「ライアン・レイノルズさんはこの惑星で最も面白い人の一人」ハリウッドの注目株が語る裏側
なぜなら、彼女の作品には、すべての人間の感情やムードに合わせた楽曲があるからです。
そのなかでもお気に入りは、「Gorgeous(ゴージャス)」。ちょっと落ち込んでいても、この曲を聴くだけでハッピーな気持ちになれるんです。私は1歳からダンスをやっていることもあって、自分の人生と音楽は切り離せない部分もありますし、欠かせないものですね。―劇中ではさまざまな大人の姿も描かれていましたが、ケイリーさんはこれからどんな大人になりたいですか?
ケイリーさんまだ考えたことがなかったですね(笑)。でも、いま思い浮かんだ人は、今回一緒に仕事をしたジョンとライアンです。2人ともつねに忙しいにもかかわらず、そういう姿を周りに見せないところが素晴らしいなと。本当にプロフェッショナルだし、優しいし、親切だし、そして何よりも地に足が付いているので、私もそういう大人になりたいです。
劇場をあとにしたとき、笑顔になってほしい
―今後の目標や夢はありますか?
ケイリーさん『ブルー きみは大丈夫』という作品に出られたことで夢をひとつ叶えたような気分になっているので、まさにいま夢のなかに生きているような感じがしています。