くらし情報『磯村勇斗「ビビッときました!」学生時代から好きだったキース・へリングの魅力を熱弁』

磯村勇斗「ビビッときました!」学生時代から好きだったキース・へリングの魅力を熱弁

東京・六本木にある森アーツセンターギャラリーで、「キース・ヘリング展アートをストリートへ」がはじまりました。東京展のスペシャルサポーターと音声ガイドナビゲーターを務めるのは、俳優の磯村勇斗さん。昔からへリングが大好きだったという磯村さんに、展覧会のご感想やアートについて、お聞きしてきました!

磯村勇斗さんがスペシャルサポーター!

目次

・磯村勇斗さんがスペシャルサポーター!
・ビビッときました!
・好きな気持ちを乗せて…
・友だちになれそう(笑)
・グッズも持っています!
・取材を終えて…
・Information
磯村勇斗「ビビッときました!」学生時代から好きだったキース・へリングの魅力を熱弁


磯村勇斗さん。キース・ヘリング作《ブループリント・ドローイング》の展示室にて

【女子的アートナビ】vol. 320

本展は、世界的アーティスト、キース・ヘリング(1958-1990)のアートを体感できる大規模な回顧展です。

キース・へリングは、アメリカ・ペンシルベニア州生まれ。1978年にニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツに入学し、1980年代初頭にニューヨークの地下鉄駅構内にある広告板にグラフィティ・アートを描きはじめ、注目を集めます。やがて次々と展覧会が開かれて国際的にも評価が高まり、日本でも展覧会やワークショップを開催。精力的に制作を続けますが、1988年にエイズと診断されます。
その後はエイズ予防のメッセージをアートで訴えるなど、31歳で亡くなるまで、アートをとおして社会的な活動も行いました。

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