“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?
3、非常用トイレ×1枚
自宅に備えてある非常用トイレから1枚を防災ポーチへ。
4、大きめのゴミ袋×1枚
自宅にストックしてある大きめのゴミ袋を1枚。
5、LEDミニライト
LEDミニライトは、停電時の備えとして。単4形電池1本で使えるくらいの小型&軽量が。
6、携帯ウェットティッシュ
10枚入りなど、軽くてコンパクトなものをセレクト。手指の消毒用に、アルコールタイプを選んでおこう。
7、大切な人の連絡先メモ
携帯の電波がつながらなくなったり、充電が切れたりした時、手書きの連絡メモがあれば公衆電話や避難所の電話からかけられる。緊急時の避難場所も書いておこう。
8、小銭
小銭は、公衆電話を使う時に必要。また、災害時はコンビニなどお店も被災しておつりを出せない可能性があるので、細かいお金を入れておくといいでしょう。
【防災リュック】在宅避難ができる人は、1泊2日くらいの軽い装備でOK。
【作る目的】
急いで避難する時に最低限持ち出す用
【置く場所】
すぐに取り出しやすいところ
【重さ】
目安は5~10kg(背負って走れる重さ)
防災リュックの中身を考える時は、先に自宅の災害リスクをチェックしておくことで、効率よく準備ができるそう。