牧島輝「芝居とアートの相乗効果は“かなりある”」初個展を前に想いを語る
――アートはゼロから生み出す作業ですが、創作のストレスを感じることはありませんか?
牧島さん好きなときにしか描かないので、ストレスにはなりません。何かひらめいたとき、感じたとき、僕は脚本家さんのように文章にはできませんが、絵と色でなら表現できます。ゼロから一にするアート制作はすごく楽しいです。
――最後に、個展を楽しみにしているファンのかたにメッセージをお願いします。
牧島さん念願の個展を開催できるということで、自分が一番楽しみにしているのですけど、みんなも同じぐらい楽しみにしてもらえたらいいなと思います。いつも役者として表現する姿は見てもらっていますが、「牧島」として自分自身の表現をするのは新しい試みなので、僕の頭の中をのぞいたような気持ちになれると思います。ぜひ会場に足を運んでいただけたらうれしいです。
――ありがとうございました!
9月18日から開催!
とにかく絵を描くのが大好きと語ってくれた牧島さん。
実際に作品を見せていただきましたが、どれも本当にカラフルでかわいくておしゃれ。色の組み合わせもステキで、楽しい気分になれるアートばかりでした。
本展では、新たに制作した作品など60点以上も展示されます。