自分の頑張りを評価してもらうには? 職場での“チームにまつわるお悩み”に賢者が回答!
その人を糸口にし、溶け込んでみてください」(安藤さん)
【チームのモヤモヤ問題2】熱量の違い
今のプロジェクトチームに同じ量で目標に向かって頑張る仲間がおらず、仕事に張り合いがありません。同じ熱量の仲間が欲しいと思うのは時代錯誤でしょうか。(33歳・会社員)
感覚的な話ではなく、相手もわかる具体例で行動提案してみよう!
「全然時代錯誤じゃないですよ!ちなみに芸人同士でも、同じ熱量のコンビのほうが上に行ける気が。舞台でスベっても、そういうコンビはちゃんとフォローし合えますが、うち(にゃんこスター)は仲が悪いので他人のふりとかしますからね…。さすがにそれはマズいと思って最近話し合いをするんですが、熱い気持ちってそのままぶつけるとウザがられる危険性も。なので、相手が共感しやすい具体例で“こういうふうにしてみたいんだけど、どうかな?”と提案するといいと思います」(アンゴラ村長さん)
チームを変えるのは難しい。同熱量の場所に移っても。
「一人で頑張ることがカンフル剤になる場合もありますが、他人に変化を求めるのは難しいし、“熱量が足りない!”と押し付けるのは逆効果になる気が。
孤立を避けるためには、ヒアリングで同じ気持ちの人がいないか探り仲間を作ってみて。