くらし情報『メール1通で「仕事ができない人」の印象も?【必ず知っておきたいビジネスメールのマナー】』

メール1通で「仕事ができない人」の印象も?【必ず知っておきたいビジネスメールのマナー】

〇〇と申します。
4.突然のご連絡失礼いたします。
5.突然のメールでのご連絡失礼いたします。

4. 返信時の挨拶
相手からのメールに返信する際は、書き出しで返信に対するお礼を述べましょう。「早々」や「迅速」など配慮の言葉があると、相手にも良い印象を与えることができます。

1.連絡をいただきありがとうございます。
2.早速のご連絡ありがとうございます。
3.早速のご返信、ありがとうございます。

4.迅速なご連絡に感謝いたします。
5.ご連絡が遅くなりまして、大変申し訳ございません。

©Good Studio/Adobe Stock

※ 文・能美黎子
※ 2024年1月6日配信

気づかず使っているかも!?間違いやすい敬語

メール1通で「仕事ができない人」の印象も?【必ず知っておきたいビジネスメールのマナー】


普段何気なく使っている日本語でも、ビジネスシーンにおいては不適切となるため注意して使わなければいけない言葉が存在しているのをご存知でしょうか?
もしかすると、今使っているその敬語がビジネスシーンにおいては使ってはいけない言葉かもしれません。ここでは、特に使われることが多い「間違いやすい敬語」についてご紹介します。ビジネスの場面で恥をかかないように、ぜひチェックしてみてくださいね。

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