMANEGI6. Bye-Bye Show7. オーケストラ8. beautifulさ9. BiSH-星が瞬く夜に-■ExWHYZ1. xANADU[BiSHWHYZ Ver.]2. NON-TiE UP[BiSHWHYZ Ver.] ※BiSHカバー3. BLAZE4. Obsession5. FIRST STEP6. Shall We7. You&Me8. メトロノーム9. ANSWER10. Des Speeching11. STAY WITH Me12. Everything<リリース情報>ExWHYZ 2ndアルバム『xANADU』発売中ExWHYZ『xANADU』ジャケット【収録曲】01. xANADU02. BLAZE03. Des Speeching04. ANSWER05. FIRST STEP06. SUPeR SIMPLe07. Walk this way08. メトロノーム09. DIVE10. Darling11. Everything購入リンク:配信リンク:<ライブ情報>『ExWHYZ TOUR 2023 xANADU』※終了分は割愛4月24日(月) 梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月25日(火) 名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00詳細はこちら:『ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP』5月13日(土) 日本武道館OPEN16:00 / START17:00詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP::::メンバーSNS:
2023年04月20日BiSHのアユニ・Dが、解散後のセカンドキャリアとしてExWHYZ(イクスワイズ)に電撃加入することが発表された。併せてアユニがレコーディングに参加した新曲「FIRST STEP」が、本日4月1日(土) に配信リリースされ、同曲のMusic Videoが公開となった。ExWHYZは、昨年6月に突如解散したEMPiREのメンバーであるyu-ki、mayu、midoriko、mikina、maho、nowで結成されたグループ。公開されたMVは、EMPiRE時代に数々のMVを手がけた映像作家・田辺秀伸がディレクションを担当。チアリーダー姿で踊るカラフルで正統派アイドルとも言える内容に仕上がっている。7人目のメンバーとなるアユニは「ayuni」名義としてグループに加入。本日Zepp Hanedaで開催される『ExWHYZ TOUR 2023 xANADU』初日公演でお披露目となる。ayuniに関しては、すでにBiSHで決定しているスケジュールを優先して活動、現在出演が決定している公演は本公演のみとなり、BiSH解散後に全ての稼働に参加する予定とのことだ。なお本公演の模様は本日18時よりYouTubeで生配信される。ExWHYZ「FIRST STEP」MV『ExWHYZ TOUR 2023 xANADU at Zepp Haneda』※4月1日(土) 18:00~生配信<リリース情報>ExWHYZ「FIRST STEP」配信中Prod.Singo Kubota [Jazzin’park]Lyric:now, Kanata Okajima / Music, Arrangement:Singo Kubota (Jazzin’park)配信リンク:<ライブ情報>『ExWHYZ TOUR 2023 xANADU』4月1日(土) Zepp HanedaOPEN17:00 / START18:004月16日(日) 広島CLUB QUATTROOPEN17:00 / START18:004月24日(月) 梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:004月25日(火) 名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00詳細はこちら:『ExWHYZ LIVE at BUDOKAN the FIRST STEP』5月13日(土) 日本武道館OPEN16:00 / START17:00詳細はこちら:『ExWHYZ presents “BiSHWHYZ”』4月19日(水) Zepp HanedaOPEN17:30 / START18:30※BiSHとのツーマンLIVE詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP::::メンバーSNS:
2023年04月01日撮影中の事故により療養をしている、6人組音楽グループ『BiSH』のアイナ・ジ・エンドさんが、2023年3月30日に自身のTwitterを更新。ケガをした頭部の写真とともに、現在の心境などを直筆メッセージで報告しました。アイナさんは投稿の中で、ケガした部分を30針ほど縫ったことを明かしています。さらに息が続かなくなり、身体がどんどん冷えてくるため、「死にたくない」と思いながら救急車で運ばれていた、とケガをしてすぐの状況についてつづっていました。『BiSHオフィシャルサイト』は同月23日にアイナさんが頭部を負傷し、療養が必要な状態であることを発表。同月25日から4月4日までのテレビやライブへの出演について、辞退するとしていました。アイナさんはライブが延期になったことについて、次のようにつづっています。ライブを飛ばしてごめんね。この時期に怪我をしたことはとても悔しいしなかなか手強い傷が顔にできちゃったけどこの傷跡に名前をつけて、かわいがるのだ。よかったら、傷ごと、ごろんと愛してください。生きていて、はっぴーです。また会いたいし、また踊って歌いたいです。元気に治療しているので待っていてね@aina_BiSHーより引用 pic.twitter.com/XF1dJpsMDx — アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) March 30, 2023 アイナさんの報告には、「ゆっくり休んで、元気な姿で戻ってきてね」「あなたが生きていてくれていることに、心から感謝しています」などのエールが送られていました。『BiSH』は、2023年6月29日に解散ライブを行い、8年の歴史に幕を下ろします。最後のライブが行われる東京ドームに、アイナさんの歌声が鳴り響くのを、多くのファンが待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日6月29日(木) に東京・東京ドームで行うワンマンライブ『Bye-Bye Show for Never』をもって解散するBiSHが、その唯一無二のヒストリーを辿る展覧会『美醜秘宝館 EXHiBiTiON OF BiSH』の完結編『PART3 THE FiNAL』を4月29日(土・祝) から5月7日(日) まで東京・渋谷ストリームホールで開催することが決定した。昨年8月に開催された『PART1』『PART2』では、2015年のデビューから2020年までの歩みを様々な資料で展示し話題となった。完結編となる今回は、2021年から2023年までのライブやミュージックビデオの衣装、そしてメンバーの私物など、膨大なアイテムを集め振り返るほか、2015年から2020年の衣装もプレイバック展示。レコーディング時の資料など「いつか展覧会があった時のために」とメンバーが保管していた貴重なものも初公開される。『美醜秘宝館 EXHiBiTiON OF BiSH』(2022年開催)より『美醜秘宝館 EXHiBiTiON OF BiSH』(2022年開催)よりまた、メンバーがライブなどで実際に使った衣装を買うことができるオークション「美醜秘宝館売買Show」も実施予定。会期中毎日開催され、日替わりで貴重な衣装が登場する。なおオークションはネットからも参加することができる。<イベント情報>美醜秘宝館 EXHiBiTiON OF BiSH PART3 THE FiNAL日程:4月29日(土・祝)~5月7日(日)会場:渋谷ストリーム ホール展示のみ鑑賞:各日12:00~19:00(1時間ごとの日時指定入場/18:00の回は18:30最終入場)オークション参加付き鑑賞:各日10:00開始チケット料金:展示のみ、オークション参加付きとも3,500円(税込)※日時指定FC先行先着受付:3月29日(水) 22:00~ 3月31日(金) 23:59一般発売:4月4日(火) 22:00~オークション:各日10:00より開始/会場またはネットから参加可能※事前に「うぶごえ」への会員登録(無料)が必要公式サイト:
2023年03月28日音楽ユニット・TRFの「survival dAnce ~no no cry more~」と楽器を持たないパンクバンド・BiSHの「プロミスザスター」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に4月19日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。TRFは、ボーカル・DJ・ダンサー という編成で1992年にデビューし、トータル2,100万枚以上のCDセールスを記録。1995年には日本レコード大賞を受賞するなど、数多くのヒット曲を世に送り出している。一方、BiSHは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる“楽器を持たないパンクバンド”。6月29日に開催される東京ドームでのライブをもって解散することを発表している。今回、TRFの「survival dAnce ~no no cry more~」とBiSHの「プロミスザスター」の2曲がプレゼントの対象楽曲に。auスマートパスプレミアム会員であれば、20日から4月19日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年03月20日BiSHの解散前最後となるホールツアー『PUNK SWiNDLE TOUR』が、3月8日(水) に神奈川県民ホールで初日を迎えた。本ツアーは、5月25日(木) のLINE CUBE SHIBUYAまで全27都市29公演を開催予定。ツアービジュアルは、2016年冬に行われた『IDOL SWiNDLE TOUR』のビジュアルをセルフオマージュしたようなデザインとなっている。ライブでは、3月22日(水) にリリースされるラストシングルの表題曲「Bye-Bye Show」を初披露。同曲はTHE YELLOW MONKEYの吉井和哉が作詞作曲とプロデュースを担当し、演奏はTHE YELLOW MONKEYの菊地英昭(G.)、廣瀬洋一(B.)、菊地英二(Ds.)が務めている。<リリース情報>BiSH『Bye-Bye Show』3月22日(水) リリースBiSH『Bye-Bye Show』ジャケット●超豪華盤(CD+Blu-ray3枚+LIVE CD7枚+PHOTOBOOK150P):33,000円(税込)※世界に一つだけのバイバイ仕様※この商品は、一つひとつ絵柄が異なる"HP Mosaic"を使用しております※150P豪華写真集付属※「THiS is FOR BiSH」「And yet BiSH moved.」「TO THE END TO THE END」には、BiSHメンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録●初回生産限定盤(CD+Blu-ray3枚+Live CD4枚組+PHOTOBOOK32P):16,500円(税込)※デジパック仕様※32P豪華写真集付属※ライブ映像には、BiSHメンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録●DVD盤(CD+DVD2枚):8,250円(税込)●CD盤(CD only):1,155円(税込)【CD収録内容】※全形態共通01. Bye-Bye Show02. SPARKBiSH「Bye-Bye Show」MV【超豪華盤 Blu-ray収録内容】■Disc1:2021.12.24 THiS is FOR BiSH at heavysick ZERO01. BiSH-星が瞬く夜に-02. BiSH-星が瞬く夜に-03. BiSH-星が瞬く夜に-04. スパーク05. MONSTERS06. Is this call??07. サラバかな08. SCHOOL GIRLS,BANG BANG09. DA DANCE!!10. TOUMIN SHOJO11. ぴらぴろ12. Lonely girl13. HUG ME14. カラダ・イデオロギー15. Story Brighter16. プロミスザスター2022.01.05:BiSH 解散パーチー 開会式 at 代々木公園野外ステージ01. BiSH-星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. MONSTERS04. DA DANCE!!05. オーケストラ06. スパーク07. プロミスザスター08. beautifulさ09. FiNAL SHiTS・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO MAKiNG MOViE■Disc2:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEE YOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifulさ■Disc3:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-【超豪華盤 Live CD収録内容】■Disc1:2021.12.24 THiS is FOR BiSH at heavysick ZERO01. BiSH-星が瞬く夜に-02. BiSH-星が瞬く夜に-03. BiSH-星が瞬く夜に-04. スパーク05. MONSTERS06. Is this call??07. サラバかな08. SCHOOL GIRLS,BANG BANG09. DA DANCE!!