くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「不動産会社に聞かないとNGな賃貸物件の落とし穴」6つ』

不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「不動産会社に聞かないとNGな賃貸物件の落とし穴」6つ

初めてのひとり暮らし、物件選びは不安なことが多いですよね。今回は、ひとり暮らしをするときに知っておくべき「不動産会社に聞かないと損をすること」 について、女性に特化した不動産会社を経営する 平出雅美さんに教えてもらいました。プロからのアドバイス、ぜひ部屋探しのヒントにしてください!

不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「不動産会社に聞かないとNGな賃貸物件の落とし穴」6つ

目次

・不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「不動産会社に聞かないとNGな賃貸物件の落とし穴」6つ
・快適なひとり暮らしを始めるために知っておこう
不動産会社の女性経営者が教える! 意外と知らない「不動産会社に聞かないとNGな賃貸物件の落とし穴」6つ


【女性が知っておくべき「賃貸物件」基本のき】vol.56

――賃貸物件を探す際に、”不動産会社に聞かないと損をしてしまうこと”ってありますか? 物件探し初心者さんに向けて、基礎的なことから教えてください!

NG1.「家賃の相場を聞かないで、住むエリアを決める」
平出さん初めてひとり暮らしの物件を探す人は、まず最初に家賃の相場を聞いてから住むエリアを決めるといいです。都心に近いほど家賃は高くなりますし、都心から離れるほど家賃は安くなります。ですが都心から離れていても、交通の便がよく特急や急行が止まる駅は家賃の相場がやや上がる場合も。築年数が浅い物件は家賃が高く、古い物件ほど家賃が安くなる傾向がありますので、新しい物件を選びたいなどの要望がある人は、物件探しをする前に、不動産会社にあらかじめその旨を伝えておくといいと思います。

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