【ビジネスマナー】“読んで分かる”より“見て分かる”を意識! ビジネスメールの基本原則
すると、“この人と一緒に仕事がしたい”と思われる機会も増えていくはず」
今回は、マナーについての疑問が多いメールに関するコミュニケーションマナーをアップデート!
「ビジネスマナーは円滑に仕事を進める武器にもなります。また、心得ていると自信を持って相手と接することができ、業務のパフォーマンスも上がるはず。ぜひ意識してみてくださいね」
メール 編
分かりやすさと自分らしさで印象アップ。
今やビジネスにおいてなくてはならないツールとなったメール。メールのやりとりだけで仕事が進んでいくことも多いので、分かりやすさを重視して、効率的な情報共有を心がけることが必要不可欠。その上で、相手に好感を持ってもらえるように、自ら積極的にコミュニケーションをとっていくことで一目置かれ、また仕事がしたいと思ってもらいやすくなるはず!
基本原則1. 読んで分かるより見て分かるを意識した文面を。
一日に何百通とメールが来る人もいるので、パッと見て分かる文章を心がける。「『日程調整のご相談です』『3点質問がありご連絡いたしました』など、何を伝えたいメールなのか、用件は必ず先に書きましょう。
改行なしで書き連ねるのではなく、読む人のことを考えて、箇条書きや太字、かっこ書きを利用して工夫をすることも大切」