■Disc201. TOUMIN SHOJO02. ぴらぴろ03. Lonely girl04. HUG ME05. カラダ・イデオロギー06. Story Brighter07. プロミスザスター■Disc3:2022.01.05 BiSH 解散パーチー 開会式 at 代々木公園 野外ステージ01. BiSH-星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. MONSTERS04. DA DANCE!!05. オーケストラ06. スパーク07. プロミスザスター08. beautifulさ09. FiNAL SHiTS■Disc4:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS■Disc501. オーケストラ02. サラバかな03. BiSH-星が瞬く夜に-04. SEE YOU05. ALL YOU NEED IS LOVE06. beautifulさ■Disc6:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS■Disc701. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. 悲しみよとまれ05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-【初回生産限定盤 Blu-ray収録内容】■Disc1:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEE YOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifulさ■Disc2:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-■Disc3・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO MAKiNG MOViE【初回生産限定盤 Live CD収録内容】■Disc1:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS■Disc201. オーケストラ02. サラバかな03. BiSH-星が瞬く夜に-04. SEE YOU05. ALL YOU NEED IS LOVE06. beautifulさ■Disc3:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS■Disc401. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. 悲しみよとまれ05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-【DVD盤 DVD収録内容】■Disc1:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEE YOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifulさ■Disc2:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-【各CDショップ特典】・タワーレコード:A3クリアポスター・HMV:A4クリアファイル・TSUTAYA:ステッカー・アマゾン:A5ノート・楽天ブックス:ICカードステッカー・その他CDショップ:ポストカード・BiSH FC LiMiTED SHOPオリジナル特典:(初回生産限定盤)メンバー全員直筆サイン入りポスター/(DVD盤)ポストカード予約リンク:関連リンクBiSH Official HP: Official Twitter: Official YouTube:「BiSH iS OVER!」特設サイト:
2023年03月09日6月に解散する“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのアイナ・ジ・エンドが出演する、日本郵便の新WEB動画「卒業と旅立ち BiSH/アイナ・ジ・エンド」編が、24日から公開される。「卒業と旅立ちキャンペーン」のメインキャストに決定したアイナ。同キャンペーンでは、アイナが共にBiSHから旅立つメンバーに向けて直筆の手紙を執筆し、その手紙をモチーフに新聞、ラジオCM、駅貼り広告などが展開される。新WEB動画では、アイナが日比谷公園大音楽堂や馴染みのスタジオなど、ゆかりの場所を訪問。CM楽曲に採用された「オーケストラ - From THE FIRST TAKE」をBGMに、この春に卒業や旅立ちを迎える人々の背中を押すようなストーリーになっている。■アイナ・ジ・エンド手紙全文卒業して旅立つみんなへ気づいたんだけど、私たちって昔話に花を咲かせることが多くなったね。他愛無い話で笑えている景色の中、ふと涙が出そうになる時があります。うまく眠れなかった夜明け、同じようなクマを目の下に作っていたメンバーを見て、私は1人じゃないと思いました。何度も越えられそうもない壁を一緒に超えてきたね。そして何者でもなかった私たちは、BiSHになれたね。気持ちをうまく言葉にできなかった私は、沢山傷つけてしまったと思う。ごめんね。こんな私に居場所をくれて、本当にありがとう。みんなと歌って踊ってぐちゃぐちゃに駆け抜けた8年間は宝物の記憶です。出会う前より、きっと強くなった。誰が何と言おうと、私達は強くなった。今なら一人一人がどこへだって飛びこんでゆけるはず。大好きなあなたが強く羽ばたけますように。大丈夫。大丈夫。その手と手繋いで 笑い合った声 忘れはしないよこんなにも 流してた涙も 語る声も オーケストラ■アイナ・ジ・エンド インタビュー――撮影の感想お願いします。懐かしくて、思い入れの深い日比谷野外音楽堂に行かせてもらうと、雪が降っていました。雪の降る野音は初めてで、その中でオーケストラを1人ぼっちで歌うと、初めて歌うような曲に思いました。不思議な気持ちでした。馴染みのあるお世話になっているスタジオでの撮影もあり、わたしに寄り添ってくれた場所で、こうやって本音でぶつからせてくださり、心から楽しかったです。――どんな気持ちで手紙を書きましたか?ソロのアルバムなどでお世話になっている馴染みあるスタジオで、お手紙を書きました。じわじわと熱くなってきて、涙がこぼれてきました。わたしにとってBiSHとは、命を削れる青春だったのだと、文字にしながら実感した涙でした。お手紙を書くのは少し恥ずかしいけれど、ちゃんと文字にしなきゃ分からない感情があると、改めて思いました。――普段メンバーと手紙は贈り合いますか? 今後はどんな時に書いてみたいでしょうか?昔、大きなライブがある時にメンバーに手紙を書きました。しかし、恥ずかしさもあり、変な手紙だったと思います。よくあんな恥ずかしい手紙を贈ったなと自分を懲らしめたくなります。受け取ってくれてありがとう。当時の気持ちをそのままつづっていると思うので、後悔はないですが、今の素直な気持ちでもう一度、メンバーひとり1人に書きたいと思います。大事な人が生きているうちに、書きたいなとは、昔から一貫して思っています。――今回の手紙を受けて、メンバーの反応はいかがでしたか?実はメンバーから返事をもらえて、代表して2人のを紹介します。モモカン(モモコグミカンパニー)は、泣いてもいいんだよ、とモモカンらしい優しい文字をつづってくれていました。わたしはいつも自分が泣いてばかりな印象でしたが、信頼できるモモカンにこうして言われると、肩の力が無意識に入っていたのかな。と、気付きました。もう少しだけ力を抜いてみたいです。モモカンのおかげで心から笑える日々なんです、大好き。ありがとう。チッチ(セントチヒロ・チッチ)は、普段個人的には、熱い話なんてしなくなりましたが、手紙には長い文字を返してくれました。その言葉の粒には、しっかりとした温度があり、わたしは飛行機の中で読んだのですが、泣いてしまいました。チッチがいてくれて、本当によかったし、日々そう思っているつもりですが、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。チッチはBiSHの正真正銘の心臓なんです。誇り高く、かっこよく、生きていてほしいです。大好きなのに、いつも頼ってばかりで申し訳ないです。たまには頼ってもらえるように、私も強くならなきゃです。いつも、本当にありがとう。――貰って嬉しかった手紙はありますか?たくさんあります。清掃員(ファンの方)からいただく手紙は、かわいくデコレーションしてくれるものや、どんどん文字が斜めになっていくもの、文字を書くのが恥ずかしいからイラストで感情を伝えてくれたり……、といろんなお手紙をいただきます。わたしはいつも最後を読む頃には、心の中がじんわり温かくなります。毒が溜まっていたものが流れ出るような、涙も出たりします。救われているのは、いつも、わたしの方です。手紙をいただくことは、本当に大好きです。――この春、卒業や新しくチャレンジする方に応援やあと押しになるような一言お願いします。卒業することはいかなる場合でも大なり小なり不安や寂しさが募るものだと思います。始まりがあればいつかは終わるらしいです。わたしたちは日々生きていますが、いつか人生も終わるみたいです。信じられません。でもいつか終わるならば、多少の新しい挑戦なんてかわいいものなのかもしれません。わたしはいつも自分にこう言い聞かせています。不安が募れば、自分の心に、大丈夫。大丈夫。と、言い聞かせてあげてください。なんだかちょっと楽なような気がします。卒業するみなさん、おめでとうございます。新しい門出。地に足つけて、生きていきましょう。
2023年02月24日BiSH(ビッシュ)が、解散前ラストとなる新曲「Bye-Bye Show」を、2023年2月20日(月)に配信リリース、3月22日(水)にCD発売する。BiSH解散前ラストとなる新曲「Bye-Bye Show」2023年6月の東京ドーム公演をもって解散することを発表している“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、解散前ラストとなる楽曲「Bye-Bye Show」を発表。作詞・作曲・プロデュースはTHE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)の吉井和哉が務め、演奏はG.菊地 英昭、B.廣瀬 洋一、Dr.菊地 英二が行う。なお、BiSHの1stシングルの1曲目「スパーク」は、THE YELLOW MONKEYの楽曲「SPARK」にオマージュを捧げたもの。新曲「Bye-Bye Show」は、グループの原点となったTHE YELLOW MONKEYと再びタッグを組む、まさに記念碑的な楽曲となっている。最新シングルCDもまた、新曲「Bye-Bye Show」を表題曲とする最新シングルもCD発売。カップリングには、THE YELLOW MONKEYの楽曲「SPARK」をカバー収録している。“原点回帰”のミュージックビデオミュージックビデオは、これまでに「SMACK baby SMACK」「リズム」「サヨナラサラバ」などBiSHの多くの作品の監督をつとめてきた映像作家の山田健人、結成当初よりBiSHの数多くのドキュメンタリーや「JAM」「Nothing.」等のミュージックビデオを撮影してきたエリザベス宮地、そしてBiSHマネージャー / WACK代表の渡辺淳之介の3名がディレクションを務めた、“原点回帰”の一作となっている。【詳細】■BiSH 新曲「Bye-Bye Show」配信日:2023年2月20日(月)■BiSH 最新シングル「Bye-Bye Show」CD発売日:3月22日(水)形態:・超豪華盤(CD+Blu-ray3枚+LIVE CD7枚+フォトブック150P) 33,000円・初回生産限定盤(CD+Blu-ray3枚+LIVE CD4枚組+フォトブック32P) 16,500円・DVD盤(CD+DVD2枚) 8,250円・CD盤(CDonly) 1,155円※収録内容など詳細は公式サイト(を確認
