くらし情報『“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?』

2024年3月10日 18:00

“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?

私は乾燥する時期にはリップ、夏になると塩飴を入れています。何を入れたらいいかなかなか思い浮かばない人は、例えば、エレベーターに閉じ込められた時に必要なものは…?と考えると、自分が何を防災ポーチに入れるべきかが見えてくると思いますよ」

入れておくモノリスト

1、静音アルミブランケット
極薄のアルミ素材で作られた防風、防寒、防水用のシートのこと。ガサガサ音のしない静音タイプであれば、外出先での避難時に近くの人にうるさがられる心配もない。

“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?


緊急簡易ブランケット(静音タイプ)
アルミニウム・低密度ポリエチレン製。サイズは130×210cmで、シングル毛布と同じ大きさ。2枚入り 参考価格¥550(KOKUBO TEL:073・487・1811)

2、救助笛
救助笛は、閉じ込められた時用に。どんなタイプのものでもいいけれど、吹き口にキャップが付いていると、ポーチに入れっぱなしにしておいても衛生面で安心。
“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?


セーフティホイッスル
人の耳に聞こえやすい2つの周波数の音を同時に発生。より広範囲の人に注意喚起することができる。吹き口にキャップ付き。¥660(コクヨ TEL:0120・201・594)

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