2021年1月12日 08:43
技術もセンスも不要。「北欧風フラワーベース」で、もっと気軽に花のある暮らしを[PR]
という気持ちから行きついたのは、小さめの花器を使うこと。それなら花をたくさん用意する必要がなく、本数が少ないから小難しい技術が不要。初心者でも挿すだけでサマなるので、センスを発揮する間もありません。
今回ご紹介する「北欧風フラワーベース」も、そんな使い勝手のいい大きさ。お花を数本生ければ、それで満たされるサイズ感です。
首元がキュッと細くなっているおかげで花が自然と立ちあがり、生ける時はサッサッと無造作に挿すだけでいい雰囲気に。
「北欧風フラワーベース」で、もっと気軽に花のある暮らしを">
さらに、小さいので食卓、玄関、シェルフなど様々な場所に飾ることができ、気分や季節のインテリアに合わせたコーディネートが自由自在。賑やかさを出したい時は、手持ちの花器と組み合わせるという楽しみ方もできます。
アレンジ上手な北欧風デザイン。
そしてこの花器が使いやすいもうひとつの理由に、「北欧風デザイン」があります。
縦に入ったプリーツがさりげないアクセントになって、程よい存在感を発揮。表情に素地の気配が残っており、土ものならではのあたたかみも感じられます。
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生まれは長崎の波佐見焼という純日本製ですが、素朴な佇まいのおかげで生ける花の種類も飾る場所も選びません。