2023年02月23日BiSHが、3月22日(水) にリリースする解散前ラストシングル『Bye-Bye Show』の詳細を発表した。表題曲「Bye-Bye Show」は、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉が作詞作曲とプロデュースを担当。演奏はTHE YELLOW MONKEYの菊地英昭(G.)、廣瀬洋一(B.)、菊地英二(Ds.)が務めている。BiSHにとってTHE YELLOW MONKEYは原点のような存在で、吉井和哉プロデュース、THE YELLOW MONKEYによる演奏の「Bye-Bye Show」は、まさに記念碑的な楽曲となっている。カップリングにはTHE YELLOW MONKEYの名曲「SPARK」のカバーが収録される。なお「Bye-Bye Show」は、シングル発売に先駆け本日2月20日(月) より先行配信がスタートしている。YouTubeでは本作の制作ドキュメンタリー『Document of "BiSH / Bye-Bye Show"』が公開中。また本日20時に「Bye-Bye Show」のMusic Videoが公開される予定だ。さらに、6月29日(木) に東京ドームで行われるBiSH解散公演のタイトルが『Bye-Bye Show for Never』に決定した。『Document of "BiSH / Bye-Bye Show"』BiSH「Bye-Bye Show」ティザー<リリース情報>BiSH『Bye-Bye Show』3月22日(水) リリースBiSH『Bye-Bye Show』ジャケット●超豪華盤(CD+Blu-ray3枚+LIVE CD7枚+PHOTOBOOK150P):33,000円(税込)※世界に一つだけのバイバイ仕様※この商品は、一つひとつ絵柄が異なる"HP Mosaic"を使用しております※150P豪華写真集付属※「THiS is FOR BiSH」「And yet BiSH moved.」「TO THE END TO THE END」には、BiSHメンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録●初回生産限定盤(CD+Blu-ray3枚+Live CD4枚組+PHOTOBOOK32P):16,500円(税込)※デジパック仕様※32P豪華写真集付属※ライブ映像には、BiSHメンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録●DVD盤(CD+DVD2枚):8,250円(税込)●CD盤(CD only):1,155円(税込)【CD収録内容】※全形態共通01. Bye-Bye Show02. SPARK【超豪華盤 Blu-ray収録内容】■Disc1:2021.12.24 THiS is FOR BiSH at heavysick ZERO01. BiSH-星が瞬く夜に-02. BiSH-星が瞬く夜に-03. BiSH-星が瞬く夜に-04. スパーク05. MONSTERS06. Is this call??07. サラバかな08. SCHOOL GIRLS,BANG BANG09. DA DANCE!!10. TOUMIN SHOJO11. ぴらぴろ12. Lonely girl13. HUG ME14. カラダ・イデオロギー15. Story Brighter16. プロミスザスター2022.01.05:BiSH 解散パーチー 開会式 at 代々木公園野外ステージ01. BiSH-星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. MONSTERS04. DA DANCE!!05. オーケストラ06. スパーク07. プロミスザスター08. beautifulさ09. FiNAL SHiTS・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO MAKiNG MOViE■Disc2:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEE YOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifulさ■Disc3:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-【超豪華盤 Live CD収録内容】■Disc1:2021.12.24 THiS is FOR BiSH at heavysick ZERO01. BiSH-星が瞬く夜に-02. BiSH-星が瞬く夜に-03. BiSH-星が瞬く夜に-04. スパーク05. MONSTERS06. Is this call??07. サラバかな08. SCHOOL GIRLS,BANG BANG09. DA DANCE!!■Disc201. TOUMIN SHOJO02. ぴらぴろ03. Lonely girl04. HUG ME05. カラダ・イデオロギー06. Story Brighter07. プロミスザスター■Disc3:2022.01.05 BiSH 解散パーチー 開会式 at 代々木公園 野外ステージ01. BiSH-星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. MONSTERS04. DA DANCE!!05. オーケストラ06. スパーク07. プロミスザスター08. beautifulさ09. FiNAL SHiTS■Disc4:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS■Disc501. オーケストラ02. サラバかな03. BiSH-星が瞬く夜に-04. SEE YOU05. ALL YOU NEED IS LOVE06. beautifulさ■Disc6:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS■Disc701. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. 悲しみよとまれ05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-【初回生産限定盤 Blu-ray収録内容】■Disc1:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEE YOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifulさ■Disc2:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-■Disc3・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO・「Bye-Bye Show」MUSiC ViDEO MAKiNG MOViE【初回生産限定盤 Live CD収録内容】■Disc1:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS■Disc201. オーケストラ02. サラバかな03. BiSH-星が瞬く夜に-04. SEE YOU05. ALL YOU NEED IS LOVE06. beautifulさ■Disc3:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS■Disc401. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. 悲しみよとまれ05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-【DVD盤 DVD収録内容】■Disc1:2022.09.21 And yet BiSH moved. at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEE YOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifulさ■Disc2:2022.10.25 TO THE END TO THE END at YOKOHAMA ARENA01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-【各CDショップ特典】・タワーレコード:A3クリアポスター・HMV:A4クリアファイル・TSUTAYA:ステッカー・アマゾン:A5ノート・楽天ブックス:ICカードステッカー・その他CDショップ:ポストカード・BiSH FC LiMiTED SHOPオリジナル特典:(初回生産限定盤)メンバー全員直筆サイン入りポスター/(DVD盤)ポストカード予約リンク:<ライブ情報>BiSH『Bye-Bye Show for Never』6月29日(木) 東京ドームOPEN16:00 / START18:00■ViP NFT TiCKETのオークション販売入札期間:2月20日(月) 20:00~5月29日(月) 20:00詳細はこちら:■BiSH FC先着受付受付期間:2月20日(月) 22:00~21日(火) 22:00詳細はこちら:関連リンクBiSH Official HP: Official Twitter: Official YouTube:「BiSH iS OVER!」特設サイト:
2023年02月20日04 Limited SazabysとBiSHが、ライブ配信イベント『音楽と行こう』に出演することが発表された。『音楽と行こう』は、KDDI株式会社が「日本各地にある素敵な場所で、特別な音楽ライブを」をテーマに地域の魅力を音楽とともにお届けするイベント。2022年開催時には、UNISON SQUARE GARDENが岐阜県各務原市で、MAN WITH A MISSIONが岩手県陸前高田市でライブを実施。さらにそれぞれの街ならではのスポットを巡ったショートムービーを公開し、その地域ならではの魅力を紹介した。今年は、04 Limited Sazabysが沖縄県にある、数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた太古の谷「ガンガラーの谷」でパフォーマンスすることが決定。「つなぐ」をテーマに、近年ツアーで訪れることが出来なかった沖縄の地で通常のフルバンドの演奏に加え、普段ではなかなか観ることができないアコースティック編成の「豪華2本立てライブ」をお届けする。ガンガラーの⾕また、BiSHは「夢に向かう光の道」をテーマに「何事にも打ち勝つ開運の神」として知られる福岡県福津市にある宮地嶽神社で、結成当初からの夢であった東京ドーム公演の成功をライブを通じて祈願する。宮地嶽神社<イベント情報>『音楽と行こう』『⾳楽と⾏こう』ロゴ2023年3月21日(火・祝) 20:00配信出演者:04 Limited Sazabys2023年3月26日(日) 19:30配信出演者:BiSH『音楽と行こう』特設サイト:
2023年02月17日ロックバンド・04 Limited Sazabysと、今年で解散を発表している“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが参加するオンラインライブ「音楽と行こう」が、3月21日、26日にエンターテイメントサイト・uP!!!と動画配信プラットフォーム・TELASAで配信される。音楽ライブによる地域経済への貢献を目的に企画された同ライブイベントは、「日本各地にある素敵な場所で、特別な音楽ライブを」をテーマに開催。昨年、UNISON SQUARE GARDENが岐阜県各務原市で、MAN WITH A MISSIONが岩手県陸前高田市でライブを行ない、それぞれのスポットを巡ったショートムービーを通じて、その地域ならではの魅力を紹介した。第2弾となる今回は、04 Limited Sazabysが沖縄県にある、数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた太古の谷「ガンガラーの谷」でパフォーマンス。“つなぐ”をテーマに、近年ツアーで訪れることができなかった沖縄の地で繰り広げる“音楽と行こう”オリジナルライブを披露する。さらに、通常のフルバンドの演奏に加え、普段ではなかなか観ることができないアコースティック編成の「2本立てライブ」となる。一方のBiSHは、「夢に向かう光の道」をテーマに、「何事にも打ち勝つ開運の神」として知られる福岡・宮地嶽神社を舞台に、結成当初からの夢であった東京ドーム公演の成功をライブを通じて祈願する。視聴チケットは16日より販売開始され、04 Limited Sazabysが出演する21日配信は一般2,500円、auスマートパスプレミアム会員2,000円、BiSHが出演する26日配信は一般3,500円、auスマートパスプレミアム会員3,000円で購入可能となっている。
