もしものときのために…家族全員分の「オリジナル防災リュック」を準備しよう
ミニマムに、けれどできるだけのことを備えました。
子どもと一緒に防災のことを考えよう。
気掛かりなのは、こどもたちのこと。実際、1月1日の震災時に、わが家は大人だけお正月の買い出しに出かけていて、子どもたちは留守番をしていたのです。
その時の子どもたちの不安そうな電話越しの声を思い出すと、子どもたちそれぞれに防災リュックを備えておきたいと思うようになりました。
子どものオリジナルリュックにはこちら。
kukka ja puu (クッカヤプー)の「学童や通塾にぴったりキッズ リュック」を用意しました。子どもにとって“使いやすい”をデザインしたリュックだから、普段とは違う避難生活でも使いやすいのでは?と思ったから。
生地がしっかりしていて、大きなポケットがあります。なんだか軽いランドセルのようなイメージ。
自立するしっかりした素材。ポケットがたくさん付いています。
まず、防災用品をまとめたポーチをつくります。
・ホッカイロ
・除菌シート
・絆創膏
・マスク
・ティッシュ
・お金と緊急連絡先メモ
この防災ポーチをフロントポケットに。