JO1・鶴房汐恩×木全翔也×與那城奨「いつか3人でセッションがしたい」
デビューから4年が経ったJO1。それぞれが感じるグループの成長と変化、また“新章”の幕開けとなる待望のニューシングルの聴きどころや彼らのポジティブ習慣についても伺いました。ここでは、鶴房汐恩さん、木全翔也さん、與那城奨さんのインタビュー内容をお届けします。
【SHION】鶴房汐恩
いつも陽気なグループのムードメーカー。ラップ担当ということも相まって“やんちゃ”という表現がぴったりの鶴房汐恩さん。
「そのキャラで、やってきてます(笑)。“やんちゃ”もそうですし、“陽キャ”とか“裏表がない”とかもよく言ってもらいますね。そういう自分のこと、好きです。
でも、正直、一人になったらネガティブでしかないです。さっき“キャラ”と言ったけど、使い分けているという意味ではなくて、人間なので常に素でいるかといったらそういうわけではないし、僕にも真面目なところはありますし(笑)。振り返ると、僕は韓国で練習生をしていた時代があって、あの時の体験がエグくて、考え方が内向きになったんだと思います。それまで、のほほんとしか生きてこなかったので。だいぶポジティブに変わってきたけど、根は違います。寝る前にもいろいろ考えちゃいます。