2023年02月16日BiSHが、3月22日(水) にラストCDシングルをリリースすること、そして約3年ぶりとなる特典会『BiSHとバイバイしようぜ!!会』を開催することを発表した。ラストシングルは4形態。“超豪華盤”は、新曲2曲が入ったシングルCDに加えて、2021年12月24日にheavy sick ZEROにて2023年をもっての解散を発表した『THiS is FOR BiSH』、2022年1月5日に代々木公園野外ステージにて行ったフリーライブ『BiSH 解散パーチー 開会式』、9月21日に行った大阪城ホールでのワンマンライブ『And yet BiSH moved.』、10月25日に横浜アリーナにて行ったワンマンライブ『TO THE END TO THE END』の4本のライブ映像をBlu-rayに収録し、これらライブ音源を7枚のCDに収録、さらに豪華150ページ写真集やメンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリーが収録される。そのほかに、『And yet BiSH moved.』『TO THE END TO THE END』のライブ映像が収録される“初回限定盤”、そして“DVD盤”と“CD盤”がリリースされる。特典会『BiSHとバイバイしようぜ!!会』は、北海道、東京、福岡、大阪、愛知、全国6都市で開催される。『BiSHとバイバイしようぜ!!会』詳細はこちら:ラストCDシングル発売&特典会『BiSHとバイバイしようぜ!!会』開催決定また、BiSHは1月7日に日比谷野外音楽堂にて開催したフリーライブ『BiSH 解散パーチー中夜祭』のアフタームービーを公開した。本ライブは、2022年1月より12カ月連続リリースされたタイトル12作品を全てコンプリートした購入者が抽選応募できる、12作品コンプリート特典の“特別賞”として企画されたフリーライブで、12作品全曲が披露された。さらに、同ライブ内で「株式会社BiSH」が設立されることも発表した。『BiSH 解散パーチー 中夜祭』at 日比谷野外音楽堂【AFTER MOViE】<リリース情報>「タイトル未定」2023年3月22日(水) リリース【Single CD】※全形態共通新曲2曲●超豪華盤【Single CD+3Blu-ray+7LIVE CD+PHOTOBOOK150P】価格:33,000円(税込)・超豪華仕様・150P豪華写真集付属・『THiS is FOR BiSH』『And yet BiSH moved.』『TO THE END TO THE END』には、BiSHメンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録【Blu-ray】■Disc1『THiS is FOR BiSH』2021.12.24 at heavysick ZERO01. BiSH-星が瞬く夜に-02. BiSH-星が瞬く夜に-03. BiSH-星が瞬く夜に-04. スパーク05. MONSTERS06. Is this call??07. サラバかな08. SCHOOL GIRLS,BANG BANG09. DA DANCE!!10. TOUMIN SHOJO11. ぴらぴろ12. Lonely girl13. HUG ME14. カラダ・イデオロギー15. Story Brighter16. プロミスザスター『BiSH 解散パーチー 開会式』2022.01.05 at 代々木公園野外ステージ01. BiSH-星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. MONSTERS04. DA DANCE!!05. オーケストラ06. スパーク07. プロミスザスター08. beautifulさ09. FiNAL SHiTS・新曲 MUSiC ViDEO ほか■Disc2『And yet BiSH moved.』2022.09.21 at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH -星が瞬く夜に-18. SEEYOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifuさ■Disc3『TO THE END TO THE END』2022.10.25 at 横浜アリーナ01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-【Live CD収録】■Disc1『THiS is FOR BiSH』2021.12.24 at heavysick ZERO01. BiSH-星が瞬く夜に-02. BiSH-星が瞬く夜に-03. BiSH-星が瞬く夜に-04. スパーク05. MONSTERS06. Is this call??07. サラバかな08. SCHOOL GIRLS,BANG BANG09. DA DANCE!!■Disc201. TOUMIN SHOJO02. ぴらぴろ03. Lonely girl04. HUG ME05. カラダ・イデオロギー06. Story Brighter07. プロミスザスター■Disc3『BiSH 解散パーチー 開会式』2022.01.05 at 代々木公園 野外ステージ01. BiSH-星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. MONSTERS04. DA DANCE!!05. オーケストラ06. スパーク07. プロミスザスター08. beautifulさ09. FiNAL SHiTS■Disc4『And yet BiSH moved.』2022.09.21 at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS■Disc501. オーケストラ02. サラバかな03. BiSH-星が瞬く夜に-04. SEEYOU05. ALL YOU NEED IS LOVE06. beautifuさ■Disc6『TO THE END TO THE END』2022.10.25 at 横浜アリーナ01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS■Disc701. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. 悲しみよとまれ05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-●初回生産限定盤【Single CD+3Blu-ray+4Live CD+PHOTOBOOK32P】価格:16,100円(税込)・豪華初回仕様・32P豪華写真集付属・ライブ映像には、BiSHメンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録【Blu-ray収録】■Disc1『And yet BiSH moved.』2022.09.21 at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEEYOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifuさ■Disc2『TO THE END TO THE END』2022.10.25 at 横浜アリーナ01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-■Disc3新曲 MUSiC ViDEO ほか【Live CD】■Disc1『And yet BiSH moved.』2022.09.21 at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS■Disc201. オーケストラ02. サラバかな03. BiSH-星が瞬く夜に-04. SEEYOU05. ALL YOU NEED IS LOVE06. beautifuさ■Disc3『TO THE END TO THE END』2022.10.25 at 横浜アリーナ01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS■Disc401. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. 悲しみよとまれ05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-●DVD盤【Single CD+2DVD】価格:8,250円(税込)【DVD収録】■Disc1『And yet BiSH moved.』2022.09.21 at 大阪城ホール01. GiANT KiLLERS02. ZENSHiN ZENREi03. UP to ME04. 愛してると言ってくれ05. GRUNGE WORLD06. DA DANCE!!07. ぴょ08. リズム09. プロミスザスター10. SHARR11. in case...12. 遂に死13. サヨナラサラバ14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. BiSH-星が瞬く夜に-18. SEEYOU19. ALL YOU NEED IS LOVE20. beautifuさ■Disc2『TO THE END TO THE END』2022.10.25 at 横浜アリーナ01. サヨナラサラバ02. SMACK baby SMACK03. DEADMAN04. UP to ME05. PAiNT it BLACK06. GiANT KiLLERS07. FOR HiM08. Life is beautiful09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. DA DANCE!!12. ぴょ13. 遂に死14. MONSTERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. 悲しみよとまれ19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-●CD盤【CD only】価格:1,100円(税込)購入リンク:『BiSH OUT of the BLUE』2023年2月15日(水) リリース●初回生産限定盤【2Blu-ray+3Live CD+PHOTOBOOK】価格:12,100円(税込)※初回豪華仕様/100P、32P豪華写真集付属※ライブ映像には、メンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録【Blu-ray収録】『BiSH OUT of the BLUE』2022.10.02 at 富士急ハイランド・コニファーフォレスト01. BiSH -星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. I have no idea.04. デパーチャーズ05. LiE LiE LiE06. CHOP07. DA DANCE!!08. JAM09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. ぴょ12. MONSTERS13. NON TiE-UP14. サラバかな15. ALL YOU NEED IS LOVE16. beautifulさ17. サヨナラサラバ18. オーケストラ19. BiSH -星が瞬く夜に-『FiNE NATURE SENSATiON』2022.10.03 at Zepp DiverCity01. スパーク02. DA DANCE!!03. 愛してると言ってくれ04. OTNK05. デパーチャーズ06. 社会のルール07. My distinction08. サヨナラサラバ09. プロミスザスター10. オーケストラ11. BUDOKANかもしくはTAMANEGI12. サラバかな13. beautifulさ14. SEE YOU15. BiSH -星が瞬く夜に-【Live CD収録】■Disc1『BiSH OUT of the BLUE』2022.10.02 at 富士急ハイランド・コニファーフォレスト01. BiSH -星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. I have no idea.04. デパーチャーズ05. LiE LiE LiE06. CHOP07. DA DANCE!!08. JAM09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. ぴょ12. MONSTERS13. NON TiE-UP■Disc201. サラバかな02. ALL YOU NEED IS LOVE03. beautifulさ04. サヨナラサラバ05. オーケストラ06. BiSH -星が瞬く夜に-■Disc3『FiNE NATURE SENSATiON』2022.10.03 at Zepp DiverCity01. スパーク02. DA DANCE!!03. 