鳥海浩輔、前野智昭、新垣樽助『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』に「また動く彼らを見られることが楽しみ」
そして、舞台版で人気の物語をどのようにアニメ化するのか、収録がとても楽しみでした。
前野智昭さんのお洋服の色と、ananパンダのリボンの色が(偶然)マッチ!
新垣さん原案ゲームの収録はひとりで行うことがほとんどなので、セリフの掛け合いをお芝居として収録し、彼らが会話をしていろんな感情を出している姿をまた見てもらえる機会が与えられてありがたいなと思っています。
このお話をいただいた時は、ただ僕は単純単純にまた演じられることがうれしかったです。
ーー収録現場の雰囲気はどのようなものでしたか?
鳥海さん直接掛け合うことが多い私たち3人は一緒の収録が多かったので、ひとりで収録するのとは違う雰囲気はあったと思います。
今回の物語は、織田の刀たちの物語が軸になっています。山姥切さんの悩みや、へし切長谷部さんが感じるもやもやした気持ちなど、これまでの作品では掘り下げられなかったそれぞれの想いをしっかり描いています。
それぞれにドラマがあるところが、面白いなと思いました。キャラのスポットのあて方に注目しながら、じっくり見ていただきたいです。
逆に三日月さんはいつも通りの立ち位置で、彼らの状況を大局に立って俯瞰で観ているような雰囲気がありました。