【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】テキパキはかどる「家事ラク動線」[PR]
メインで家事をする人だけでなく、家族を巻き込んだ動線を考えると、負担がひとりにかたよらずに済みますよね。
では具体的に、何をどうすればよいのでしょう。家事の大部分を占める掃除・料理・洗濯それぞれの動線作りのポイントをご紹介します。
掃除・料理・洗濯、動線の見直しポイントはココ!
【掃除】用具は手近な場所に
・掃除機はすぐに取り出せる位置に
掃除機をしまいこむと出すのが面倒になってしまいます。部屋の隅にさりげなく置いたり、見せ置きできるスティッククリーナーを使うのもいいですね。
・プチ掃除グッズを掃除したい場所ごとに配置
取りに行く手間が省けるのはもちろん、小掃除の習慣がついてキレイをキープできるというメリットも。
例)
食卓周りにハンディ掃除機/棚の隙間にフローリングワイパー/カーペットのそばにコロコロなど
・上から下、奥から手前へ順番に
上から下、奥から手前は、掃除動線の大原則。ほこりは上から下へと落ちていきます。
また掃除を奥からスタートすれば、一度キレイにした場所を踏むことがありません。
【料理3】作る工程に合わせた動線作りを
・よく使うツールは「取り出しやすさ」重視で
使用頻度の高いツールは、片付けるより、取り出しやすい場所に置くことを優先しましょう。