隣人がヤバい人でした… 女性たちが忘れられない「恐ろしいご近所トラブル」
大音量のテレビが響き渡る
「以前、彼氏と同棲をしていたときに暮らしていたアパートの隣人は、すでに仕事をリタイヤしている様子の高齢の男性でした。起きるとすぐにテレビを大音量でかけて夕方まで続くので、私の家にまで丸聞こえ。しかもアダルトビデオを昼間から大音量で見ていて、その声がそこらじゅうに響き渡っていたんです。
私はテレワークをしていたので、そんな声が昼間からずっと流れていると集中できず、仕方がないので隣人に音量を下げてもらうようお願いに行ったのですが…。隣人の男性から『耳が遠いから、音量は下げられない。申し訳ないけれど我慢をしてくれ』と頼まれて、何も改善しませんでした。
だけど、お願いに行ったときには私は普通の声で話しているのに、しっかり聴こえていたようでした。なぜテレビの音量だけは爆音にしないと聞こえないのか疑問が残りましたが、変にクレームを言い続けてトラブルになっても嫌だったので、仕方なく私は2年間ものあいだアダルトビデオの音声が響く環境で粛々と仕事をしていました」(31歳女性/デザイナー)
隣人のライフスタイルが特殊だと、近隣にも影響が及ぶ場合もあるでしょう。
お願いをしても改善が見込まれない場合には、なかなかに厄介な問題です。