出品者からのメッセージにドン引き… 忘れられない「フリマアプリのトラブル体験」
明らかに嘘をつかれたのに泣き寝入り
「引っ越し前にフリマアプリでたくさんのものを出品しました。主にコスメや日用品だったのですが、だいたいは新品のままだったり、使っていても未使用品に近いものだったり、状態の良いものだけを出しました。
ところが、とある取引で、こちらはきちんとしたものを送っているのに、購入者から“写真と違うものが届いた”とクレームが。明らかに相手が嘘をついていたのに、運営に伝えても信じてもらえず、結局こちらが泣き寝入りする形で終わりました。
わりと高額なものの取引で、でも購入者は写真と違うプチプラのものが届いたと言い張っていて、絶対にそんなことはないのに…と悔しかったです」(34歳女性/メーカー)
トラブルが起きたときに、自分に落ち度がないことを証明するには、きちんとした準備をしておかないと難しいケースもあるでしょう。本来はあってはならないことですが、想定外のクレームが入ったときには、泣き寝入りになってしまうリスクもあるのかもしれませんね…。
大切なものだから大事に使えと強要された
「ずっと探していたグッズをフリマアプリで見つけて、嬉しくてすぐに購入しました。
ところが、発送連絡が来た後で、急に“あれはとても大切にしていたものなので、くれぐれも大事に使ってくださいね”や“すぐに手放すなら、その前に私に連絡してくださいね”などの気持ち悪いメッセージが届いたんです。