挿すだけで絵になる「小さな花器」だから続く、花のある暮らし[PR]
口の広い花器やグラスとは違い、植物がブーケのようにまとまる「細口のかたち」が良いのかも。
フラワーアレンジメントのセオリーは知らずとも、こんな花器の力を借りれば、自分にとって「いいね」と思えるアレンジがつくれる。
そんな感動を独り占めしつつ、誰に見せるわけでもなく、自分のためだけに飾る花器として使うことにしました。
いつも見る場所に飾れば、気持ちも潤う
手のひらサイズの花器は、狭いスペースに置けるのも良いところ。
せっかく飾るなら、1日の中で過ごす時間の長い場所に・・・
そんな思いで、在宅ワークスペースにちょこんと飾っています。
朝、仕事を始める前にチラッと目をやると、
「また若葉が生えてきた!」とか、
「水中で根っこが生えてきた!」と、
毎朝何かしら、植物の小さな変化に気づき、気持ちもちょっと潤います。
せっかくのお花を、最後まで楽しもう
毎日少しづつ変化を見せる植物に愛着が湧くからこそ、
2週間後に新しいミニブーケが届くとわかっていても、古いミニブーケは捨てづらいもの。
生きた植物を受け取るのだから、せっかくなら1本1本を大事にしたいと自然と思ってしまいます。
もし、どんどんグリーンが増えてしまって手に負えなくなるのなら、定期便を解約や休止するのもひとつの手。