愛してると言ってくれ04. OTNK05. デパーチャーズ06. 社会のルール07. My distinction08. サヨナラサラバ09. プロミスザスター10. オーケストラ11. BUDOKANかもしくはTAMANEGI12. サラバかな13. beautifulさ14. SEE YOU15. BiSH -星が瞬く夜に-●DVD盤【DVD only】価格:4,950円(税込)【DVD収録】『BiSH OUT of the BLUE』2022.10.02 at 富士急ハイランド・コニファーフォレスト01. BiSH -星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. I have no idea.04. デパーチャーズ05. LiE LiE LiE06. CHOP07. DA DANCE!!08. JAM09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. ぴょ12. MONSTERS13. NON TiE-UP14. サラバかな15. ALL YOU NEED IS LOVE16. beautifulさ17. サヨナラサラバ18. オーケストラ19. BiSH -星が瞬く夜に-【ショップ別CD特典】タワーレコード:A4クリアファイルHMV:ステッカーTSUTAYA:A3クリアポスターアマゾン:ICカードステッカー楽天ブックス:50mm角マグネットその他CDショップ:ポストカードBiSH FC LiMiTED SHOPオリジナル特典:(初回生産限定盤)メンバー全員直筆サイン入りポスター/(DVD盤)ポストカード詳細はこちら:購入リンク:<ツアー情報>ホールツアー『PUNK SWiNDLE TOUR』【2023年】■3月8日(水) 神奈川・神奈川県民ホールopen 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■3月11日(土) 石川・北陸電力会館 本多の森ホールopen 17:00 / start 18:00問:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100■3月12日(日) 長野・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)・大ホールopen 17:00 / start 18:00問:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100■3月15日(水) 東京・J:COMホール八王子open 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■3月16日(木) 埼玉・大宮ソニックシティopen 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■3月19日(日) 栃木・栃木県総合文化センターopen 17:00 / start 18:00問:KM MUSIC 045-201-9999■3月28日(火) 宮城・仙台サンプラザopen 17:30 / start 18:30問:GIP■3月31日(金) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールopen 17:30 / start 18:30問:ジェイルハウス 052-936-6041■4月2日(日) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場open 17:00 / start 18:00問:KM MUSIC 045-201-9999■4月4日(火) 千葉・市川市文化会館open 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■4月8日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハスopen 17:00 / start 18:00問:GIP■4月9日(日) 岩手・岩手県民会館open 17:00 / start 18:00問:GIP■4月11日(火) 静岡・沼津市民文化センターopen 17:00 / start 18:00問:ジェイルハウス 052-936-6041■4月14日(金) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaruopen 17:30 / start 18:30問:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)■4月16日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホールopen 17:00 / start 18:00問:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)■4月22日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーとopen 17:00 / start 18:00問:PMエージェンシー 098-898-1331(平日:月〜木 11:00〜14:00)■4月23日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーとopen 15:00 / start 16:00問:PMエージェンシー 098-898-1331(平日:月〜木 11:00〜14:00)■4月27日(木) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪)open 17:30 / start 18:30問:グリーンズ 06-6882-1224■4月28日(金) 兵庫・神戸国際会館こくさいホールopen 17:30 / start 18:30問:グリーンズ 06-6882-1224■5月2日(火) 新潟・新潟県民会館open 17:00 / start 18:00問:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100■5月6日(土) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1open 17:00 / start 18:00問:BEA 092-712-4221■5月7日(日) 熊本・熊本城ホール メインホールopen 17:00 / start 18:00問:BEA 092-712-4221■5月9日(火) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホールopen 17:00 / start 18:00問:BEA 092-712-4221■5月12日(金) 岡山・倉敷市民会館open 17:00 / start 18:00問:夢番地岡山 086-231-3531■5月13日(土) 山口・周南市文化会館open 17:00 / start 18:00問:夢番地広島 082-249-3571■5月20日(土) 愛媛・松山市民会館open 17:00 / start 18:00問:DUKE高松 087-822-2520■5月21日(日) 高知・高知県立県民文化ホール・オレンジホールopen 17:00 / start 18:00問:DUKE高松 087-822-2520■5月23日(火) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)open 17:30 / start 18:30問:DUKE高松 087-822-2520■5月25日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYAopen 17:30 / start 18:30問:SOGO TOKYO 03-3405-9999【チケット料金】通常チケット(指定席、着席指定席):8,000円(税込)※未就学児童入場不可※当公演は全て電子チケットとなります。【券売スケジュール】■公演地在住者限定抽選先行通常チケット(指定席、着席指定席)1月17日(火) 12:00~1月22日(日) 23:00受付はこちら:※お一人様2枚まで※公演地在住者限定抽選先行は公演地(都道府県)に在住している方のみを対象とした先行受付となります。お連れ様も公演地(都道府県)に在住している方のみとなりますのでご注意ください。※要身分証明書※リセール対象外となります。■チケットぴあプレリザーブ最速先行通常チケット(指定席、着席指定席)1月23日(月) 12:00~1月25日(水) 23:00受付はこちら:※お一人様4枚まで■チケットぴあプレリザーブ二次先行通常チケット(指定席、着席指定席)1月27日(金) 12:00~1月30日(月) 23:00受付はこちら:※お一人様4枚まで■チケット一般発売日2023年2月18日(土) 10:00~■電子チケット発券開始日2023年2月18日(土) 10:00~■リセール開始日2023年2月20日(月) 10:00~詳細はこちら:関連リンクBiSH Official HP: Official Twitter: Official YouTube:「BiSH iS OVER!」特設サイト:
2023年01月08日Bish(ビッシュ)が、全国ライブツアー「PUNK SWiNDLE TOUR」を開催。2023年3月8日(水)の神奈川・神奈川県民ホールでの公演を皮切りに、全国27都市29公演をまわる。Bishの全国ライブツアー20232023年6月の解散ライブをもって解散することを発表しており、2022年には12ヶ月連続リリース企画として、白濱亜嵐がプロデュースした楽曲「脱・既成概念」などをリリースしたことでも話題を呼んでいる“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。そんなBishが、全国ライブツアー「PUNK SWiNDLE TOUR」を開催。東京・大阪・福岡ほか、全国27都市29公演をまわる。2015年のデビューから約8年間、がむしゃらに走り続けてきたBiSH。ラストライブに向けて全国を回るツアーで一体どんな姿を見せてくれるのか、しっかりと見届けたい。詳細Bish 全国ライブツアー「PUNK SWiNDLE TOUR」開催日程:2023年3月8日(水) 神奈川・神奈川県民ホール OPEN/START 17:30/18:303月11日(土) 石川・北陸電力会館本多の森ホール OPEN/START 17:00/18:003月12日(日) 長野・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)・大ホール OPEN/START 17:00/18:003月15日(水) 東京・J:COMホール八王子 OPEN/START 17:30/18:303月16日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ OPEN/START 17:30/18:303月19日(日) 栃木・栃木県総合文化センター OPEN/START 17:00/18:003月28日(火) 宮城・仙台サンプラザ OPEN/START 17:30/18:303月31日(金) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール OPEN/START 17:30/18:304月2日(日) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場 OPEN/START 17:00/18:004月4日(火) 千葉・市川市文化会館 OPEN/START 17:30/18:304月8日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス OPEN/START 17:00/18:004月9日(日) 岩手・岩手県民会館 OPEN/START 17:00/18:004月11日(火) 静岡・沼津市民文化センター OPEN/START 17:00/18:004月14日(金) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru OPEN/START 17:30/18:304月16日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール OPEN/START 