ゴールデンボンバー・鬼龍院翔「僕らは時が経つほど面白くなるバンド」
バンドマンという生き物は冬でもカッコよかったら寒い服でも平気だし、暑いときでも分厚い革ジャンを着る生き物。撮影やライブのときも“バンドマンの美学”として、それはいいんですよね。
でも、音楽活動が順調になってからは、お仕事でいっぱいバンドマンらしい服を着られるようになって。そういう反動で、いま普段の服はゆったりとしたものが楽なので選んでいます。ユニクロとか無印良品とか。タミヤTシャツをよく着ているんですけど、本当に肌触りがいいんですよ。
――ちなみに、6月のお誕生日で40歳になられましたが、個人的に今後やりたいことは?
40代にやりたいことと言ったら……無理やり挙げるとしたら、またここから10年かけて50代になるまで、ギリギリ人に気づかれないぐらいの整形を何度もやりたいですね。大幅にやっちゃうとバレちゃうので。
そういうふうにしていかなきゃいけない年代に差し掛かったのかなと、40代になって思います。
――アンチエイジングという意味でしょうか?
そうですね。“ステルスアンチエイジング”です。まだやっていないんですけど、冗談……ではないんですよ(笑)。前向きにやっていこうかなあと思って。