Da-iCE「1月の武道館は10周年イヤーの始まり。みんなに感謝を伝えられる場になったらな」
プレミアムなライブになると思うし、いい大人になったDa-iCEを届けられたらなというのもある。
工藤:これは序章だからね。ここから10周年イヤーが始まって、いろんなことを企画してるから、それも楽しみにしてほしいよね。
――現在、新曲「ナイモノネダリ」も配信中。作詞・作曲を花村さん、振付を3名のコレオグラファーと和田さんの共作です。
花村:ありがたいことにドラマの主題歌もさせてもらっているので、やっぱりキャッチーさは意識しないといけない部分はありながら、今回はダンス要素を前面に出せるようなものをと考えて、ロックとかハウスとかの中に最新の音も入れたりして。振り付けは、それぞれのジャンルのダンスの頂点の方に付けてもらった振りを颯がまとめてくれて…。
和田:ぴゅーって感じで、ぴゅぴゅーってね。
工藤:雑だなぁ(笑)。
花村:音が薄っぺらいよ(笑)。
全員:(大爆笑)
和田:でもやりたいジャンルと振付師さんはすぐ決まったので、そんなに困ることもなかったし、やりたいことは全部詰め込んだし。ただ、僕がやりたい振りを入れすぎて大変になっちゃったんで、みんなには最初に謝罪をしました。
工藤:全く問題ない!
大野:クソ難しいし、運動量も必要になるけど楽しいよね。