レンチンでふっくら香ばしく! 焼き魚のハードルが下がる「COPAN レンジグリル」
調理時間はトータル7分。
早い!
それにしても、どうしてレンジで焦げ目がつくのでしょう?
COPANのレンジグリルは、底のグリル面の下に特殊なシリコーンゴムが入っています。
特殊なシリコーンゴムがマイクロ波を熱に変えグリル面に熱を伝えることで、焼き目をしっかり付けることが出来ます。(公式ページより)
本体にはアルミメッキ鋼板が使われていて、食材にマイクロ波が届かないようになっています。そのため食材から水分が逃げにくく、仕上がりがふっくらジューシーに。
そう、焼き魚は焼き目がつけばいいというものではなく、「ふっくら」も大事。普通、レンジで火を通すと身が固くなるイメージがありますが、このレンジグリルを使うとそれがないんですよね。
ただ、皮は普通のグリルの方がパリッと仕上がります。それでもここまでおいしく焼けて簡単であれば、わたしは魚焼きグリルよりもこちらを選びます。
魚焼きグリルより、フライパンより、うんと手軽
使ってみて感じたのは、やはりとっても手軽だということ。
◎火加減を気にしなくていい、
◎油の飛び散りがない
◎煙が出ない
◎レンジ内のニオイが気にならない
◎後片付けがラク
何より、ほったらかしで一品できるから、他の作業と並行してすすめられるのが嬉しい。