17:00/18:004月22日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと OPEN/START 17:00/18:004月23日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと OPEN/START 15:00/16:004月27日(木) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) OPEN/START 17:30/18:304月28日(金) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール OPEN/START 17:30/18:305月2日(火) 新潟・新潟県民会館 OPEN/START 17:00/18:005月6日(土) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1 OPEN/START 17:00/18:005月7日(日) 熊本・熊本城ホール メインホール OPEN/START 17:00/18:005月9日(火) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール OPEN/START 17:00/18:005月12日(金) 岡山・倉敷市民会館 OPEN/START 17:00/18:005月13日(土) 山口・周南市文化会館 OPEN/START 17:00/18:005月20日(土) 愛媛・松山市民会館 OPEN/START 17:00/18:005月21日(日) 高知・高知県立県民文化ホール・オレンジホール OPEN/START 17:00/18:005月23日(火) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール) OPEN/START 17:30/18:305月25日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA OPEN/START 17:30/18:30チケット情報価格:通常チケット(指定席、着席指定席)v8,000円※未就学児童入場不可※電子チケットのみ■BiSH FC先着先行SWiNDLE TiCKET:指定席受付日程:2022年12月25日(日)22:00~2022年12月26日(月)22:00※一人1枚まで、分配不可※複数枚購入した場合、入場に使用できるのは1枚のみ。■WACK FAMiLY CLUB先着先行SWiNDLE TiCKET:指定席受付日程:12月27日(火)22:00~12月28日(水)22:00※一人1枚まで、分配不可※複数枚購入した場合、入場に使用できるのは1枚のみ。■BiSH FC抽選先行通常チケット:指定席、着席指定席受付日程:12月29日(木)22:00~1月5日(木)23:00※一人4枚まで※メンテナンスのため、1月2日(月)23:30~1月4日(水)7:30は申込み不可。■WACK FAMiLY CLUB抽選先行通常チケット:指定席、着席指定席受付日程:12月29日(木)22:00~1月5日(木)23:00※一人4枚まで※メンテナンスのため、1月2日(月)23:30~1月4日(水)7:30は申し込み不可。■公演地在住者限定抽選先行通常チケット:指定席、着席指定席受付日程:1月6日(金)12:00~1月10日(火)23:00※一人様2枚まで※公演地在住者限定抽選先行は、公演地(都道府県)に在住している人のみを対象とした先行受付。同伴者も公演地(都道府県)に在住している必要がある。※要身分証明書※リセール対象外。■チケットぴあプレリザーブ最速先行通常チケット:指定席、着席指定席 受付日程:1月11日(水)12:00~1月16日(月)23:00※一人4枚まで■チケットぴあプレリザーブ二次先行通常チケット:指定席、着席指定席 受付日程:1月17日(火)12:00~1月24日(火)23:00※一人4枚までチケット詳細は公式サイト(を参照。
2022年12月30日BiSH(ビッシュ)の解散ライブ「Bye-Bye Show for Never」が、2023年6月29日(木)に東京ドームで開催される。BiSH、"夢だった"東京ドームで解散ライブ2023年をもって解散することを発表している“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。2022年は、12ヶ月連続リリースや、約7か月間にわたる大規模ツアーの開催など、大型企画を次々と行い注目を集めた。そんなBiSHが、2023年6月29日(木)に、結成当初からの夢だったという東京ドームでのワンマンライブ「Bye-Bye Show for Never」を開催。同ライブをもって、グループを解散することを発表した。メンバーのセントチヒロ・チッチは、「ゴールは決まったけれど、BiSHはいつだってがむしゃらに突き進んできた、それは変わらず、BiSHらしくありのままに愛と感謝を込めて目一杯みんなに届け続けるのは2023年も変わらないです。」とコメント。続けて、「来年もこのBiSH6人の炎が燃えたぎってでっかい光になるように超頑張るからさ。これからも何卒宜しくね!最後に、清掃員、愛してます!」と、ファンへの感謝を込めた。2015年のデビューから約8年間、がむしゃらに走り続けてきたBiSH。これまでの集大成となるラストライブで一体どんな姿を見せてくれるのか、最後までしっかりと見届けたい。【詳細】BiSH ワンマンライブ「Bye-Bye Show for Never」開催日:2023年6月29日(木)会場:東京ドーム住所:東京都文京区後楽1-3-61<チケット情報>ViP NFT TiCKETオークション販売:2月20日(月)20:00~BiSH FCチケット:2月20日(月)22:00~※先着受付。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月26日BiSHが、12月24日(土) heavysick ZEROにてライブハウスツアー『FOR LiVE TOUR』を完走し、最終公演のアフタームービーを公開した。本ツアーは、ベストアルバム『FOR LiVE -BiSH BEST-』の収益を寄付した全国32都道府県61店舗のライブハウスを回るツアーとして、2022年5月21日(土) より約7カ月間にわたって開催された。heavysick ZEROは、2015年5月31日にBiSHの初ワンマンライブ『THIS is FOR BiS』が開催された場所であり、今からちょうど1年前の2021年12月24日に開催した『THiS is FOR BiSH』にて、BiSHが2023年をもって解散することが発表された場所。BiSHにとっても、清掃員(BiSHファンの総称)にとっても様々な思いが詰まったライブハウスとなっている。なお、本ツアーの終了をもって、2022年に成し遂げる清掃員との約束としてかかげた「BiSHからのPROMiSE」は全て達成された。『FOR LiVE TOUR』heavysick ZERO公演よりまた、BiSHは最後の全国ホールツアー『PUNK SWiNDLE TOUR』を開催することも発表。本ツアーでは、2023年3月8日(水) から5月25日(木) までの約2カ月半で全国27都市29公演を回る。『FOR LiVE TOUR』FiNAL at heavysickZERO【AFTER MOViE】<ツアー情報>ホールツアー『PUNK SWiNDLE TOUR』【2023年】■3月8日(水) 神奈川・神奈川県民ホールopen 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■3月11日(土) 石川・北陸電力会館 本多の森ホールopen 17:00 / start 18:00問:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100■3月12日(日) 長野・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)・大ホールopen 17:00 / start 18:00問:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100■3月15日(水) 東京・J:COMホール八王子open 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■3月16日(木) 埼玉・大宮ソニックシティopen 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■3月19日(日) 栃木・栃木県総合文化センターopen 17:00 / start 18:00問:KM MUSIC 045-201-9999■3月28日(火) 宮城・仙台サンプラザopen 17:30 / start 18:30問:GIP■3月31日(金) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールopen 17:30 / start 18:30問:ジェイルハウス 052-936-6041■4月2日(日) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場open 17:00 / start 18:00問:KM MUSIC 045-201-9999■4月4日(火) 千葉・市川市文化会館open 17:30 / start 18:30問:KM MUSIC 045-201-9999■4月8日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハスopen 17:00 / start 18:00問:GIP■4月9日(日) 岩手・岩手県民会館open 17:00 / start 18:00問:GIP■4月11日(火) 静岡・沼津市民文化センターopen 17:00 / start 18:00問:ジェイルハウス 052-936-6041■4月14日(金) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaruopen 17:30 / start 18:30問:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)■4月16日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホールopen 17:00 / start 18:00問:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)■4月22日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーとopen 17:00 / start 18:00問:PMエージェンシー 098-898-1331(平日:月〜木 11:00〜14:00)■4月23日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーとopen 15:00 / start 16:00問:PMエージェンシー 098-898-1331(平日:月〜木 11:00〜14:00)■4月27日(木) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪)open 17:30 / start 18:30問:グリーンズ 06-6882-1224■4月28日(金) 兵庫・神戸国際会館こくさいホールopen 17:30 / start 18:30問:グリーンズ 06-6882-1224■5月2日(火) 新潟・新潟県民会館open 17:00 / start 18:00問:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100■5月6日(土) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1open 17:00 / start 18:00問:BEA 092-712-4221■5月7日(日) 熊本・熊本城ホール メインホールopen 17:00 / start 18:00問:BEA 092-712-4221■5月9日(火) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホールopen 17:00 / start 18:00問:BEA 092-712-4221■5月12日(金) 岡山・倉敷市民会館open 17:00 / start 18:00問:夢番地岡山 086-231-3531■5月13日(土) 山口・周南市文化会館open 17:00 / start 18:00問:夢番地広島 082-249-3571■5月20日(土) 愛媛・松山市民会館open 17:00 / start 18:00問:DUKE高松 087-822-2520■5月21日(日) 高知・高知県立県民文化ホール・オレンジホールopen 17:00 / start 18:00問:DUKE高松 087-822-2520■5月23日(火) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール)open 17:30 / start 18:30問:DUKE高松 087-822-2520■5月25日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYAopen 17:30 / start 18:30問:SOGO TOKYO 03-3405-9999【チケット料金】通常チケット(指定席、着席指定席):8,000円(税込)※未就学児童入場不可※当公演は全て電子チケットとなります。