出品者からのメッセージにドン引き… 忘れられない「フリマアプリのトラブル体験」
今や多くの人が日常的に利用している“フリマアプリ”。しかし顔の見えない相手との取引ということもあってか、予想外のトラブルに見舞われることもあるようです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、女性たちが体験したフリマアプリのトラブル体験を3つお届けします。
延々と個人的なメッセージが送られてきて…
「フリマアプリの出品初心者だった頃に、ギョッとする体験をしました。そのときはキッチン用品を整理していて、まだ使えそうなものを出品していました。すると、取引をしていた一人の相手が“このお鍋を使って、何を作りましたか?僕も食べたかったなぁ”とか“よろしければ料理を教えてもらえませんか?”などの気持ち悪い内容を送ってきて…。
もちろん返信なんてしませんでしたが、すごく嫌な気持ちになりました。本人は単純に料理レシピを送ってほしかっただけかもしれないけれど、顔が見えないだけに気味が悪すぎました」(33歳女性/パート)
相手の素性がわからない関係なのに、親しげなメッセージが届けば、ドン引きしても無理はありません。
エスカレートしそうなときには、早めに運営組織などに通報したほうがいいかもしれません。