ひと目で京都の旅を思い出させてくれるはず! 京都の可愛い“手ぬぐい”6選
バッグに忍ばせておけば何かと使い勝手のいい手ぬぐいは、飾りたくなるほど可愛い図柄を見つけたい。京都みやげに最適な“手ぬぐい”をご紹介します。
【京の銘品】何枚でも欲しい!手ぬぐい
nowaki
絵本作家とコラボしたここだけの図柄。オリジナル手ぬぐいがずらりと揃う。
器と絵本を扱うギャラリーショップは、実は手ぬぐい探しに外せないスポットでもある。店主の好きが高じて、展覧会の際に作家たちとオリジナルを作っているのだ。注染という技法で染められた手ぬぐいは柔らかな風合い。裏までしっかり染められていて裏表なく使えるのも魅力。
上から、ミロコマチコ手拭い「のわきとみろこ」、町田尚子手拭い「猫」、きくちちき手拭い。各¥1,650。左京区新丸太町49‐1TEL:075・285・159511:00~19:00水・木曜休、ほか不定休来店はオンラインショップからの事前予約制
薬力亭
力士のように丈夫な体を願い、厄を祓う気持ちを込めている。
伏見稲荷大社の御神体・稲荷山には、いくつもの神社やお塚があり、山頂近くで薬力大神を祀る薬力社もそのひとつ。無病息災や薬効で広く信仰を集めてきた薬の神様・薬力大神。門前の『薬力亭』は100年にわたり薬力社の塚守として授与品を取り扱い、稲荷山のお山めぐりの休憩所の役割を果たしてきた。