【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】テキパキはかどる「家事ラク動線」[PR]
例)
ツールを壁掛け収納/調味料を1か所にまとめるなど
・食器を分けて置く
「食器はすべて食器棚へ」と決めず、必要なモノの側に置くと作業がスムーズになります。
例)
炊飯器の隣にお茶碗/トースターの隣にお皿とマグ/カトラリーセットを作って家族にセルフで配膳してもらうなど
・キッチンとダイニングの通路にモノを置きすぎない
料理を運んだり、お皿を下げたり、キッチンとダイニングは行き来が多い場所。スムーズに移動できるよう、なるべく広く確保しましょう。
【洗濯】洗う、干す、畳む、収納の動線をいかに短くするか
・洗濯機とランドリーグッズはセットで配置
洗剤、柔軟剤、ネットなどのグッズは洗濯機の側へ。その際、しゃがんだり、背伸びしないと取れない場所だと日々の負担が積み重なってしまいます。手を伸ばしてすぐ届く位置に見直しを。
・洗濯バサミやハンガーは干場のすぐ近くに
洗濯を干す時にパッと手に取れるポジションがベスト。またハンガーは絡むとストレスになるので、簡単に取り出せる収納を選びましょう。
・分けて取り込む、畳みながら取り込む
一気に取り込むのではなく、片付ける場所ごとに分けて取り込むと、仕分けの手間が省けます。