【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】子供服の引き算[PR]
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こんにちは。
整理収納アドバイザーの佐々木奈美です。
季節が移り変わり、衣替えの時期ですね。
自分の洋服だけでなく、子供たちや家族の分も…と思うと、衣替えは大変な作業。毎シーズン、子供服のお下がりストックを漁っては着られるサイズを掘り探し、これとこれをここに収めて…というのは、途方に暮れる作業です。
ある日、「この家事にかかる時間、省けないのかな?」と、ふと思いました。
わが家が引き算を重ねて見えてきた答えを、ここでお伝えします。
着たい服より手放せない服の方が多くなっていませんか?
わが家は男の子三人。
子供たちが小さい頃は、小さなサイズの洋服に目をキラキラさせて、たくさんの子供服を買っていました。
買ったばかりの洋服でコーディネートをつくる時間がとても楽しくて、何着もコーデをつくってはニヤニヤ。
けれど、気づけば一人の子に対して何着も洋服がある状態で、それらがお下がりストックに回ると、今度はそれらを管理するために、多くの収納場所と時間を費やすはめに。
―お下がりストックに振り回されている。-
と感じるようになったのは、クローゼットの棚上がお下がりストックで埋め尽くされそうになった時。