もしものときのために…家族全員分の「オリジナル防災リュック」を準備しよう
迷わず目につくメッシュポケットには、携帯トイレと救急用品を。
誘導するように、横長のメッシュポケットにマスクと生理用品を入れました。
背中に一番近い頑丈で大きなポケットには、携帯ウォータータンク、ゴミ袋、雨具を。
リュックの本体スペースに、洗面ポーチや手動巻きラジオを詰めていきます。底のマチの奥行は13㎝、幅は27㎝とたっぷり入るサイズ。内側の両サイドにボトル用ポケットが2つついているので、ペットボトルと懐中電灯を差し込みました。
いつでもすぐに取り出せる外側ポケットには、お財布とポケットティッシュを。お財布の中には少しのお金と、保険証(マイナンバー)のコピーを入れて置くと安心です。
そして最後に、家族分の下着と靴下を。タオルと体を温めるブランケットも詰めます。
無駄なく、たくさんの荷物がしっかり入りました。リュック自体の重さが420gなので、負担が軽く、防災リュックという感じがしません。
いざという時に持ち出せるように、玄関に設置。ここは毎日目につく場所なので、家族みんなが分かる場所。