デビュー30周年! つば九郎&ドアラが、お互いの“尊敬しているところ”を明かす
いまや、プロ野球界になくてはならない存在となったつば九郎とドアラは、今年そろってデビュー30周年。
人気コンビの30年の歩みを振り返り。
「本当に大丈夫なのか?」と、編集部だけではなく両球団さえもざわつかせた本誌での2大マスコット競演。周囲の心配をよそに、現れたふたりはリラックスムード。やる気があるのかないのか、表情からは読み取れない…。が、いざ撮影が始まると、カメラマンの要求に全力で応える、そのプロ根性に脱帽!それもそのはず。マスコットは子どもから大人まで、みんなを笑顔にするプロ中のプロなのだから。
共にデビュー30周年を迎えたつば九郎とドアラ。
野球のことはよくわからなくても、このふたりを知らない人はいないのでは?つば九郎は東京ヤクルトスワローズ、ドアラは名古屋に本拠地を置く中日ドラゴンズと、同じセ・リーグのライバルチームに所属しながら、お互いを「びじねすぱーとなー」と認め合う関係。イベントや遠征企画など、事あるごとに協力し、息の合ったコンビ芸(?)を見せている。つば九郎によると、「えんきょりのかっぷるよりあっている」らしい。
30年前、プロ野球チームのマスコットがこんなにも人気者になろうとは誰も思っていなかっただろう。