隣人がヤバい人でした… 女性たちが忘れられない「恐ろしいご近所トラブル」
きちんと話しても改善が見込みにくいことから、対処に困るタイプです。
猫の霊が見えている…?
「少し前まで住んでいた賃貸マンションは、ペット不可の物件だったのですが、どうやら隣の家はこっそり猫を飼っていたようで、たまに家から脱走する猫が我が家のベランダにきていました。
でもルール違反であることには変わりないので、隣の人に会ったときに『ここはペット不可の物件ですよ』ってやんわりと指摘だけしたんです。すると隣人からは『ペットなんて飼っていません!もしもあなたが私が猫を飼っていると思っているなら、それは猫の霊が見えているだけです。私は過去に飼っていた猫の霊と暮らしているので』と言うではありませんか。
私は“猫”なんて言葉を一度も出していないので、隣の家が猫を飼っているのには間違いなさそうでしたが、“霊が見えている”というメチャクチャな話にしてごまかそうとしているのを見て、かなりヤバいのでは…と思ってしまいました」(33歳女性/医療関係)
霊的なもののせいにして、自分のルール違反をごまかそうとするのは、常識に欠ける行為でしょう。しかし堂々とおかしな主張をされてしまうと、それ以上話をするのも難しくなるのが現実かもしれません。