梅雨どきの挨拶メールの書き方【ビジネスマナー】すぐに役立つ文例付き
・「梅雨が明け、夏を迎える前の清々しい季節を迎えました」
4.6月を通して使える言葉
・「暑さが日ごとに増してまいりましたが、いかがお過ごしですか」
・「吹く風も次第に夏めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか」
・「紫陽花の七変化が楽しい今日この頃、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか」
・「青空が恋しいこのごろ、いかがお過ごしでしょうか」
・「こちらは梅雨も明けたかのような夏の日差しが降り注いでおります」
6月に使える結びの言葉
「結びの言葉」と「末文」には、相手の健康や幸せを願う言葉を添えましょう。
・「梅雨明けまで今しばらくの辛抱です。
くれぐれもご自愛ください」
・「梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、お体に気を付けてお過ごしください」
・「日増しに暑さが増す季節、お体にお気をつけください」
・「本格的な夏を待ちわびつつ、まずはお礼のみにて失礼いたします」
・「末筆ながら、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」
おわりに
鬱陶しい季節こそ、時候の挨拶を使って、相手へのねぎらいの気持ちを伝えられると素敵ですよね。季節に沿った言葉を添えることで、相手に丁寧な印象を与えられ「礼儀正しい人」