くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「賃貸物件の間取り図の見方」基本のき』

不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「賃貸物件の間取り図の見方」基本のき

「1LDKってどういう意味?」「1Kと1LDKの違いって?」初めての物件探しはわからないことが多くて不安ですよね。今回は、女性に特化した不動産会社を経営する 平出雅美さんに「賃貸物件の間取り」について基礎の基礎から教えてもらいました。プロのアドバイス、ぜひ物件選びのヒントにしてください。

不動産会社の女性経営者が教える!今さら聞けない「賃貸物件の間取り図の見方」基本のき

目次

・不動産会社の女性経営者が教える!今さら聞けない「賃貸物件の間取り図の見方」基本のき
・楽しいひとり暮らしを始めるために知っておこう
不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「賃貸物件の間取り図の見方」基本のき


【女性が知っておくべき「賃貸物件」基本のき】vol.35

――物件探しをする人のなかには、間取り図を見たことがない人もいるかと思います。まず、”間取り図”とは何かを教えてください!

平出さん間取り図とは、部屋の配置やカタチなどを図で表したもので、物件探しをする際の1番重要な情報です。間取図で読み取れる情報は多く、写真がなくても生活のしやすさを想像することができます。

――間取り図を見た際に、どのようなことをチェックすべきですか?

【1】部屋の形状や大きさ
珍しい形状の物件よりも、長方形や正方形の物件のほうが家具を配置しやすいです。部屋のなかに柱があったり、壁が出っ張っていたりなどのデッドスペースになりそうなものがあると、部屋の広さの表記のわりに狭く感じてしまう可能性があります。

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