2020年7月16日 08:20
ずっと愛用したいから。普段使いに「ソメヤスズキの吾妻袋」という選択[PR]
20周年を記念して、アンジェ別注カラーも
今回はソメヤスズキさんにお願いして、アンジェだけの特別な草木染めを作っていただきました。
それがこちらの「グレイッシュピンク」です。
ピンクといっても甘くなく、大人感のあるカラーは、ヒノキから生まれた色。
普段ピンクを持たないわたしですが「これは持ちたい!」と、ひと目ぼれしてしまいました。
吾妻袋(あずま袋)ってこんなに便利だったんだ
もともと吾妻袋は、1枚の風呂敷を縫い合わせて作られたもの。
風呂敷のようにいろいろ包むことができ、それでいて結ぶだけでカタチになるので風呂敷より気軽に持てるのが特徴です。
実際に使ってみて感じたのは、その自由度の高さ。普通のバッグのようにカタチが決まっていない上に、口が大きく開くので、どんな形状のものでも気にせずどんどん入れられます。
また、荷物の量に合わせて結び目の位置を調整でき、上の方で結べば見た目以上にたくさん入る。
だから、エコバッグにしたり、インナーバッグにしたり、荷物整理に使ったり、自然と出番が増えるのです。
普段使いに「ソメヤスズキの吾妻袋」という選択">
▲畳めばとってもコンパクトに。携帯しやすいのも使いやすい理由のひとつ
SサイズとMサイズ、どう使い分ける?
アンジェで扱っているソメヤスズキの吾妻袋は、SとMの2サイズ展開。