横澤夏子「本当に癒しの時間」 ママ友とお互いをねぎらい合う“ごほうびの会”を推奨
そういう決め方ができるのも、似た境遇であったり、お互いの状況を理解しているからこそ。開催スケジュールが決まった瞬間からとにかく楽しみで、いろいろなことが頑張れる。私にとってはごほうびのような日になっています。私だけではなく、相手のママ友さんもごほうびだと思っていて、同じ温度感で喜んでくれていることもすごく嬉しいです!
一緒にごほうびの会ができる人になるためには、身近に、ごほうびだと思うものの感覚が似ている人を探してみるのがいいと思います。自分にとって嬉しい食べ物が焼き肉だとしたら、喜んでくれそうな人を見つけて誘ってみる。逆に、「私はタイ料理が好き!」のように発信しておくと、声をかけられやすくもなるはずです。
よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。
バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。
※『anan』2023年12月20日号より。写真・中島慶子文・重信 綾
(by anan編集部)
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