くらし情報『【開運】“盛り塩”のお清めパワーを気軽に活用! 基本ルールをQ&Aで解説』

【開運】“盛り塩”のお清めパワーを気軽に活用! 基本ルールをQ&Aで解説

「外から入ってくる悪い気や、その日自分が受け取った穢れを溜め込まず、毎日祓っておく方がよいからです。特に、人の多い都市で生活している人は必須。家を一歩出れば、知り合いの人からだけでなく、見知らぬ人からも色々なエネルギーを受け取って、心も体も疲れます。また、集合住宅に住んでいると、マイナスのエネルギー(邪気)に満ちた他の住人から影響を受けてしまうこともあるんです。お清めとは、エネルギー管理やリセットのようなもの。塩の力を借りて、不要なものはリセットし、エネルギーバランスを整え、開運に繋げていきましょう」

現代は人からの邪気だけでなく、パソコンなどの電磁波や、不安を煽る情報発信源のテレビなどもお清めの対象になりえる。

「家は、一日の疲れを取ったり、良い気をチャージする大切な場所。最近疲れやすい、人に会うのが煩わしいと感じるなら、ぜひ盛り塩を気軽に試してほしいです」

盛り塩って?
厄を除け、場を清め、良い気を得る風習。
浄化や厄除けに使われる塩を、円錐型などに盛り、玄関や家の中に置く風習として根付いたもの。外から入ってくる悪い“気”や、穢れをせき止める役割があるとされる。塩が非常に貴重だった時代は特に神聖視され、盛り塩をすることで大地や家の住人が力を得ることができる、とも考えられていた。

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