【19周年企画】「ジェームズマーティン」開発担当者さんに聞くここだけの話[PR]
覚えている方もいらっしゃると思いますが、ノロウイルスの猛威です。
沢山のお客様、従業員をノロウイルスから守るため、その当時に販売されていたアルコール製剤や除菌剤を店舗でトライアル使用するも、100点満点のものは見つけられず、『それならば自分たちの欲しいスペックのものを作ってしまってはどうか』と考え、商品設計したのが始まりです。
アンジェ食のプロとして、現場で欲しいスペックとはどのようなものだったのでしょうか?
石原さん安定した実験室での結果だけではなく、湿度や温度などの不安定な厨房の中で使っても効果があることです。
厨房は常に水にさらされます。濡れた手や場所で使っても、効果が変わらない事が求めていたスペックのひとつです。
濡れたまな板や包丁、キッチンツールが除菌できるのがJMの大きな魅力。
アンジェJMは飲食店用としてスタートしたものだったんですね。
石原さん2008年豚インフルエンザの流行を機に、モノトーンのシンプルなデザインが支持されたこともあって、一気に一般ユーザーの方にご利用頂けるようになりました。
ジェームズマーティンシリーズ、ブランドマネージャーの石原さん。
すべてを削ぎ落としたからこそ、すべてに似合うデザインに
アンジェモノトーンのシンプルなパッケージが印象的なJMですが、このデザインはどうやって決定されたのでしょうか?
石原さん白と黒で「シンプルモダン」