【券売スケジュール】■BiSH FC先着先行SWiNDLE TiCKET(指定席)2022年12月25日(日) 22:00~2022年12月26日(月) 22:00受付はこちら:※お一人様1枚まで、分配不可※複数枚ご購入いただいても、入場にご使用いただけるのは1枚のみとなります。■WACK FAMiLY CLUB先着先行SWiNDLE TiCKET(指定席)12月27日(火) 22:00~12月28日(水) 22:00受付はこちら:※お一人様1枚まで、分配不可※複数枚ご購入いただいても、入場にご使用いただけるのは1枚のみとなります。■BiSH FC抽選先行通常チケット(指定席、着席指定席)12月29日(木) 22:00~2023年1月5日(木) 23:00受付はこちら:※お一人様4枚まで※メンテナンスのため、1月2日(月) 23:30~1月4日(水) 7:30はお申込みできません。■WACK FAMiLY CLUB抽選先行通常チケット(指定席、着席指定席)12月29日(木) 22:00~2023年1月5日(木) 23:00受付はこちら:※お一人様4枚まで※メンテナンスのため、1月2日(月) 23:30~1月4日(水) 7:30はお申込みできません。■公演地在住者限定抽選先行通常チケット(指定席、着席指定席)2023年1月6日(金) 12:00~1月10日(火) 23:00受付はこちら:※お一人様2枚まで※公演地在住者限定抽選先行は公演地(都道府県)に在住している方のみを対象とした先行受付となります。お連れ様も公演地(都道府県)に在住している方のみとなりますのでご注意ください。※要身分証明書※リセール対象外となります。■チケットぴあプレリザーブ最速先行通常チケット(指定席、着席指定席)2023年1月11日(水) 12:00~1月16日(月) 23:00受付はこちら:※お一人様4枚まで■チケットぴあプレリザーブ二次先行通常チケット(指定席、着席指定席)2023年1月17日(火) 12:00~1月24日(火) 23:00受付はこちら:※お一人様4枚まで■各地エリア先行解禁2023年1月25日(水) 以降■チケット一般発売日2023年2月18日(土) 10:00~■電子チケット発券開始日2023年2月18日(土) 10:00~■リセール開始日2023年2月20日(月) 10:00~詳細はこちら:<リリース情報>『BiSH OUT of the BLUE』2023年2月15日(水) リリース●初回生産限定盤【2Blu-ray+3Live CD+PHOTOBOOK】価格:12,100円(税込)※初回豪華仕様/100P、32P豪華写真集付属※ライブ映像には、メンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録【Blu-ray収録】『BiSH OUT of the BLUE』2022.10.02 at 富士急ハイランド・コニファーフォレスト01. BiSH -星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. I have no idea.04. デパーチャーズ05. LiE LiE LiE06. CHOP07. DA DANCE!!08. JAM09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. ぴょ12. MONSTERS13. NON TiE-UP14. サラバかな15. ALL YOU NEED IS LOVE16. beautifulさ17. サヨナラサラバ18. オーケストラ19. BiSH -星が瞬く夜に-『FiNE NATURE SENSATiON』2022.10.03 at Zepp DiverCity01. スパーク02. DA DANCE!!03. 愛してると言ってくれ04. OTNK05. デパーチャーズ06. 社会のルール07. My distinction08. サヨナラサラバ09. プロミスザスター10. オーケストラ11. BUDOKANかもしくはTAMANEGI12. サラバかな13. beautifulさ14. SEE YOU15. BiSH -星が瞬く夜に-【Live CD収録】■Disc1『BiSH OUT of the BLUE』2022.10.02 at 富士急ハイランド・コニファーフォレスト01. BiSH -星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. I have no idea.04. デパーチャーズ05. LiE LiE LiE06. CHOP07. DA DANCE!!08. JAM09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. ぴょ12. MONSTERS13. NON TiE-UP■Disc201. サラバかな02. ALL YOU NEED IS LOVE03. beautifulさ04. サヨナラサラバ05. オーケストラ06. BiSH -星が瞬く夜に-■Disc3『FiNE NATURE SENSATiON』2022.10.03 at Zepp DiverCity01. スパーク02. DA DANCE!!03. 愛してると言ってくれ04. OTNK05. デパーチャーズ06. 社会のルール07. My distinction08. サヨナラサラバ09. プロミスザスター10. オーケストラ11. BUDOKANかもしくはTAMANEGI12. サラバかな13. beautifulさ14. SEE YOU15. BiSH -星が瞬く夜に-●DVD盤【DVD only】価格:4,950円(税込)【DVD収録】『BiSH OUT of the BLUE』2022.10.02 at 富士急ハイランド・コニファーフォレスト01. BiSH -星が瞬く夜に-02. GiANT KiLLERS03. I have no idea.04. デパーチャーズ05. LiE LiE LiE06. CHOP07. DA DANCE!!08. JAM09. プロミスザスター10. ぴらぴろ11. ぴょ12. MONSTERS13. NON TiE-UP14. サラバかな15. ALL YOU NEED IS LOVE16. beautifulさ17. サヨナラサラバ18. オーケストラ19. BiSH -星が瞬く夜に-【ショップ別CD特典】タワーレコード:A4クリアファイルHMV:ステッカーTSUTAYA:A3クリアポスターアマゾン:ICカードステッカー楽天ブックス:50mm角マグネットその他CDショップ:ポストカードBiSH FC LiMiTED SHOPオリジナル特典:(初回生産限定盤)メンバー全員直筆サイン入りポスター/(DVD盤)ポストカード詳細はこちら:購入リンク: 2022年12カ月連続リリース第12弾『ZUTTO』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+Live CD+PHOTOBOOK):11,000円(税込)※BiSHメモリアルボックス仕様※豪華初回仕様※100P豪華写真集付属※ライブ映像には、メンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録『ZUTTO』初回生産限定盤イメージ●DVD盤(CD+DVD):4,950円(税込)『ZUTTO』DVD盤ジャケット●CD盤(CD only):1,100円(税込)『ZUTTO』CD盤ジャケット【CD収録内容】1. ZUTTO2. CALL ME AGAiNBiSH「ZUTTO」MV【Blu-ray / DVD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心01. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. NON TiE-UP19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-※Blu-rayのみ・ZUTTO (MUSiC ViDEO)・ZUTTO (MAKiNG MOViE)・脱・既成概念 (MUSiC ViDEO)・脱・既成概念 (MAKiNG MOViE)【ライブCD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心・Disc101. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS・Disc201. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. NON TiE-UP05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-購入リンク:商品情報はこちら:関連リンクBiSH Official HP: Official Twitter: Official YouTube:「BiSH iS OVER!」特設サイト:
2022年12月25日BiSHが、2023年6月29日(木) に東京ドームで解散ライブを行うことを発表した。12月22日に国立代々木競技場 第一体育館にてワンマンライブ『世界で一番綺麗なBiSH』を開催したBiSH。アンコール開けのMCにて、メンバーのセントチヒロ・チッチより今回の発表はアナウンスされた。「私達BiSHには、結成した当初から、大きな大きな夢がありました。私達BiSHは、夢だった東京ドームで6月29日に解散します。ゴールは決まったけれど、BiSHはいつだってがむしゃらに突き進んできた、それは変わらず、BiSHらしくありのままに愛と感謝を込めて目一杯みんなに届け続けるのは2023年も変わらないです。想いを目一杯届けていきます。来年もこのBiSH6人の炎が燃えたぎってでっかい光になるように超頑張るからさ。これからも何卒宜しくね! 最後に、清掃員、愛してます!」なお、MCの様子はアフタームービーでも一部公開されている。BiSH解散日決定!!『世界で一番綺麗なBiSH』AFTER MOViE<リリース情報>BiSH 2022年12カ月連続リリース第12弾『ZUTTO』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+Live CD+PHOTOBOOK):11,000円(税込)※BiSHメモリアルボックス仕様※豪華初回仕様※100P豪華写真集付属※ライブ映像には、メンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録『ZUTTO』初回生産限定盤イメージ●DVD盤(CD+DVD):4,950円(税込)『ZUTTO』DVD盤ジャケット●CD盤(CD only):1,100円(税込)『ZUTTO』CD盤ジャケット【CD収録内容】1. ZUTTO2. CALL ME AGAiNBiSH「ZUTTO」MV【Blu-ray / DVD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心01. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. NON TiE-UP19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-※Blu-rayのみ・ZUTTO (MUSiC ViDEO)・ZUTTO (MAKiNG MOViE)・脱・既成概念 (MUSiC ViDEO)・脱・既成概念 (MAKiNG MOViE)【ライブCD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心・Disc101. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS・Disc201. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. NON TiE-UP05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-【店舗別特典】■初回生産限定盤、DVD盤・タワーレコード:A5ノート・HMV:50mm角マグネット・TSUTAYA:ICカードステッカー・アマゾン:A4クリアファイル・楽天ブックス:ステッカー・その他CDショップ:ポストカード・BiSH FC LiMiTED SHOPオリジナル特典:(初回生産限定盤)メンバー全員直筆サイン入りポスター / (DVD盤)ポストカード『ZUTTO』店舗別特典一覧■CD盤・全国汎用特典:12カ月連続ステッカー【12月】購入リンク:商品情報はこちら:関連リンクBiSH Official HP: Official Twitter: Official YouTube:「BiSH iS OVER!」特設サイト:
2022年12月23日BiSHによる音楽フェス『BiSH FES』が、12月20日(火) に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された。本イベントは、結成当初の2015年9月に東京・渋谷WWWで開催された『BiSHフェス』以来となる、“BiSHのみが出演するフェス”。第一弾出演アーティストは「BiSH」。『BiSHフェス』で着用したスクール水着を模した『BiSH FES』オリジナル衣装で登場し、会場を沸かせた。代表曲のひとつである「BiSH-星が瞬く夜に-」を6回連続で演奏し、初期BiSHの象徴ともいえるステージを披露。BiSHらしいステージで幕を閉じた。続いて、第二弾出演アーティストも「BiSH」。清掃員(BiSHファンの総称)より募集した、「みんなで選ぶ!もう一度見たい!BiSH衣装アワード」で全59種類の衣装から圧倒的1位を獲得した「THE NUDE」衣装で登場。メンバーのハシヤスメ・アツコのソロデビュー楽曲「ア・ラ・モード」よりスタートし、学生サンバ連合ウニアン・ドス・アマドーリスを迎えて派手な演出で会場を盛り上げた。また12カ月連続リリース第6弾シングル『どんなに君が変わっても僕がどんな風に変わっても明日が来る君に会うため』のカップリングに収録されている、アイナ・ジ・エンド作詞「ハッピーエンドじゃなくても」を初披露。アイナの直筆の歌詞もスクリーンに流れ、清掃員への愛を届けた。さらにラストには、アユニ・D作詞の「スーパーヒーローミュージック」を披露し、MVに登場する怪獣たちも登場。会場一体となり盛り上がって幕を閉じた。第三弾出演アーティストも「BiSH」。「I am me.」の衣装で登場し、「Marionette」「Life is beautiful」などBiSHの中でも世界観を魅せる楽曲が目白押しの、映像演出とパフォーマンスの掛け合わせが印象的なステージとなった。リンリンをフィーチャーし、椅子を使った激しいパフォーマンスが映える「FREEZEDRY THE PASTS」で幕を閉じた。そして第四弾出演アーティストも「BiSH」。2020年12月24日に初めて国立代々木競技場 第一体育館で開催されたワンマンライブ『REBOOT BiSH』の衣装で登場。「ZENSHiN ZENREi」「MONSTERS」「beautifulさ」など、ライブ定番曲を披露し、本編が終了した。アンコールでは、12月21日(水) にリリースされた12カ月連続リリース第12弾シングル「ZUTTO」を初披露。同曲はこれまでのBiSHの軌跡を振り返りながらも、「行かなくちゃ 僕は一人じゃない」というサビのラストフレーズが6人それぞれの未来を感じさせ、解散に向けて走り抜けて行くような、疾走感のあるメロディーが印象的な12カ月連続リリースの集大成に相応しいロックナンバーとなっている。BiSHは、2022年に成し遂げる清掃員との約束である「BiSHからのPROMiSE」を、『BiSH FES』をもって全て達成。12月22日(木) には、同じく国立代々木競技場 第一体育館でワンマンライブ『世界で一番綺麗なBiSH』の開催、さらに12月24日(土) には『FOR LiVE TOUR』ファイナルを東京・中野heavysick ZEROで行う予定だ。<リリース情報>BiSH 2022年12カ月連続リリース第12弾『ZUTTO』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+Live CD+PHOTOBOOK):11,000円(税込)※BiSHメモリアルボックス仕様※豪華初回仕様※100P豪華写真集付属※ライブ映像には、メンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録『ZUTTO』初回生産限定盤イメージ●DVD盤(CD+DVD):4,950円(税込)『ZUTTO』DVD盤ジャケット●CD盤(CD only):1,100円(税込)『ZUTTO』CD盤ジャケット【CD収録内容】1. ZUTTO2. CALL ME AGAiNBiSH「ZUTTO」MV【Blu-ray / DVD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心01. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. NON TiE-UP19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-※Blu-rayのみ・ZUTTO (MUSiC ViDEO)・ZUTTO (MAKiNG MOViE)・脱・既成概念 (MUSiC ViDEO)・脱・既成概念 (MAKiNG MOViE)【ライブCD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心・Disc101. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS・Disc201. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. NON TiE-UP05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-【店舗別特典】■初回生産限定盤、DVD盤・タワーレコード:A5ノート・HMV:50mm角マグネット・TSUTAYA:ICカードステッカー・アマゾン:A4クリアファイル・楽天ブックス:ステッカー・その他CDショップ:ポストカード・BiSH FC LiMiTED SHOPオリジナル特典:(初回生産限定盤)メンバー全員直筆サイン入りポスター / (DVD盤)ポストカード『ZUTTO』店舗別特典一覧■CD盤・全国汎用特典:12カ月連続ステッカー【12月】購入リンク:商品情報はこちら:<ライブ情報>BiSH『世界で一番綺麗なBiSH』12月22日(木) 東京・国立代々木競技場 第一体育館OPEN17:30 / START18:30【チケット料金】通常チケット 指定席:8,500円(税込)※未就学児童入場不可※全て電子チケットとなります。詳細はこちら:関連リンクBiSH Official HP: Official Twitter: Official YouTube:「BiSH iS OVER!」特設サイト:
2022年12月21日BiSHが、2023年1月7日(土) にフリーライブ『BiSH 解散パーチー 中夜祭』を日比谷野外音楽堂にて開催することを発表した。本ライブは、2022年1月より12カ月連続リリースされたタイトル12作品を全てコンプリート購入した人のみが抽選応募できる「12作品コンプリート特典」の“特別賞”として企画された。BiSHにとって、日比谷野外音楽堂でのワンマンライブは2017年1月18日に行われた『Less Than SEX TOUR FiNAL“帝王切開”』以来、6年ぶりの開催となる。なお、そのほかの12作品コンプリート特典も発表。非売品B2告知ポスター12タイトルセットや12タイトルCD盤展示アクリルパネル、メンバー直筆「BiSH iS 想い出カード」6枚セットなどが用意されており、さらに参加賞としてBiSHコンプリートセンキュームービーを視聴することができる。応募サイトのオープンは12月20日(火) から。BiSH 12作品コンプリート特典一覧『BiSH 解散パーチー 中夜祭』開催決定<12作品コンプリート特典情報>■特典内容<コンプリート特典応募者全員抽選対象>特別賞:2023年1月7日(土) at 日比谷野外音楽堂 BiSHフリーライブ『BiSH 解散パーチー 中夜祭』抽選でご招待<選択応募特典>A. 非売品B2告知ポスター12タイトルセット:抽選で100名様B. 12タイトルCD盤展示アクリルパネル:抽選で5名様C. メンバー直筆「BiSH iS 想い出カード」6枚セット:抽選で1名様参加賞:BiSHコンプリートセンキュームービー(ストリーミング視聴)■応募方法・応募受付〆切対象タイトル各形態に初回封入されている「BiSH iS カード/メンバー直筆(印刷)Ver.」の裏面記載のシリアルナンバー(数字12桁)を12タイトル全て集めた上で、応募サイトにてご応募ください。シリアルナンバー記載箇所:BiSH iS カード/メンバー直筆(印刷)Ver裏面.特典応募サイトは12月20日(火) よりオープンを予定。応募サイトURL:オープン次第ご案内致します。※特別賞応募受付期間について特別賞は2022年12月27日(火) 正午までにご応募頂いた全員の中から抽選を実施し、当選者の方へ12月28日(水) 目途でメールでご連絡致します。A~Cはご希望の特典を選択の上ご応募ください。参加賞は応募者全員ご覧になれます。応募受付〆切:2023年1月16日(月) まで当選者への賞品発送は2023年3月までのお届けを予定しております。BiSHコンプリートセンキュームービーの視聴は2023年1月16日(月) まで。詳細ページはこちら:<リリース情報>BiSH 2022年12カ月連続リリース第12弾『ZUTTO』12月21日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+Live CD+PHOTOBOOK):11,000円(税込)※BiSHメモリアルボックス仕様※豪華初回仕様※100P豪華写真集付属※ライブ映像には、メンバーによる裏話満載のオーディオコメンタリー収録『ZUTTO』初回生産限定盤イメージ●DVD盤(CD+DVD):4,950円(税込)『ZUTTO』DVD盤ジャケット●CD盤(CD only):1,100円(税込)『ZUTTO』CD盤ジャケット【CD収録内容】1. ZUTTO2. CALL ME AGAiN【Blu-ray / DVD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心01. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS15. オーケストラ16. サラバかな17. beautifulさ18. NON TiE-UP19. ALL YOU NEED IS LOVE20. BiSH-星が瞬く夜に-※Blu-rayのみ・ZUTTO (MUSiC ViDEO)・ZUTTO (MAKiNG MOViE)・脱・既成概念 (MUSiC ViDEO)・脱・既成概念 (MAKiNG MOViE)【ライブCD収録内容】■2022.07.03 COLONiZED TOUR at 鳥取県立倉吉未来中心・Disc101. FiNAL SHiTS02. HiDE the BLUE03. 愛してると言ってくれ04. SMACK baby SMACK05. I have no idea.06. ZENSHiN ZENREi07. My landscape08. DiSTANCE09. stereo future10. プロミスザスター11. ごめんね12. ぴょ13. DA DANCE!!14. GiANT KiLLERS・Disc201. オーケストラ02. サラバかな03. beautifulさ04. NON TiE-UP05. ALL YOU NEED IS LOVE06. BiSH-星が瞬く夜に-【店舗別特典】■初回生産限定盤、DVD盤・タワーレコード:A5ノート・HMV:50mm角マグネット・TSUTAYA:ICカードステッカー・アマゾン:A4クリアファイル・楽天ブックス:ステッカー・その他CDショップ:ポストカード・BiSH FC LiMiTED SHOPオリジナル特典:(初回生産限定盤)メンバー全員直筆サイン入りポスター / (DVD盤)ポストカード『ZUTTO』店舗別特典一覧■CD盤・全国汎用特典:12カ月連続ステッカー【12月】予約リンク:商品情報はこちら:<ライブ情報>BiSH『世界で一番綺麗なBiSH』12月22日(木) 東京・国立代々木競技場 第一体育館OPEN17:30 / START18:30【チケット料金】通常チケット 指定席:8,500円(税込)※未就学児童入場不可※全て電子チケットとなります。詳細はこちら:関連リンクBiSH Official HP: Official Twitter: Official YouTube:「BiSH iS OVER!」特設サイト:
2022年12月05日